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アラジンのトースターが赤くならないのは故障?CAT-G13A 購入のポイントはこちら
家電に詳しい方の中には、アラジンと言われると、ストーブを思い浮かばれる方が
多いと思います。
そのアラジンが販売している、独自の特許技術「遠赤グラファイト」を採用した
グリル&トースターがTVでも紹介されるくらい好評なので、その購入のポイントに
ついて調べてみました。
<ご紹介の商品はこちら>
短時間で素早く、美味しく焼き上げるのが最大の特徴
普通、トースターって、電源を入れて、赤くなるまで、数十秒かかるものですが、
このアラジン グリル&トースターでは、たったの0.2秒で発熱開始します。
遠赤グラファイトが特許技術なので、他社はなかなか真似することができない、
ヒーターになっています。
ピザは、イタリアが本場になっていますが、そのピザを焼くのに使うピザ窯というのは
窯の中を高温に保ち、一気に香ばしく焼き上げることを目指しています。
このアラジングリル&トースターでも、そのような素早い立ち上がりと、高い窯の中の
温度で一気に焼き上げることを目標に開発された製品になっています。
0.2秒で発熱、速く熱く調理可能でおいしいトーストが仕上がります
0.2秒で発熱するので、外側はカリッとして、内側はモチモチ感が残った
美味しいトーストを仕上げることが可能になっています。
「遠赤グラファイト」はわずか0.2秒で発熱しますが、これ以外にも、
トースターの中を短時間で他のトースターよりも30℃も高くすることに成功しています。
やはり、「遠赤グラファイト」の効果は絶大で、外はこんがり、中は水分が残った、
モチモチのトーストを焼くことができます。
速く熱く調理することが、美味しいトーストを作る秘訣と言えそうですが、
これはトーストだけにとどまらないですよね。
ピザとか、お餅にもおんなじようなことが言えるはずです。
アラジングリル&トースター付属の専用容器も豊富にそろっています
グリルパン、グリルネットといった付属の専用容器がそろっているため、
トースト以外にも様々な料理に活用することが可能です。
「グリル」「オーブン」「蒸し料理」「焼く」「あぶる」「蒸す」「温める」と
いった多彩な料理を可能にしています。
言われてみるとわかることですが、油を使わないで調理することができるので
カロリーオフにも貢献します。
アラジングリル&トースター 長く愛され続けるデザイン
ストーブでおなじみの「アラジン」ですが、そのデザインの発祥はイギリスです。
そう言えばなんとなく、ヨーロッパ風のイメージがあります。
アラジングラファイトトースターはこのレトロ感を引き継ぎ、石窯風のデザインになっています。
アラジングリル&トースターについてのまとめ
ストーブでおなじみのアラジンがトースター?
という気がしたのですが、共通点は「温める技術」ですね。
言われてみれば、どちらもすばやく温める技術が必要ということか。。
商品開発というのは、こういう風でありたいものですね。