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GMOオフィスサポートの評判は料金も徹底比較【2023年最新版】

バーチャルオフィスで人気の『GMOオフィスサポート』の評判について調べてみました。

検討中の方、ぜひお見逃しなく!

 

この記事でわかること

  • GMOオフィスサポートの評判
  • GMOオフィスサポートのメリット・デメリット
  • GMOオフィスサポートと他社比較

 

 

GMOオフィスサポートの評判・口コミは⁉

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートは、東京・大阪・福岡など、全国12ヵ所のバーチャルオフィスを提供しています。

利用者の口コミをざっくりまとめてみました。

  • 一日で本人確認と審査終わった。
  • 一日で利用開始できた
  • 料金体系がわかりやすい
  • コスパがいい
  • 法人口座開設がスムーズ

 

GMOオフィスサポートは、GMOあおぞらネット銀行と提携していることで口座開設がスムーズです。

また、料金プランもシンプル、かつコスパがいいという口コミが多かったです。

私が調べた限りでは悪い口コミはなかったんですが、

  • 本当にきちんと審査しているのか?
  • 住所貸しでしょ

と、審査がスムーズすぎることに疑問を持つ人や、バーチャルオフィス自体に怪しさを感じてしまう人がいるのも事実です。

 

 

GMOオフィスサポートの料金プランは?

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートは、GMOオフィスサポート株式会社が運営しているバーチャルオフィスサービスです。

まずは、料金プランからご紹介します。

GMOオフィスサポートの料金プランは、シンプルな【4種類】です。

 

転送なしプラン 月1転送プラン 隔週転送プラン 週1転送プラン
料金 660円/月 1,650円/月 2,200円/月 2,750円/月
初期費用/保証料 0円
HPへの掲載
法人登記
郵便物転送頻度 転送なし 月に1回 隔週(2週間に1回) 週に1回
簡易書留受取
郵便物転送
郵便物来店受取※
LINEで郵便物通知
ビジネス支援サービスの利用
銀行紹介
オプションサービス
写真でお知らせ 1,100円/月
即時転送 550円/通

※名古屋・福岡博多・福岡天神は対象外

参考:GMOオフィスサポート

全プランで初期費用が【0円】なのはうれしいですね。

 

GMOオフィスサポート<転送なしプラン> 660円/月

ネットショップでの表記など、住所のみ必要な方におすすめの最安値プランです。

注意ポイント

  • 法人登記は不可
  • 転送や来店受け取りなど、郵便物の受け取りは一切できない

 

GMOオフィスサポート<月1転送プラン> 1,650円/月

郵便物の数は多くない、または来店受け取りが頻繁にできる方には、月1転送プランがおすすめです。

法人登記や銀行紹介もできるので、起業したばかりで少しでも固定費を抑えたい方にはお得なプランだと思います。

 

GMOオフィスサポート<隔週転送プラン> 2,200円/月

郵便物の転送は「月1だと少ないけど、週1ってほどではない」という方には、2週間に1回転送してくれるプランがよいでしょう。

郵便物の転送頻度で料金が違うだけなので、月1転送プランと同様に、法人登記などの基本的なサービスはすべて受けられます。

GMOオフィスサポートでもおすすめされているプランです。

 

GMOオフィスサポート<週1転送プラン> 2,750円/月

郵便物の数が多い方には、こちらのプランがおすすめです。

DMMバーチャルオフィスの週1転送プランは「2,530 円〜/月」、レゾナンスの週1転送プランは「1,650円/月」ですが、転送費用はすべて実費で負担です。

「郵便物が多い=転送費用もかかる」なので、結果的に「150gまで無料」のGMOオフィスサポートがお得ではないでしょうか。

 

 

GMOオフィスサポートのバーチャルオフィス一覧

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスは人気エリアが多く、すべての住所で法人登記が可能です。
※1件の契約につき1名義まで

 

東京

東京のバーチャルオフィスは5カ所です。

渋谷 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
渋谷道玄坂東急ビル2F-C Google Maps≫
「渋谷駅」徒歩3分 郵便物手渡し受け取り:可能
新宿 〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号
西新宿水間ビル2F Google Maps≫
「新宿駅」徒歩8分 郵便物手渡し受け取り:渋谷オフィスで受け取り可能
銀座 〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号
N&EBLD.6F
Google Maps≫
「東銀座駅」徒歩2分 郵便物手渡し受け取り:渋谷オフィスで受け取り可能
青山 〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号
青山丸竹ビル6F
Google Maps≫
「外苑前駅」徒歩3分 郵便物手渡し受け取り:渋谷オフィスで受け取り可能
秋葉原 〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1番地6−16
ヤマトビル405
Google Maps≫
「秋葉原駅」徒歩3分 郵便物手渡し受け取り:渋谷オフィスで受け取り可能

参考:GMOオフィスサポート

 

神奈川県

神奈川県のバーチャルオフィスは横浜に1か所です。

横浜 〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号
ウィザードビル402 Google Maps≫
「横浜駅」徒歩9分 郵便物手渡し受け取り:渋谷オフィスで受け取り可能

参考:GMOオフィスサポート

 

愛知県

愛知県のバーチャルオフィスは名古屋に1か所です。

名古屋 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4
丁目24番5号
第2森ビル401
Google Maps≫
「名古屋駅」徒歩6分 郵便物手渡し受け取り:不可

参考:GMOオフィスサポート

 

大阪府

大阪府のバーチャルオフィスは大阪駅に1か所です。

梅田 〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
大阪駅前第2ビル12-12
Google Maps≫
「大阪駅」徒歩6分 郵便物手渡し受け取り:不可

参考:GMOオフィスサポート

 

京都府

京都のバーチャルオフィスは1か所です。

梅田 〒600-8223
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地 第2キョートビル402
Google Maps≫
「京都駅」徒歩7分 郵便物手渡し受け取り:大阪・梅田オフィスで受け取り可能

参考:GMOオフィスサポート

 

兵庫県

兵庫のバーチャルオフィスは、神戸に1か所です。

神戸 〒651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号
カサベラ国際プラザビル707
Google Maps≫
「三ノ宮駅」徒歩10分
「貿易センター駅」徒歩3分
郵便物手渡し受け取り:大阪・梅田オフィスで受け取り可能

参考:GMOオフィスサポート

 

福岡県

福岡県のバーチャルオフィスは2か所あります。

博多 〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号 ParkFront博多駅前1丁目5F-B
Google Maps≫
「博多駅」徒歩7分 郵便物手渡し受け取り:不可
天神 〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号
T&Jビルディング7F Google Maps≫
「西鉄福岡(天神駅)」徒歩1分 郵便物手渡し受け取り:不可

参考:GMOオフィスサポート

 

 

GMOオフィスサポートの郵便物転送サービスについて

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートの「郵便物転送サービス」は月額料金に含まれていますが、内容によって追加料金が発生します。
※660円/月の転送なしプランの場合は、このサービスを利用できません。

 

150g以内 150g超4kg以内
(A4より小さい)
150g超4kg以内
(A4より大きい)
4kg超
料金 0円 440円/通 実費 実費

 

速達、書留転送

 

料金 660円/通

GMOオフィスサポートでは、速達郵便は速達郵便、一般書留と簡易書留は簡易書留で到着翌営業日に転送してくれます。

 

注意ポイント

  • 速達と書留が同時に届いた場合、同梱して送ることは不可
  • 郵便物の重量が150gを超える場合は、別途料金がかかる

 

不在票通知

 

料金 220円/回

GMOオフィスサポートでは、オフィスで受け取れない郵便物が届いた場合、不在票の写真をマイページ上でお知らせしてくれます。

 

取り扱いできない郵便物

以下の郵便物は取り扱いできません。

(1) 現金書留・電信為替
(2) 本人限定受取郵便物等
(3) 内容証明郵便
(4) 代金引換郵便・代金引換荷物
(5) 危険性のある物その他の郵便禁制品
(6) 縦・横・高さの合計が90cm以上、1辺の長さが50cm以上、または重さが15kg以上のもの
(7) バイク便または自転車便その他の急送サービスにより送達される信書便物等
(8) 裁判文書
(9) 動植物・生鮮品その他保冷が必要なもの
(10) 上記各号の他、弊社が合理的理由により郵送が困難であると判断したもの

引用:GMOオフィスサポート

 

GMOオフィスサポートでは、受け取ることができない荷物が届いた場合、利用者に不在票を写真で通知しているそうです。

その不在票を見て、利用者自身で配送先の変更などを行う必要があります。

 

 

GMOオフィスサポートのメリット

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートを使うメリットをいくつかまとめてみました。

 

大手企業なので信頼感がある

GMOグループが運営しているので、これは間違いなく安心ですよね。

別の会社の話ですが、

「知り合いに紹介された住所貸しの会社と契約したら倒産してしまった。実は無届けで住所貸しを行っていた会社だった。」

ということもあるようなので、GMOオフィスサポートはそういったトラブルは避けられると思います。

 

審査は即日

すぐに会社を立ち上げたい方にとっては、これも強みでしょう。

「審査が早いってなんだか怪しい」と思うしれませんが、東証プライム上場企業のグループ会社が運営しているので、きちんと審査は行っています。

大手だからこそ即日審査できる何かがあるんだと思いますので、安心して利用してください。

 

バーチャルオフィスだけであれば「660円/月」で始められる

ネットショップの表記だけ必要で、郵便物の転送も不要だったら間違いなく安いです。

初期費用がかからないのもメリットです。

 

銀行口座開設の申し込みがスムーズ

GMOオフィスサポートでの審査が通れば、GMOあおぞらネット銀行と情報連携することにより、口座を開設するときの手間が省けます。

バーチャルオフィスだと口座開設が難しい場合がありますが、GMOオフィスサポートは法人口座の開設もスムーズというわけです。

 

転送サービスは150gまでなら無料

私が調べた限りでは、他社だと転送料金は実費というところが多いですが、GMOオフィスサポートは150gまでなら無料です。

この差ってけっこう大きいと思いました。

例えば、A4のクリアファイル(約25g)とA4用紙を2枚(約8g)を封筒(約18g)に入れても約51gです。

そう考えると、150g以上の郵便物ってなかなかないと思うので、郵便物が多い方にありがたいサービスですよね。

 

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GMOオフィスサポートのデメリット

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートのデメリットもまとめてみました。

 

東京以外のバーチャルオフィスが少ない

都内でバーチャルオフィスを探している方にとってはメリットかもしれませんが、東京以外の住所は少ないです。

GMOオフィスサポートで希望の住所が見つからない場合は、東京以外のバーチャルオフィスも多く展開している「Karigo」や「ワンストップビジネスセンター」もチェックしてみてください。

 

他の会社と住所がかぶる

これはGMOオフィスサポートに限らず、バーチャルオフィスは自分以外の人も利用しています。

また、GMOオフィスサポートは住所を公開しているため、調べればバーチャルオフィスであることがバレます。

逆に言えば、よくわからない住所で運営している会社より、きちんと審査をして登録しているバーチャルオフィスの方が、相手先から信頼を得る場合もあります。

公開されていることが悪いわけではありませんが、住所非公開のバーチャルオフィスがいい方は、「DMMバーチャルオフィス」や「レゾナンス」がおすすめです。

 

最低契約期間は1年

GMOオフィスサポートは1年ごとの自動更新で、クレジットカードで1年間分をまとめて前払いします。

利用期間途中で解約した場合の返金対応はないので、自分に合ったサービスなのかをきちんと調べてから申し込みましょう。

また、解約する場合は、利用期間終了日の1ヶ月前までに問い合わせフォームから連絡が必要です。

 

電話転送サービスがない

GMOオフィスサポートの料金プランには、指定の電話番号に転送するサービスは付いていません。

希望する場合は、株式会社グラントンのサービスである「03PLUS」を案内してもらえます。
※GMOオフィスサポートのサービス料とは別料金が発生(月額1,078円)

「03PLUS」とは

専用アプリを使って、1台のスマホで固定電話の番号が持てるサービス

 

 

他社のバーチャルオフィスと比較してみた

 

 

 

 

GMOオフィスサポート以外のバーチャルオフィスも気になりますよね。

他社サービスと比較してみました。

GMOオフィスサポート DMMバーチャルオフィス レゾナンス
入会金 0円 5,000円 5,500円
最安値プラン 660円/月 660円/月 990円
契約期間 12ヶ月 なし 不明
週1転送プラン 2,750円/月 2,530円/月(年間契約の場合) 1650円/月(年間契約の場合)
転送料金 150g以内なら0円 実費負担 実費負担
拠点 ・渋谷
・銀座
・新宿
・青山
・秋葉原
・横浜
・名古屋
・大阪梅田
・京都
・神戸
・福岡博多
・福岡天神
・銀座
・渋谷
・大阪梅田
・名古屋
・福岡天神
・浜松町
・青山
・銀座
・日本橋
・渋谷
・新宿
・横浜
※ネットショップ運営者向けに、「銀座・渋谷」の姉妹店舗あり
バーチャルオフィスの住所 公開 非公開 非公開
貸し会議室 × × 〇(1時間あたり1,100円)
法人登記
銀行紹介
法人カード紹介
電話番号取得
領収書発行 × 不明
キャンペーン ・3ヵ月無料プログラムあり
・クーポンコード【t0u0y6】
・紹介コード入力で申込み月0円
紹介コード:【RGU567】
・月額料金が3ヶ月間無料

 

GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスの最安値660円プランは、郵便物の転送はできません。

レゾナンスの最安値990円のプランは、月1の転送サービスがプランに含まれています。

また、DMMバーチャルオフィスレゾナンスは、バーチャルオフィスの住所を会員にしか公開していないため、取引先にバーチャルオフィスと知られずに済みます。

GMOオフィスサポート含め、どの会社もここに載せきれない会員向けのサービスがたくさんあります。

ただ安いからという理由だけでなく、何を優先して選ぶかが重要ですね。

 

 

GMOオフィスサポートが利用できるまでの流れ

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートの利用できるまでの流れをご紹介します。

 

個人名義で申し込みする場合

 

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法人名義で申し込みする場合

※これから法人を設立予定の方は、個人で申込みしてください。

 

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GMOオフィスサポートの評判は⁉料金も徹底比較【2023年最新版】まとめ

 

 

 

 

 

GMOオフィスサポートの評判

  • GMOグループが運営しているので安心
  • 大手ならではの即日審査
  • 住所貸しだけなら、最安値「月額660円」で利用できる
  • 都内一等地(渋谷・新宿・銀座・青山・秋葉原)の住所が登録できる
  • 150gまでなら転送費用無料
  • 銀行口座の開設もスムーズ

 

GMOオフィスサポート注意ポイント

  • 月額料金660円プランは、転送サービスや法人登記はできない
  • 電話転送サービスがない
  • 東京以外のバーチャルオフィスが少ない
  • 利用期間は1年なので、途中解約しても返金されない

 

GMOオフィスサポートは、大手ならではのサービスが豊富ですが、デメリットもあります。

電話転送や秘書代行が必要な場合は、GMOオフィスサポート以外の会社もチェックしてみてくださいね。