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これちょっと気になる

4dエコーのデメリットは?写真で二重まぶたかわかるって本当?

4dエコーってご存知ですか⁇

多くの方はエコー写真については聞いたことがあると多います。

私も2年ほど前に出産を経験していますので、検診のたびにエコーを見るのがとても

楽しみだった記憶があります♪

そのエコー写真がとんでもない進化を遂げているようです!!

今やエコー写真は2dだけではなく、3dや4dがあるんです!!

果たして最先端をいく4dエコーにデメリットなど存在するのか!?

徹底調査しましたので、ご覧ください。

 

4dエコーにもデメリットはある⁉

4dエコーってみられたことありますか??

私が妊娠中通っていた病院では通常のエコー写真しかなかったので、

当時の私は3dエコーに憧れを抱いていました。

それがいつの間にか4dになっていたなんて‼

そんなみんなの憧れ(??)4dエコーに果たしてデメリットなど存在するのでしょうか⁉

 

4dエコーのデメリット『施設が限られる』

4dエコーを見るためには特別な機械が必要です。

そしてそのための機械がまぁーーーー高いんだそうです。

後でも述べますが、4dエコーがあるからと言って通常の2dエコー写真がいらないかといえば

全くそんなことはなく…。

通常のエコー写真でしか見ることのできない胎児の状態もあり、4dエコーはどちらかというと

記念撮影的な意味合いが強いので、わざわざ高い機械を導入していない病院のほうが多いようです。

なので4dエコーができる病院で産院を探すと少し遠かったり、人気で検診の待ち時間が長いなど、

少し困ったことになるかもしれません。

ただ4dエコーはかかりつけじゃなくても、4dだけ予約することが可能な病院もあるので、

かかりつけは近所の病院で、4dエコーだけ設備のある病院で受けるということも可能です。

 

4dエコーのデメリット『費用が掛かる』

これは病院にもよるのですが、4dエコーを希望してみたり、データをDVDやUSBでもらう場合に、

別で費用が発生するケースがあります。

健診時であればDVDやUSBなどのデータを保管する媒体の料金のみでやってもらえるところもあります。

かかりつけは別にあって、4dのみ受けたいという場合はほとんどの場合費用が発生します。

金額は病院によって様々ですが、4,000円〜10,000円くらいのところが多いようです。

 

4dエコーのデメリット『時間がかかる』

エコー写真でもそうなのですが、その日の赤ちゃんの向きとかって

なかなかこちらの思う通りにはなってくれませんよね。

4dエコーも同じで、料金がかかっていることもあって先生がかなり頑張って、

いいアングルの動画を撮ろうとしてくれるところも多いようなのですが、

それも全て赤ちゃんの気分次第。

通常でも30分ほどかかるようなのですが、赤ちゃんの気分によってはさらに所要時間が

伸びることも。

時間と気持ちに余裕を持って挑むのが良さそうです。

 

4dエコーのデメリット『おしっこ我慢!?』

これは4dに限らずエコー全般に言えることなのですが、膀胱が空っぽだと写りが悪くなるんだそう

これ、私個人的に衝撃でした…。

なぜなら妊婦検診の時は少しでも体重を減らそうと(笑)、必ず診察前にトイレに行ってましたので…。

まさか私の行動がエコー写真の写りを悪くしていたとは驚きでした。

せっかくの4dエコー、写りの良いものが見たいですよね‼︎

そういう方は少しおトイレに行くのを我慢して挑みましょう。

 

4dエコーってどんなの!?通常のエコー写真との違いは??

お子さんを出産されたことがあるお母さんなら1度は見たことがあるエコー写真。

白黒の写真で、ぶっちゃけどこが何で何がどうなってるのかよくわからないやつ…それが2dです。

2dエコーの情報を元にして立体画像を作成し、着色して凹凸を出したものが3d。

3dエコーを動画にしてリアルタイムで見られるようにしたものが4dです。

3dと4dはとってもリアルに赤ちゃんの顔が見れます!

これらのエコー写真ですが、実はそれぞれ得られる情報が違うのです。

 

ポイント

  • 2dエコー:赤ちゃんの骨格や内臓の状態を観察することに適している。
  • 3dエコー:赤ちゃんの顔や形状を確認するのに適している。
  • 4dエコー:赤ちゃんの表情や動きを見ることに適している。

 

こうやってみると、検診として必須なのはやはり2dなのだなぁといった印象を受けます

でも限られた妊娠期間、お腹の中の表情や動きを記念に撮っておきたいと思うのも親心ですよね。

 

4dエコーで性別や顔、二重などは判別できる!?

妊娠中気になることといえば、お腹の赤ちゃんが健やかに育ってくれているかというのはもちろんですが、

性別や、パパママどっち似⁇一重瞼・二重瞼どっちかな⁇など様々なことに思いを馳せますよね。

エコー写真をもらうといろいろと気になって何度も眺めてしまってました‼︎

でも2dエコーって先生に説明してもらわないと何が何なのか正直わからなかったりします。

それがリアルタイムに動く4dエコーではどうでしょう!?

性別は、2dエコーと同様赤ちゃんの体勢によるところが大きいです。

ただ体勢的によく見えた場合は素人目にもおぉ!?と性別がわかりやすい場合もあります。

顔については3d、4dエコー共に得意とするところです。エコーで「パパに似てるね」

「ママに似てるね」と言われることもあるようです。まだ見ぬ我が子が見えちゃうなんてワクワクしますね‼︎

瞼が一重か二重かについては、赤ちゃんは目を瞑っていることが多いので、なかなか区別するのは

難しいかもしれません。生まれてからも一重だった赤ちゃんがむくみが取れて二重になったなんていうのは

よくある話だと思います。

 

4dエコーいつからできる⁇おすすめの週数は⁇

4dエコーやると決めても、せっかくなら我が子が一番かわいくとれるタイミングで残したいですよね。

おすすめの週数はいつごろなのでしょうか。

だいたい15週~30週ぐらいで4dエコーが可能としている病院が多いようです。

【15週~20週前半】

まだ赤ちゃんが小さいので全身が見れる時期です。おなかの中でどんな体勢でいるのか、全体像が見たい方にお勧めです。

ふっくらした様子や表情をしっかり見たい方はもう少し待ったほうがいいかもしれません。

 

【25週~30週】

顔だちもはっきりとしてきて表情も見やすく、かつ赤ちゃんが大きくなりすぎていないので

一番ベストな時期といえるでしょう。

 

【30週以降】

30週以降は赤ちゃんが大きくなっており、あまり映らないことが多いのでほとんどの病院では

実施していないようです。

ただ、うまく映ってくれるとぽっちゃりとしたかわいい様子が見られるようです。

 

こちらの病院のサイトが、各週数ごとの様子が載っていてわかりやすかったです‼

⇒高輪台レディースクリニック

 

【人気沸騰中】4dエコー‼︎実はデメリットもあるって本当!?のまとめ

いかがでしたか⁇

4dエコー、病院が限られたり、費用がかかったりとデメリットもありますが、

それを上回る記念に残る映像が見られるかもしれません‼︎

一般のエコー写真に比べると、診察・診断よりも記念撮影的な意味合いが強い4dエコー‼︎

デメリットを乗り越えてでも記念にやりたい‼︎って思う方はぜひトライしてみてくださいね♪

余談ですが、海外では5dエコーという音声まで聞けるものがあるのだとか…‼︎

日本でもいつかお腹の赤ちゃんとお話しできちゃう日が来るのかしらと楽しみです。