罰ゲームで語尾変化って面白い?恥ずかしい?おすすめの語尾ご紹介!

皆さん罰ゲームで何をしますか？

口調を変えたり語尾に何かを付けたり、ものまねをしたりなどいろいろあります。

罰ゲームって見てる側はすごく面白いですが、やってる側は恥ずかしいですよね。

今回はみんながどう思っているのか意見を集めてみました。

罰ゲームで語尾変化って面白い?恥ずかしい?

皆さんは罰ゲームは面白いと思いますか？

それとも恥ずかしいですか？

会話中の語尾変化は手軽にできる罰ゲームの代表格といえます。

この罰ゲームに関して感じ方は人によって違うようです。

面白い派

女性の中では「にゃん」などを語尾に付けることに、恥ずかしさを覚える人は少ないようです。

逆に男性では抵抗を感じる人が多いようです。

「にゃん」や「わん」を語尾に着けるのは女性なら可愛いですよね。でも、男性はギャップがすごくてつい面白くなってしまします！

簡単にいうと異性や気になる人なら語尾が変でも可愛いが、同性だと違和感がすごくて面白いという意見でした。

違和感が笑いを誘うようです。

また、メンバーが好きなアニメのキャラクターの語尾を採用すると、非常に盛り上がって面白いともありました。

こういった罰ゲームのときは恥ずかしがらずに振り切って語尾を使いこなした方が、見る側も罰ゲームを受けている本人も楽しいですよね。

恥ずかしい派

罰ゲームで語尾を変化させることは、私が思っていたより恥ずかしいと感じる人は少ないようです。

語尾系は身内の会話内のみで済むことが多いからでしょうか。

それでも自分の性格に合わない語尾だったり、振り切ってふざけることが苦手な人は恥ずかしいとか嫌だとか感じる人もいるようです。

また、外部の人に対して語尾を使用しなくてはいけないとなると、途端に恥ずかしくなる人が多いです。

赤の他人に対して、「にゃん」を付けて喋るのはハードルが高いですよね。

私も恥ずかしいので、そういった罰ゲームはつい避けがちです。

恥ずかしがってる姿を見るのも罰ゲームの醍醐味ですが、本気で嫌がっている人無理強いはしないでくださいね。

恥ずかしい罰ゲームってどんなの？

コスプレ系の罰ゲームに恥ずかしさを覚える人は多いようです。

記憶に残りやすいからかもしれませんね。

そのほか、同じクラスの人や同僚、共通の友人などを巻き込んでミッションをこなすタイプの罰ゲームも恥ずかしいという人が多かったです。

恥ずかしいセリフを言うのも嫌だという意見がよくありました。

最近は手軽に映像をとれてしまうので、前にもまして嫌だという人は増えていそうですね。

そういった映像をSNSに投稿するのを強いるのは、不快に思う人も多いので気を付けて下しさい。

罰ゲームの語尾はにゃんだけじゃない！おすすめの語尾特集！

いざ、罰ゲーム！

そう思っても、パッと思いつくのはありきたりな語尾ばかりでつまらないってことありませんか？

罰ゲームで使える語尾の個人的なオススメをご紹介したいと思います。

動物系の語尾

動物の鳴き声やオノマトペに語尾を変えるのは王道ですよね。

これに関しては女性は抵抗を感じない人も多いかもしれません。

逆に男性には抵抗を感じる人もいるみたいですね。動物系の語尾はどうしてもかわいらしい印象になってしまうからでしょうか。

鳴き声系の語尾であれば全力で本物に似せてみるのも面白いですよ。

アニメのキャラクターの真似

アニメには特徴的な語尾を持っているキャラクターが沢山いますよね。

その語尾をつけて会話することを罰ゲームにすることもよくあります。

これに関しては私は全然抵抗を感じません、むしろ面白いので大好きです。同じように感じる人も多いのではないでしょうか。

別の人物になりきって話すと恥ずかしさが薄れる気がしますよね。

周りの人も一緒にいろんなキャラで会話をすると楽しくなること間違いなしです。

キャラクターを意識してなりきることで、さらに面白くなりますよ。

個性的な語尾になりきる

語尾だけでなくそのものになりきるのも楽しいです。

例えば語尾は「ばぶ」で赤ちゃんになりきるなどです。

語尾だけでなくその個性になりきって会話をすれば、盛り上がること間違いなしです。

複数人罰ゲームを受けるような状態だと、非常にカオスな状態になって面白いですよ。

私は、友人と遊ぶ時この罰ゲームを利用することが多いです。

『「ですわ」語尾のお嬢様と「ばぶ」で会話をこなす赤ちゃんがゲームをしている』というとんでもない状況になって、おなかがよじれるほど笑いました。

一人称もあわせてやると絶対面白くなりますよ。

罰ゲームをする上で気を付けること

楽しい気分になるためのスパイスであるはずの罰ゲームで、嫌な気分になるなんてことが起こってはいけません。

罰ゲームをするうえで、決める側、実行する側それぞれが注意しなくてはなりません。

気を付けないとその後の人間関係に遺恨を残すことになります。

以下のことに注意して、面白くて楽しい罰ゲームを考案して下さいね！

迷惑行為にならないように注意

罰ゲームはあくまで身内の中で楽しむためのものものです。

いろいろなルールを増やして、楽しめるように工夫することはとても良いことだと思います。

人に迷惑をかけるものでなければ、基本的にどんな工夫しても問題ありません。

しかし、周囲の人に迷惑をかけるようなものにしないようにしましょう。

身内の中では楽しい罰ゲームでも、周囲の人を不快にしてしまったら、ただの迷惑行為になってしまうので注意しなくてはいけません。

汚い言葉を使っていたり、マナー違反な行動をみるのは不快な気分になるわ。

嫌な気分になる罰ゲームもある

もう一つは罰ゲームを決める側の注意事項です。

罰ゲームは皆が楽しめるものでなくてはいけません。

せっかくの場を盛り上げるための要素が気分を落ち込ませる原因になってはいけませんよね。

ものまねをする系の罰ゲームは、そういったネタを持っていない人にとっては非常に苦痛なので気を付けましょう。

動物の物まねでもやればいいと思うかもしれません。

しかし、そういったことが苦手な人にとっては、ものまねをした後の反応に困ったような微妙な空気は落ち込む原因になります。

そういったことが起きてしますとせっかくの楽しい時間が、嫌な思い出になってしまうので気を付けてください。

罰ゲームなら多少の恥ずかしさは面白さのスパイスだけど、本当に嫌なことを無理強いされるのは苦痛よね。

罰ゲームで語尾変化って面白い?恥ずかしい?おすすめの語尾ご紹介!まとめ

今回は語尾を変える罰ゲームに対するみんなの意見をご紹介しました。

語尾系は比較的苦手な人が少なく、道具の準備などが必要ない、手軽な罰ゲームでもあります。

手軽な分人への気遣いを忘れがちなので、注意して罰ゲームの内容を決めて、楽しい時間を過ごしてください。

紹介した中で特に私のオススメの語尾をまとめましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。