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進藤奈邦子さん世界保健機関(WHO)で活躍する日本人!鳥インフルエンザ対応でも実績!

最近は、あっちのテレビでも、こっちのテレビでも、新型コロナウィルスの話題で持ちきりですが、報道を見ていると、進藤奈邦子さんという方が、WHO(世界保健機関)にお勤めの日本人として登場して来られていますが、一体どんな方なんでしょう?調べてみました。

進藤奈邦子さんWHOで活躍する日本人

WHO(世界保健機関)といえば、今回の新型コロナウィルスについても、まず、世界に情報を発信するのが、このWHOになります。こんなところで活躍されている日本人がいらっしゃるというのは大変心強いですよね。

進藤奈邦子さんの現在のお仕事

現在は、世界保健機関 (WHO) 本部グローバルインフルエンザプログラム・メディカルオフィサーとして働いておられます。。。しかも、WHOの危険感染症の対策に当たり、新型インフルエンザの防止活動の中心として活躍しているとのことです。

驚きましたね、今回の、新型コロナウィルスのような感染症の専門家の日本人がWHOにおられるなんて、大変不勉強でした。

こちらの方ですね。

  • 2014年に西アフリカでエボラ出血熱が流行した際も、チームリーダーとして活躍されています。
  • 2009年公開の映画『感染列島』の、WHOメディカルオフィサー小林栄子のモデルでもあるといわれています。

まあ、名実ともに、感染症については、世界でも指折りの権威を持った方ということになるのでしょうね。

進藤奈邦子さんNHKプロフェッショナル仕事の流儀にも出演

2006年といいますから、随分前になりますが、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀にも出演されています。

番組内容は「鳥インフルエンザを封じ込めろ」でした。ぜひ、今後は、「新型コロナウィルスを封じ込めろ」のテーマで、ご活躍いただきたいところです。

NHK番組サイトはこちら

進藤の仕事は、いま全世界を不安に陥れている鳥インフルエンザの感染爆発・パンデミックを食い止めること。これまで確認された鳥インフルエンザは、鳥から鳥、そして鳥から人への感染だが、この先、ウイルスが変異して人から人へ感染しやすくなると恐れられている。「小さいうちに握りつぶしてしまうこと。とにかく広がらないように抑えること。それが今、一番大事」。ウイルスを封じ込めるには、早い段階で、患者を隔離し、病院から外に感染が広がらないようにすることが重要なため、医師である進藤は、感染症の集団発生が起こると、現地に駆けつけ病院内でのウイルスの封じこめに奔走する。

上記は、NHKの番組さいとからの引用になりますが、むう、すでに、人から、人に感染していますし、病院の外にも感染が広がっている、今回の新型コロナウィルス。

いったい、どういった方向に収束していくのでしょうか。

進藤奈邦子さんWHOで活躍する日本人についてのまとめ

進藤奈邦子さんの発言を、しばらくきちんと追いかけていけば、世界で、WHOで、新型コロナウィルスがどのように捉えられていて、今後どのような対応を取れば良いのかということが、わかってくるような気がします。

すでに、いろいろなことが後手後手に回っている感が強いですが、ぜひ、鳥インフルエンザのときと同様に、ご活躍いただきたいと思います。(健康にはくれぐれも留意してということになりますが。)

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