マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの口コミと評判をレビューしてみました!
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWという製品は、
- 本体の重さは約1.1kgと軽量!
- シンプルな作りだからメンテナンスがラク!
- 軽量のコードレス掃除機だから抜群の機動力!
という特徴が分かりました!
マキタ公式HPを見ると、掃除機のラインナップが豊富。
今回取り上げるCL107FDSHWはCL108FDSHWとの違いが分かりにくい。
2機種の違いも取り上げているので、知りたい人はチェックしてください!
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの良い口コミはこちら!
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの重さは約1.1kg!?面倒な階段もラクラクお掃除!
・とにかく軽いから動かしやすい!
・ヘッドの動き、取り回しが非常に楽。
とことんシンプルに作られているマキタコードレス掃除機CL107FDSHW。
ヘッドはブラシのないフラット設計、左右にもクイっとなめらかに曲がってくれます。
バッテリーが手元の近くにあり、重さをあまり感じさせない作りが生む高い機動力が高評価を得ているんですね!
先端にLEDライトが付いているので、家具の裏でもホコリが見えるのは嬉しいポイントです!
シンプルなヘッドだからこそ、メンテナンスの楽さが最高!
・ロールブラシは、髪の毛がブラシや部品に絡まって掃除が大変。
・CL107FDSHWにしてから、ブラシに絡んだペットの毛が絨毯にくっつく2度手間が無くなった。
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWのヘッドに、ブラシはありません。
ヘッドの見た目は、頼りなく感じるほどフラットで簡素。
ブラシ付きの掃除機の場合、ローラーやブラシに髪の毛やほこりが絡みついてしまうのですが、吸い口に余計なパーツが付いていないので、掃除あとの、掃除機のお掃除が要りません。
軽量のコードレス掃除機だから抜群の機動力!ササっとお掃除ができる!
・日々小さい掃除機がけをしたい、そんなニーズに応えてくれる。
・移動するたびのコンセントの抜き差しストレスがないのは最高
コードレス掃除機は、バッテリーを挿すだけでその場で即起動。
従来型のキャニスター式(コンセント式)のわずらわしさからの解放!
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWなら、本体が軽いので、一層掃除機掛けのハードルがグッと下がりますね。
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの悪い口コミはこちら
マキタCL107FDSHWはカーペットが苦手!?
・カーペットは掃除しにくい
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWのヘッドは、フラットでブラシが付いていません。
そのため、カーペットや絨毯、ラグの上で使うと、密着しすぎてしまい動かせなくなってしまいます。
絨毯用のアタッチメントに変えても、あまり変わらないというレビューもありました…。
対処法として、3段階あるモードのうち、弱にあたる標準モードにすれば、多少は動かしやすくなります。
フローリングとは違い、絨毯は毛の中に入り込んでしまったゴミを除去したいのであまりおすすめできません…。
カーペットの多い家には不向きな掃除機と言えるでしょう。
ですが、フローリングや畳では強力な吸引力は発揮できるのでおすすめです!
シンプルな作りが仇に?ノズルが抜けてしまう問題とは??
・使っているとノズルが何回も抜けます。
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWは、各パーツを差し込むだけで連結しています。
そのためスポっとヘッドなどが抜けてしまう声がいくつか見られました。
男性の力でグッと差し込めば抜けてしまうことは減るようですが、押し込むのが難しい場合、マスキングテープなどで止めている人も。
どうしても、テープで止めるといった工夫が必要になるのは困る、という方にはおすすめしません。
音は大きめ?集合住宅では配慮が必要かもしれません。
・パワーモードは、集合住宅だと遅めの時間に使うのは、気が引けるぐらいの音。
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWは、家庭向け掃除機ではあるのですが、元々が業務用製品を作ってきた会社なので、音への配慮はされていません。
音が大きいという声は、いくつか見られました。
「しっかり窓を閉めれば、近所迷惑と言われにくいレベル」という口コミがありましたが、音に敏感な人や、閑静な住宅街など環境によっては、音がより大きく感じられる恐れも。
静音性を求めている方には、フィットしない製品でしょう。
音は大きいですが、確かな吸引力はありますので、音か吸引力のどちらを取るかですね…!
調べても分かりにくい!CL107FDSHWとCL108FDSHWの違いは?
CL107FDSHWとCL108FDSHWの違い…ずばり、紙パック式かダストカップ式かの違いです。
表に違いとメリットデメリットをまとめてみました!
CL107FDSHW | CL108FDSHW | |
違い | 紙パック式 一定量ゴミを溜めてから紙パックごと捨てる 使い捨てタイプ |
ダストカップ式 本体のダストボックスにゴミを集め、掃除が終わったら都度捨てるタイプ |
メリット | パックごと捨てるので、ゴミが舞うことはない | 都度ゴミを捨てるので、衛生的 ランニングコストはない |
デメリット | 繰り返し使える不織布製ダストバックも付属 ダストバッグは手洗い可能ではあるが、ゴミが生地に入り込んで、手洗いはやや面倒 紙パックを買うランニングコストがかかる |
都度ゴミを捨てるのは面倒に感じる人には、合わない |
※マキタの紙パックは、汎用タイプなし。純正のもののみ使えます。
ちなみに、
別売りアタッチメント・サイクロンダストカップをつけると、CL108FDSHWのようにダストカップ式と同じ使い方ができます。
ほぼ紙パックにゴミが溜まらないので、半年使っても紙パックはキレイ。
サイクロンダストカップを後付けするなら、はじめからCL108FDSHWでよいのでは?と思われるかもしれないが、舞いやすいペットの毛や、こぼれると面倒な砂などが多い家には、紙パック式のCL107FDSHWが合います。
また、触りたくないムシなどの侵入者を吸うとなると、紙パック式がおすすめ。
いざというときは、ダストカップを外して紙パック式にすれば、捨てるときも触らずに済むでしょう。
ムシが苦手な人には、CL107FDSHWが良いかもしれませんね!
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マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの製品スペック
CL107FDSHW | |
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集じん方法 | 紙パック式 |
集じん容量 | 紙パック330ml / ダストバッグ500ml |
モード | 標準/強/パワフル |
吸い込み仕事率 | 標準5W/強20W/パワフル32W |
使用時間(フル充電時) | 約 標準25分/強12分/パワフル10分 |
重量 | 1.1kg(バッテリー・ノズル等除く) |
機能 | バッテリー切れお知らせ機能付きLEDライト |
ストラップ | |
付属品 | 10.8VスライドバッテリーBL1015 / 充電器DC10SA |
斜めカット吸い込み口 / 紙パック10枚 / ダストバッグ1枚 | |
取り付け可能アタッチメント | カーペットノズル / シートノズル / 棚ブラシ / フレシキブルホース / ラウンドブラシ |
※CL107FDZWという似た品番がありますが、バッテリーと充電器が付属しない掃除機のみの品番です。
お買い求めの際は、ご注意ください。
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWがぴったりな人はどんな人?
- キャニスター式を億劫に感じる人
- サッと手に取り、こまめに掃除機かけたい人
- ペットやお子さんがいる人
- マキタの製品を他にも持っている人
- フローリングの割合が多い家に住んでいる人
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWをおすすめしない人はどんな人??
- パワーブラシを求めている人
- カーペットやラグが多い家に住んでいる人
- 少しでも静かな音に抑えられている掃除機を探している人
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの口コミと評判をレビューしたまとめ
約1.1kgと軽量で、吸引力も申し分ないCL107FDSHWでした!
軽いので、サッと取り出して、階段や棚の上のホコリもラクラクお掃除。
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWを使い始めてから、家族の中で、ゴミに気が付いた人が掃除機をかけるルールを作ったら、みんながまめにやってくれるようになって助かる!という主婦さんの声もありました。
それだけ、機動力が良いってことですね!
意外と溜まりやすい車内のホコリや砂利も、マキタコードレス掃除機CL107FDSHWを持ち出して、使っている人も多かったです。
蛇腹ホースのアタッチメントを取り付ければ、狭い座席下も掃除ができるので、CL107FDSHWは活躍しています。
マキタといえば、穴をあける電動ドリルやインパクトが有名。
実はバッテリーの規格が同じなら、掃除機から工具、工具から掃除機と、流用が可能!
バッテリーが切れてしまったら付け替えられるので、職人さんたちにマキタは愛用されているんですね!
CL107FDSHWは自立しないのですが、ストラップが付いています。
床に物を置きたくない人は、フックにひっかけて収納ができるので、おすすめですよ!
最後まで目を通していただき、ありがとうございました!