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マクドナルドで太らないメニューの選び方とおすすめの食べ方を紹介!

「ダイエット中だけどどうしてもマクドナルドが食べたい」

「友達にマクドナルドに誘われたけれど、ダイエット中だしどうしよう…」

みたいなことはありませんか?

太らないためには、食べないほうがいいとわかっていてもどうしても我慢できない時ってありますよね。

一般的にマクドナルドのメニューは太りやすいメニューが多いですが、選び方や食べ方の工夫によっては、太らない方法があります。

そこで今回は、マクドナルドで太らないメニューの選び方とおすすめの食べ方をご紹介します。

ダイエット中でもマクドナルドを楽しむことができるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

マクドナルドで太らないメニューの選び方

 

マクドナルドで太らないメニューの選び方は以下の通りです。

・低カロリーメニュー

・低糖質メニュー

・低脂質メニュー

・高たんぱく質メニュー

を選ぶことです。

マクドナルドは太りやすいメニューが多いですが、選び方によっては太らないメニューもあるのでダイエット中の方でも利用できます

また、マクドナルドで太らないためには、メニューだけでなく食べ方も工夫することが大事です。

 

 

マクドナルドを食べても太らない?ダイエット向きな低カロリーメニュー

 

ハンバーガー

マクドナルドのハンバーガーの中で原点とも言える定番商品です。価格も税込170円と安く、多くの人に愛されている商品ではないでしょうか。

ハンバーガーの成分は以下の通りです。

ハンバーガー(1個)

・カロリー:256kcal

・たんぱく質:12.8g

・脂質:9.3g

・炭水化物:30.3g

・食塩相当量:1.4g

1個あたり256kcalとマクドナルドのハンバーガーの中で一番カロリーが低いです。

また、炭水化物30g、脂質9.3gと低いため、マクドナルド食べたいけれどなるべくカロリー抑えたい方におすすめです。

 

チーズバーガー

ハンバーガーにチーズがプラスされたチーズバーガーも、カロリーを抑えたい方におすすめです。

チーズバーガーの成分は以下の通りです。

チーズバーガー(1個)

・カロリー:307kcal

・たんぱく質:15.7g

・脂質:13.4g

・炭水化物:31.0g

・食塩相当量:1.8g

少しバーガーより脂質が上がるものの、マクドナルドのハンバーガーの中では低カロリーの部類に入るので、ダイエット向きの商品と言えます。

 

チキンクリスプ

チキンクリスプは薄くサクサクとした鶏肉を使用したバーガーです。

チキンクリスプの成分は以下の通りです。

チキンクリスプ(1個)

・カロリー:357kcal

・たんぱく質:14g

・脂質:16.4g

・炭水化物:38.4g

・食塩相当量:2.2g

カロリーは357kcalと、ハンバーガー全体の中でもそこまで高くなく、たんぱく質もそれなりに摂れるため、ダイエットにおすすめの商品です。

 

サイドサラダ

サイドメニューの中で一番おすすめなのが、サイドサラダです。

レタス、紫キャベツ、赤と黄色のパプリカが入っているサラダのため、野菜不足の方におすすめな一品です。

サイドサラダの成分は以下の通りです。

サイドサラダ(1個)

・カロリー:10kcal

・たんぱく質:0.5g

・脂質:0.1g

・炭水化物:2.3g

・食塩相当量:0.0g

ドレッシングは

・焙煎ごまドレッシング
・低カロリーたまねぎ

から選べます。

低カロリー玉ねぎドレッシングの方は7kcalと低カロリーなため、カロリーを摂りたくない方は、玉ねぎドレッシングを選ぶのがおすすめです。

 

チキンマックナゲット

マックのサイドメニューはポテトからナゲットに変更できますよね。

同じセットのサイドメニューを食べるならポテトよりもナゲットの方がおすすめです。

チキンマックナゲットの成分は以下の通りです。

チキンマックナゲット(5ピース)

・カロリー:263kcal

・たんぱく質:15.3g

・脂質:16.0g

・炭水化物:14.3g

・食塩相当量:1.2g

ポテトに比べるとかなりカロリー低めです。

また、たんぱく質もしっかり摂れるため、ダイエット中の方や運動している方におすすめです。

 

 

マクドナルドで太らない朝マックのおすすめメニューは?

 

 

開店から10時30分のみに販売される限定メニュー「朝マック」にもダイエット中におすすめのメニューがあります。

 

ベーコンエッグマックサンド

朝マックの中で一番低カロリーなのが「ベーコンエッグマックサンド」です。

ベーコンエッグマックサンドの成分は以下の通りです。

ベーコンエッグマックサンド(1個)

・カロリー:299kcal

・たんぱく質:16.4g

・脂質:13.0g

・炭水化物:28.3g

・食塩相当量:1.6g

カロリーが約300kcalと低いため、ダイエット中に朝マックが食べたくなったらベーコンエッグマックサンドにするのが特におすすめです。

 

エッグマックマフィン

オリジナルのマフィンにベーコン、チーズ、たまごをサンドした朝マック限定の商品です。

エッグマックマフィンの成分は以下の通りです。

エッグマックサンド(1個)

・カロリー:314kcal

・たんぱく質:19.6g

・脂質:13.5g

・炭水化物:27.2g

・食塩相当量:1.6g

たんぱく質が豊富に摂取できるので、ダイエット中の方や運動している人におすすめです。

 

フィレオフィッシュ

外側のサクサク食感と白身のしっとりふっくら食感が人気のマックの定番メニューもダイエット中におすすめです。

フィレオフィッシュの成分は以下の通りです。

フィレオフィッシュ(1個)

・カロリー:336kcal

・たんぱく質:14.7g

・脂質:14.1g

・炭水化物:38.0g

・食塩相当量:1.7g

白身魚を使用しているので、鶏肉や牛肉と比べると脂質が少なく、比較的ヘルシーです。

朝マックだけでなく通常メニューにもあるため、ダイエット中だけどマックが食べたい時にぴったりです。

 

 

マクドナルドで避けるべき高カロリーメニュー

 

ポテト

みんな大好きマックのポテトですが、ダイエット中には逃けたほうがいいです。

ポテトの成分は以下の通りです。

ポテト(Ⅿサイズ)

・カロリー:410kcal

・たんぱく質:5.3g

・脂質:20.5g

・炭水化物:51.0g

・食塩相当量:0.8g

Ⅿサイズ1個(135g)で410kcalと、非常に高カロリーであることが分かりました。

さらに、炭水化物や脂質量もかなり多いため、あまりダイエット向きではないです。

 

てりやきマックバーガー

日本人好みの甘いてりやき風味に仕上げた人気のメニューのてりやきマックバーガーもできれば避けたい商品です。

てりやきマックバーガーの成分は以下の通りです。

てりやきマックバーガー(1個)

・カロリー:487kcal

・たんぱく質:15.4g

・脂質:30.6g

・炭水化物:37.6g

・食塩相当量:2.1g

ハンバーガー1つだけで約500kcal近くとかなりの高カロリーです。また、脂質も30.6gと高いです。

脂質の摂りすぎは体重増加の原因になります。そのため、ダイエット中は避けた方がいいです。

 

チキンフィレオ

チキンフィレオはムネ肉を使ったチキンパティとオーロラソースとの相性が抜群のバーガーです。

チキンでたんぱく質が摂れるので一見ダイエット向きかと思いますが、実は避けた方がいい商品です。

チキンフィレオの成分は以下の通りです。

チキンフィレオ(1個)

・カロリー:470kcal

・たんぱく質:20.2g

・脂質:21.9g

・炭水化物:48.0g

・食塩相当量:3.0g

炭水化物が50g近くと高いです。

糖質の摂りすぎも体重増加の原因になるため、ダイエット中の炭水化物の摂りすぎには注意しましょう。

 

ジュース

ハンバーガーとジュースは定番の組み合わせですが、ジュースには糖分がたくさん入っているのでダイエット中には避けたほうがいいです。

例えば、コーラ(Ⅿサイズ)の成分は以下の通りです。

コーラ(Ⅿサイズ)

・カロリー:140kcal

・たんぱく質:0.0g

・脂質:0.0g

・炭水化物:35.1g

・食塩相当量:0.0g

カロリーも糖質も結構摂ってしまうので、食べ物だけでなく飲み物にも注意した方がいいです。

 

ビッグブレックファスト デラックス(ハッシュポテト含む)

朝マック限定のソセージパティにマフィン、ハッシュポテト、たまご、さらにホットケーキ3枚ついたワンプレートです。

食べ応え十分ですが、ダイエットには向いていません。

ビッグブレックファスト デラックス(ハッシュポテト含む)の成分は以下の通りです。

ビッグブレックファスト デラックス(ハッシュポテト含む)

・カロリー:983kcal

・たんぱく質:35.0g

・脂質:51.9g

・炭水化物:93.2g

・食塩相当量:3.7g

これだけで1日の摂取カロリー、脂質、炭水化物の大半を占めてしまう高カロリーなメニューです。

ダイエット中の人はもちろん、健康に気を付けるならあまり頻繁には摂取しない方がいいでしょう。

 

 

ダイエット中でもマクドナルドが食べたい!おすすめの食べ方とは?

 

ダイエット中は、ハンバーガーのメニューだけでなく、食べる時間帯などの食べ方にも工夫することが大切です。

マクドナルドを食べながら上手にダイエットと付き合っていきましょう。

 

お昼に食べる

マクドナルドを食べるなら夜に食べるよりも、お昼に食べるのがおすすめです。

その理由は日中は活動が多く、エネルギーを消費する機会が多いので、夜に比べてカロリーを効率的に消費しやすいからです。

また、夜マックはパティが倍など通常のマックよりも量が多いメニューが販売されています。

かなり高カロリーな食事になるため、ダイエット中の方は夜マックを食べない方がいいでしょう。

 

単品で食べる

マクドナルドは単品よりもセット注文のほうがお得ですが、ダイエット中は単品で食べることをおすすめします。

セットについてくるドリンクはコーラやジュースなど、糖分が多く含まれたものが多く、ポテトを一緒に食べる方も多いかと思われます。

セットメニューを頼んでしまうと、総カロリー摂取が増えやすいです。

単品メニューの方が、自分の食べる量やカロリーコントロールをしやすいため、ダイエットをしながらマクドナルドを楽しむことができます。

 

ドリンクはお茶かコーヒーがおすすめ

セットで頼む場合のドリンクはお茶かコーヒーがおすすめです。

仮にドリンクを爽健美茶にした場合、カロリー、炭水化物、脂質はゼロなのでジュースを飲むよりも余分なカロリー摂取を抑えられます。

特に、コーラやマックシェイクなどはカロリーや糖質量が多いため、気を付けましょう。

どうしてもハンバーガーにはコーラだという人はゼロコーラを選ぶことをおすすめします。

 

他の食事で調整する

食べ物が脂肪に代わるまでの時間は48時間です。なので、食べ過ぎてしまったら落ち込むことはなく、その後の食事を気を付けることが重要です。

マックを食べた日の夜ごはんや次の日はサラダやきのこ、海藻類を多めに食べたりするなどバランスのいい食事を心がけましょう。

さらに、食事だけでなく運動をしてカロリーを消費することも大事です。

 

 

マクドナルドで太らないメニューの選び方とおすすめの食べ方を紹介!のまとめ

マクドナルドを食べるときのポイントは

・低カロリー、低糖質、低脂質、高たんぱくメニューを選ぶ

・お昼に食べる

・単品を頼む

・ドリンクはお茶かコーヒーを頼む

マクドナルドを食べた次の食事は

・サラダやきのこ、海藻類を食べる

・運動をする

です。

ダイエット中でも食べ方の注意点に気を付ければマクドナルドを食べてもOKです。

我慢しすぎずにたまにのご褒美として、ダイエットのストレスを発散させましょう。