みなさんはDUOクレンジングバームという商品を知っていますか?
これ1つで毛穴レスのツルツル肌になると話題の商品です。
しかし効果は高いものの、コスパが悪いという難点があります。
コスパよく美肌にしたい!という方のために、代用できる商品がないか調査してみました。
DUOは他のクレンジングでも代用できるのか?
結論からいってしまうと、他のクレンジングをDUOの代用品として使うのは難しそうです。
たしかに似たような使い心地、見た目の商品は多数存在します。
しかし、DUOより低価格で同様の効果を得られるものはほとんどありませんでした。
DUOは良いものを使って作られているので、値段が上がってしまうのも仕方ありません。
そこでDUOに効果は劣りますが、低価格でなるべく使い心地や効果の近い商品を調べてみました。
DUOと似ている商品のコスパは?
使い心地や効果がDUOと近い商品で、コスパが良さそうなものを探してみました。
実感できる効果と1つあたりのお値段、内容量をまとめましたので、ぜひお買い物の参考にしてみてください!
商品 | 効果 | 内容量 | 価格 |
クレージュ | 毛穴汚れや、くすみ改善 | 95g | 1760円 |
ルルルン | 毛穴汚れ、ツヤ | 75g | 2420円 |
パーフェクトワン | 毛穴汚れ、乾燥 | 75g | 2970円 |
ink | 毛穴汚れ、ツヤ | 90g | 1000円 |
ロゼット | 毛穴汚れ | 90g | 1880円 |
価格は税込表示です
2022年5月地点の情報です
クレンジングバームは、どれも毛穴ケアに特化していることがわかりました。
またDUOは90gで3960円なので、やはり類似商品と比べてみるとかなり価格は高いようです。
もし試しにクレンジングバームを使ってみたいという方は、いきなりDUOを買わずにコスパの良い商品で試してみるのも良いかもしれません。
DUOのクレンジングはどんな人におすすめ?
DUOは毛穴汚れや、クレンジング後の乾燥が気になるという方におすすめです。
それだけでなく、W洗顔不要なのでめんどくさがり屋さんや忙しくて肌をケアする時間がないという方にもぴったりです。
また、DUOのクレンジングは現在5種類ありそれぞれ特性が異なります。
自分の肌質にあったものを使うことで、より効果を実感できます。
種類ごとの特徴をまとめましたので、DUO選びの参考にしてみてください!
ブラック(黒)
引用:DUO公式サイト
ブラックは、毛穴汚れを落とすことに特化しています。
毛穴の汚れをきれいに落とすことによって、肌のザラつきや黒ずみも解消することができます。
クリア(黄色)
引用:DUO公式サイト
クリアは、毛穴汚れを落としつつ肌を整える働きがあります。
他のDUOと比べると洗い上がりがさっぱりと感じる方が多いようです。
ノーマル(赤)
引用:DUO公式サイト
DUOの中では1番ノーマルなエイジングケアに特化した商品です。
美容成分が31種類も配合されていて保湿力がとても高いので、乾燥肌の方でも安心して使えます。
どのDUOにしようか迷ったら、まずはこれを使ってみることをおすすめします。
ホワイト(青)
引用:DUO公式サイト
ホワイトは、くすみケアに特化した商品です。
透明感をアップさせたい方や、肌のトーンを明るくしたいという方におすすめです。
バリア(緑)
引用:DUO公式サイト
バリアは、DUOの5種類ある中で唯一の薬用化粧品です。
そのため、ニキビが気になる方や肌荒れしやすい方におすすめです。
DUOクレンジングバームとはいったいどんな商品?
DUOはクレンジングバームという種類のクレンジングです。
クレンジングバームとは?
クレンジングバームとは、これ1つで
- クレンジング
- 洗顔
- トリートメントケア
- マッサージケア
- 角質ケア
これら5つの役割を果たしてくれます。
通常クレンジングバームは洗浄力が強く、肌が乾燥してしまいがちですが、DUOなら一度にこれだけのケアができるので乾燥の心配もありません。
DUOであればあまり心配はいりませんが、もっとコスパを良くしようとすると、どの種類のクレンジングにするか選ぶのが大変です。
クレンジングの種類ごとに特徴をまとめましたので、クレンジング選びの参考にしてみてください。
クレンジングの種類と特徴
DUOはクレンジングバームという種類のクレンジングですが、他にもクレンジングの種類はたくさんあってどれにしたらいいかわからない!という方も多いですよね。
そんな方向けに、クレンジングの種類ごとの特徴をまとめてみました!
オイル
オイルタイプのクレンジングは、比較的安い商品が多くコスパが良いです。
しかし洗浄力が強く乾燥しやすいので、肌が脂っぽい方や肌が強いという方におすすめです。
ジェル
オイルタイプよりも刺激が少ないため、敏感肌の方におすすめです。
しかしその分洗浄力は少し弱いため、普段から濃いメイクをする方には向かないです。
バーム
DUOでおなじみのクレンジングバームですが、ものによっては乾燥しやすいことがあるようです。
バームはオイルを固めて作られたものなので、オイル程ではありませんが洗浄力が強めです。
そのため、肌が弱い方には少し刺激が強いかもしれません。
ただ、使い心地がスルスルと溶けていく感じがして心地よいので気に入っている方も多いようです。
DUOであれば、バームタイプですが乾燥も少なく洗い上がりの肌がモチッとします。
敏感肌の方でクレンジングバームを使ってみたいという方にはDUOをおすすめします。
リキッド
リキッドタイプのクレンジングは、ほとんどオイルが含まれていないため低刺激です。
また、まつエクをしていても使える商品がほとんどなのでとても使い勝手が良いです。
クリーム
クリームタイプのクレンジングは、洗浄力は弱いものの肌への刺激が少ないため敏感肌の方でも使うことができます。
ただ、他のクレンジングに比べると出回っている商品の数自体が少ないというデメリットがあります。
ミルク
ミルクタイプのクレンジングは、エステサロンなどでも使われている万能クレンジングです。
使い心地は乳液のような感じで、しっとりとしています。
エステティシャンの方によると、ナチュラルメイクの方はミルクタイプのクレンジングがおすすめだそうです。
洗浄力はあまり強くないようなので、濃いメイクをする方にはあまりおすすめできないようです。
泡
ここ最近よく見かけるようになった泡タイプのクレンジングですが、顔に均等に繰り広げられると好評のようです。
ただやはり摩擦が少ないと洗浄力も落ちます。
泡タイプのクレンジングはベースメイクを落とすことがメインで、ポイントメイクなど濃い部分は他のクレンジングを推奨しているものもあるようです。
クレンジングは、使う人の肌質や使う箇所によって向き不向きがあります。
色々な種類を試しつつ、自分の肌にあったものを探してみましょう。
DUOは他のクレンジングでも代用できる?徹底調査してみた! まとめ
- DUOよりコスパ良く、他のクレンジングで代用するのは難しい
- DUOと似たような商品はたくさん存在する
- クレンジングは肌質やメイクによって使い分けるのが良い
DUOに似ている商品はたくさんありましたが、DUOより効果が高いものはほとんどないことがわかりました。
値段は少し高いと感じる人が多いようですが、W洗顔が不要であること、効果がかなり高いことを考えるとこのお値段も妥当です。
もしDUOが気になっていて、まだ使ったことがないという方は1度使ってみてご自身の目で効果を見てみることをおすすめします!