広告

コウラン伝 2話あらすじ・ネタバレについて

NHKのBSで「コウラン伝始皇帝の母」の放映が開始されました。第1話は、なかなか重厚な歴史ドラマの趣きでした。

今後がとっても楽しみです。

始皇帝の母?キングダムでは確かあまり感じの良くない母親だったような気がしますが、メチャクチャ美人の女優さんが演じます。

見逃した方は、見逃し配信サービスもありますので、こちらを活用しましょう。

→見逃し配信サービス
(コウラン伝始皇帝の母)

【コウラン伝 始皇帝の母】第2話あらすじ

春秋戦国時代の中国。秦の始皇帝の母、李皓ランの波乱に満ちた人生を描く愛と闘いの物語。

呂不韋(りょふい)は獄中で、秦(しん)の国王の孫、異人(いじん)に会う。 趙(ちょう)の国の都、邯鄲(かんたん)。

李皓ラン(りこうらん)が舞に秀でていると知った呂不韋(りょふい)は、国王を補佐する最高位の官吏、丞相の屋敷に赴く。

丞相が後宮に上げる美女を探しているので、皓ランが目に留まれば、自分の出世に役立つという算段だ。常に、呂不韋は計算高く、賢い。

一方、雅(が)王女は、人質である秦(しん)の国王の孫、エイ異人(えいいじん)が好きで、結婚したいと思っていた。

そんななか、国境には秦の兵が迫っていた。さあ、戦争開始か?

 

【コウラン伝 始皇帝の母の概要】

中国、春秋戦国時代。秦(しん)の始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)が、時代に翻弄されながらも、

ひとりの女性として信念を貫き強く生きた波乱万丈の人生を描く、愛と涙と闘いの物語。

あまり、良いイメージでこれまで描かれることのなかった始皇帝の母、李皓鑭(りこうらん)を主人公として

どのような物語が描かれるのかは注目です。

時は、紀元前3世紀半ば。趙(ちょう)の国の都、邯鄲(かんたん)。

名家で育った聡明で美しい娘、李皓鑭(りこうらん)は、まま母の策略によって実母を殺されたうえ、家を追われてしまいます。

失意の皓鑭を救ったのは、天下を手中に収めようという大胆な野望を持つ商人、呂不韋(りょふい)でした。、キングダムにも登場する、

皓鑭と呂不韋は、ままならぬ世に立ち向かう「同志」として固い絆で結ばれ、互いに惹(ひ)かれていく。お互い野心家だったんですね。

王室への足がかりを得た2人は、趙で人質として暮らす秦の国王の孫、嬴異人(えいいじん)と出会い、彼を祖国に帰して王座に就けようと動きだす。

異人もまた皓鑭に恋心を抱くように。苦難にも負けず、ただひたすら自分に忠実に生きようとする皓鑭を待つ運命は…。

という物語です。

やっぱり、三角関係になるよなあという気がしますね。

【コウラン伝 始皇帝の母の登場人物】

主人公、李皓鑭役の呉謹言(ウー・ジンイエン)さん

インタビュー動画です。

やっぱり、結婚するんですね。すでにわかってしまうのがすごい。。

声の出演は中村千絵さんになります。

後の秦国王嬴異人役茅子俊(マオ・ズージュン)さん

呂不韋役 聶遠(ニエ・ユエン)さん

 

マルチプル広告

© 2024 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5