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殻付き牡蠣の安全な食べ方と調理の仕方!これでもう困らない!

  殻つき牡蠣って最高ですよね。ビジュアルはもちろんですが、新鮮でむき身の牡蠣より美味しいです。

そんな殻付き牡蠣を家で楽しめたら夢のよう。

 でも実際にスーパーや牡蠣小屋で見つけて、どうやって食べていいのか分からなくて買うのを躊躇してしまいませんか?

生ものだしどう処理したらいいのか迷っているうちに痛んでしまったらどうしよう。

調理法を間違えて美味しくなかったら?食中毒も気になるしできるだけ安全に食べたい。

そんな不安で今回はいいやとスルーしたのは何度目か・・・・。

でも家で殻付き牡蠣を楽しむのはコツさえつかめば簡単なんです。

 

殻付き牡蠣の安全で簡単な食べ方

 

殻付き牡蠣の安全な食べ方とは?ズバリ「そのまま焼く」!

本格的にバーベキューセットで焼いたり、アルミホイルに包みガスコンロに焼き網を置いて焼いたりすることもできますが、

もっと気軽にフライパンまたはホットプレートを利用することもできます。

 

準備するもの

・フライパンまたはホットプレート

・菜箸またはトング

・アルミホイル

 

まずはフライパンやホットプレートの表面を牡蠣の殻で傷つけてしまわないようにアルミホイルなどを敷きましょう。

どの焼き方でもポイントは、牡蠣を焼く際はまず平らな面を下にしましょう。

牡蠣のエキスがこぼれてしまうと思われるかもしれませんが、こうすることで身離れがよくなります。

3分程度加熱したら、ひっくり返してもう3分加熱します。焼き足りないようなら追加で加熱します。

 

殻付き牡蠣はなぜ焼くのがいいのか?牡蠣の食中毒の二大原因を知ればその理由がわかる!

殻付き牡蠣を焼いて食べるのが一番いいのは簡単だという理由だけではありません。牡蠣を食べる際に一番気になる食中毒。

もちろん100%防ぐ方法はありませんが焼くことによりリスクが下がります。

 

●牡蠣の食中毒の二大原因「ノロウイルス」と「腸炎ビブリオ」について

ノロウイルスは1〜2月頃、海水温が10℃を切る時期に流行します。

一方腸炎ビブリオは4℃以下では活動を抑えられるので暖かい時期に発生しやすいです。

 どちらも衛生的に管理され、食べる前に十分に加熱を加えれば、

(ノロウイルスは85℃・1分半以上加熱、腸炎ビブリオは60℃・10分以上加熱)それほど心配するものではありません。

つまりしっかりと火を通すことが大切なのです。

 

どうしても生牡蠣を食べたい場合は必ず「生食用」と書いてある牡蠣を購入してください。

ちなみに「生食用」として販売されているものは食品衛生法の生食用牡蠣の規格基準によって

牡蠣の細菌数や浄化処理や保存方法が決められています。

しかしノロウイルスは細菌ではないので対象外になっています。

 

殻付き牡蠣を安全に食べるには洗い方も大切

牡蠣を安全に食べるためには焼く前に正しい洗い方もとても重要です。

 まずは割れた殻で手を怪我しない用に軍手を準備しましょう。

たわしなどでしっかりと殻をこすって汚れを取ってください。

洗うときは真水を利用してください。

先にあげた食中毒の原因腸炎ビブリオは真水の中では活動ができないからです。

 

焼いた殻付き牡蠣の美味しい食べ方とは?おすすめレシピをご紹介!

まずはそのまま何もつけずに磯の香りとかすかな塩味を味わってください。

シンプルにレモンを絞る、ポン酢やバター醤油で和風に、オリーブオイルとバーブソルトで洋風に楽しむのもおすすめです。

 

ちなみに私のおすすめ調味料は日本酒です。牡蠣の殻の中にちょっと足して、一緒に焼いてアルコールを少し飛ばして食べると最高に美味しいですよ。

牡蠣小屋に車で行くと、お酒の飲めないハンドルキーパーさんがこの食べ方はできないので

自分だけ楽しむと罪悪感でいっぱいになりますが、家で食べるときは誰に遠慮することもなく楽しめます。

 

殻付き牡蠣を殻から外す下処理の方法

牡蠣の開け方(基本)

どうしても生で食べたい、アヒージョやカキフライなどの料理に使うために身だけにしたい、など

殻から牡蠣の身を取り外す必要がある場合は手作業で一つずつ取り外していきます

 

準備するもの

・小さめのナイフ

・キッチンバサミ

・軍手

・タオル

 

牡蠣を持つ方の手には怪我をしないように軍手をします。

牡蠣の下にタオルなどを引いたほうがより安定して作業がし易いです。

小さめのナイフも準備してください。

まずは牡蠣の平らな方を上に向けて置きます。キッチンバサミなどで殻の端を少し砕きます。

 砕いてできた割れ目から、ナイフを入れて、上の殻の内側にある貝柱を切断しましょう。 

ナイフをそのままにして、てこの原理で上の殻の内側から押し上げると殻が開きます。

 

この時牡蠣のエキスは別で取っておいてください。牡蠣の旨味が凝縮されています。

身を崩さないようやさしく真水で洗って異物をとり、とっておいたエキスに浸けて冷蔵庫へいれてください。

 

少し加熱されてもいい時は電子レンジを使う方法が簡単

耐熱皿などに牡蠣の平らな方を上にして並べ、軽くふんわりとラップをします。

平らな方を上にするのは、蒸した時に牡蠣から出てくる旨味のエキスが全部流れ出てしまわないようにする為です。

目安としては、5個で600W3分。開かない場合は様子を見ながら30秒ずつ追加ましょう。

一気に過熱すると破裂する場合があるため様子を見ながら少しずつ加熱します。

 

殻付き牡蠣は冷蔵・冷凍保存の両方が可能

殻付き牡蠣をたくさん買いすぎて一度で食べきれない・・・そんな時は冷蔵・冷凍どちらでも保存することができます。

 

冷蔵保存

乾燥に注意してください。海水と同じ濃度の塩水を作り、キッチンペーパーや新聞紙に浸し牡蠣にかぶせます。

牡蠣の平らな方を上にしてください。ラップをかけたら冷蔵庫で保存しましょう。保存期間は、生食なら2日加熱する場合も1週間程度です。

 

冷凍保存

殻の汚れを洗い流したら、ジップ付きの保存袋に入れてそのまま冷凍庫へ。保存期間は1ヶ月程度。解凍は電子レンジで行います。

殻の平らな方を上にして、牡蠣3個で500W3分位を目安にしてください。様子を見ながら時間を延長するといいです。

 

どちらの保存方法も食中毒が心配なら加熱して食べることをお勧めします。

 

殻付き牡蠣の安全な食べ方と調理の仕方!これでもう困らない!のまとめ

・一番簡単な食べ方は殻ごとフライパンやホットプレートで焼く

・牡蠣は殻ごと真水でしっかり洗う

・作業する際は殻で怪我をしないように軍手をする

・生食で食べたい場合は必ず「生食用」を購入する

 

もう、お店で殻付き牡蠣を見つけたら迷うことはありません。やり方さえ知っていれば家で簡単に美味しく楽しめますよ。