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野村克也さん死亡!警視庁が発表しているのはなぜ?

元プロ野球監督の野村克也さんがお亡くなりになりました。もう、あのボヤキが聴けないのかと思うと、ちょっとさみしいですね。
ところで、お亡くなりになったのを発表したのは、警視庁?警察が絡むって、事件ですか?
気になるところを調べてみました。

野村克也さんの死亡を警視庁が発表しているのはなぜ?

有名な方がお亡くなりになった場合、マスコミ各社から発表されるというか、報道される場合が多いわけですが、今回はなぜか警視庁発表!

まさかの事件、ノムさんに限ってそんな!と思った方もおられたのはないかと思います。

今回の野村克也さんの場合には、「都内の自宅から病院に搬送され、その後死亡が確認」と報道されており、この場合は、警察が検死・司法解剖等を行い、事件性がないのか、どういった死因でお亡くなりになったかを確認する必要があり、警察が介在しています。

おそらく、ご自宅で臨終をされたというより、急に病状が悪化し、救急車で病院に搬送され、病院で検死確認を行い、警視庁が発表という流れになったことが想像されます。

自宅で亡くなると結構大変な手続きが発生

どこで臨終の地を迎えるかというのは、誰にもわかりませんが、病院でお亡くなりになった場合は、直ぐ側にお医者さんがいるため、変な話ですが、死亡に関連する原因として疑われる事はありません。

しかしながら、ご自宅でお亡くなりになると、その後の手続がいろいろややこしくなります。

まずは掛かりつけのお医者さんを呼びましょう

状況により、対応が異なる場合もあるのですが、まずは掛かりつけのお医者さんがいれば、お医者さんを呼ぶのが第一です。病人に対して適切な措置も取れるでしょうし。

その後、病院に搬送ということになっても専門家がそばにいるというのは、心強いものです。

救急車は死んだ人を搬送できない

これは、ご自宅で誰かがお亡くなりになった場合に知っておいたほうが良い知識ですが、
救急車は、蘇生する可能性があれば搬送することもありますが、基本的には遺体は搬送しません。

仮に、救急車を手配しても、死亡が確認できてしまった場合、警察に連絡をして、救急車は引き上げてしまいます。

警察が来るとちょっと面倒な話に。。

掛かりつけのお医者さんがおらず、警察が来ると言う話になると、事情聴取という話になります。周りにいる方に、どういった原因でお亡くなりになったんですか?とかお亡くなりになったとき、あなたは何をしていましたか?とか

おい、名探偵コナンか!みたいな現場になりかねません。

普段から、万が一の際には、どこのお医者さんに連絡をするかというのを、きちんと決めておいたほうが、これまた変な話ですが、お亡くなりになった後の流れをスムーズに勧めることが出来ます。

野村克也さん死亡!警視庁が発表しているのは何故?についてのまとめ

つい、この間まで、お元気なお姿で、年取ったなあとは思いながら、まだまだ大丈夫かと思っておりましたが、お亡くなりになってしまったのは大変残念です。ご冥福をお祈りいたします。

 

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