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丸系八つ頭のお取り寄せ通販・魅力・料理方法について【青空レストランでも紹介】

丸系八つ頭というのは、里芋の一種で実は、末広がりの「八」と、子孫繁栄や、人の「頭」になるようにとの願いを込めて、縁起物として、おせち料理にも使われる里芋なんです。毎週見ている、青空レストランで紹介されるので、どんな里芋なのか調べてみました。

深谷市の特産品丸系八つ頭の通販どこで買える?

八つ頭自体は、全国各地で取れるので、どこでも買えるのですが、この、丸系八つ頭、実は、なんと埼玉県が商標登録していて、埼玉県産の八つ頭でないと丸系八つ頭は名乗れないはずなんです。では、どこで買えるか調べてみましょう。

丸系八つ頭ネット通販ではイオンショップでしか購入できません。

ご購入は、下記のリンクをクリックしてください、イオンショップの商品ページに飛びます。

埼玉県丸系八つ頭

iconイオンさんが作っているフードアルチザンというサイトですね。食の匠活動という意味なのだそうです。なかなか素晴らしいですね。

楽天市場での丸系八つ頭情報について

楽天市場での八つ頭情報

八つ頭自体の品揃えはたくさんあるのですが、丸系八つ頭については商品がないようです。

アマゾンでの丸系八つ頭情報について

アマゾンでの八つ頭情報

八つ頭の品揃えもあるにはあるのですが、ちょっと、品数がすくないですね。やっぱり、アマゾンは家電関係の品揃えが豊富に見えますね。大手通販の楽天、アマゾンにも、丸系八つ頭はおいていないようです。埼玉県と深谷市がタッグを組んで商標まで取得しているのですから、もっと、露出したらいいのになあと思ったりします。

丸系八つ頭の魅力について

丸系八つ頭というのは、大きく丸い親芋が1個できる八つ頭で、埼玉県で系統選抜した里芋のひとつになります。丸系八つ頭は、ほんのり甘くて、ホクホクした食感で食味が良く、皮むきが簡単な特徴があります。まあ、大きくって食べやすいということです。

丸系八つ頭の開発には、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所というところが、大変、深く関わっていて、

埼玉県農林総合研究センター園芸研究所が県内の八つ頭生産者から1個の丸い親芋ができる八つ頭を譲り受けた当初、この八つ頭から種芋をとって植えても丸い形の八つ頭は半分もできませんでした。

そこで、丸い形がより多くできる系統を残しながら、選抜を繰り返しました。その結果、大きな1個の丸い親芋が90%以上できる1系統を選び出し、この系統を「丸系八つ頭」と命名しました。深谷市では、この丸系八つ頭の特性に着目し、他の産地に先駆けて生産、販売を開始しました。なお、埼玉県では平成26年5月に「丸系八つ頭」の商標登録を行っています。

出典:深谷市ホームページ

埼玉県、深谷市が全面的にバックアップをして農家を支えているのがよくわかりますね。埼玉県って、比較的都会なイメージをもっていましたが、農業も結構盛んというのは勉強になりました。

八つ頭のレシピについて

料理のレシピはネット上にたくさんあるのですが、それでも埼玉県が推しているというところから、なにか、面白いレシピないかなあと探してみました。

JAさいたまの八つ頭の煮っ転がし

JAさいたまの紹介しているレシピです。JAつまり農協ですが、こんな活動もやっているんですね。

JAさいたまが発行している准組合員向け広報誌「あぐり~んVol.3」に掲載している

「あぐり~んCooking」のレシピ動画です。食材に使った「丸系八つ頭」は、里芋の仲間で埼玉県のオリジナルの八つ頭です。ホクホクした食感で、ほのかな甘みがあることから、煮物やコロッケの具材、サラダなど様々な料理の食材として使うことができます。

従来の八つ頭と比べて、皮むきが非常に楽で、調理がしやすいのも特徴です。旬を迎える11月~1月の時期に管内の直売所でお買い求めできますので、ぜひご賞味ください。

JAさいたまの直売所・購買店舗で販売している商品(Aコープ商品・調味料等)を使って作っています。

八つ頭500グラムって、ぎょっとするほどでかいですね。

料理手順は、まず、

  • キレイに洗う

土が沢山ついている感じなので、結構洗うのも骨が折れるかもしれませんね。

  • 皮を剥く

少し小さく切ってから剥くのがポイントですね。大きいままだと剥くのは難しいかも。(笑い)

  • 乱切りにして大きさを揃える

煮込んだときに、味が均一になるようにといった配慮でしょう。

  • 下茹でをして沸騰させます。
  • ぬめりをとります。
  • 水、かつおだし、さとう、みりん、しょう油、酒、塩を入れてます。
  • 落し蓋をして火にかけます。蓋を床に落としちゃ駄目ですよ。(笑い)
  • 沸騰したら弱火にして、20分ほど煮詰めます。
  • 途中で1,2回揺り動かして、粗熱をとります。

あとは、盛り付けです。

こうしてみると、関門は皮むきですかね。煮るのは、ごく普通の手順なので。

丸系八つ頭 埼玉県の応援ぶりはただ事ではない。

埼玉県庁も応援しています!


埼玉県農林部さんも応援しています!

いや、行政も大変ですね、こうなると。

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