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レターパックが追跡できない場合の対応方法について
レターパックとは郵便局が提供している、全国一律で、追跡サービスが付いて、ポスト投函がOKな
便利なサービスです。
対面で配達してもらうための「レターパック」
と
ポストに投函してもらう「レターパックプラス」
の2種類があります。
レターパック、レターパックプラスとも、追跡サービスには対応しており、
基本的には、郵便局のWEBサイトで、荷物のお問い合わせ番号を入力して
荷物の位置を確認することになります。
レターパックが追跡できない場合に考えられること
追跡番号が反映されていないという可能性
レターパック、レターパックプラスの特徴として、ポストに投函することが可能になっております。
このため、ポストから各郵便局に集荷され、その上で、追跡番号が郵便局の
システムに登録されないと、WEBサイトで確認しても、荷物の所在はわかりません。
蛇足ながら、会社等で集荷に来られている場合は、郵便局に持ち込む前に、集荷の段階で
郵便局の方が、端末から登録しているので、追跡番号の登録がないということは
考えられません。
追跡番号を間違えているという可能性
どうも、この辺りはいつまで立ってもアナログ感たっぷりなのですが、
レターパックも、レターパックプラスも、追跡番号は、それぞれの封筒から
追跡番号が記載されているシールを剥がして、記載されている番号を確認
することになります。
この際、WEBサイトに入力する番号を間違えると、荷物の所在がわかりません。
追跡番号は〇〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇の12桁です、落ち着いて確認しましょう。
追跡番号の登録が完了する前に配達が完了する場合
追跡番号の登録が完了する前に配達が完了してしまう場合や、
集荷局での登録が実施されずに、配達局で登録が実施されることも
あるようです。その辺りは、運が悪かったと諦めるしかなさそうです。
郵便局の業務って、システム化されている部分も相当あるのですが、
傍から見ていて、ちょっとアナログ過ぎないか?という場面もあり、
今後の改善を期待したいところです。
レターパックの追跡番号を忘れてしまった場合
ほとんどの場合、レターパックは確実に配達されます。
経験上、配達されなかったという話は聞いたことがありません。
それでも、追跡番号を調べる場合には、電話ではなかなか難しいようです。
急いで、投函したポストを管理している郵便局に赴いてください。
追跡サービスがついているものですので、何らかの方法で対応してもらえるはずです。
ただし、確認に行く場合には、身分証明書等の書類をお忘れにならないように、
個人情報保護等の関連から、対応してもらえない場合も、十分に考えられるはずです。
レターパックが追跡できない場合の対応方法についてのまとめ
郵便局。。。なんだかんだ、日本国がやっているようなものです。民営化されたとは言え。
荷物がなくなるとか、基本的にはありえないサービスです。
落ち着いて、探してみましょう。
最後は、身分証明書を持って、郵便局に。
荷物が見つからないということは、そうそう無いはずです。