ドリブルデザイナ-という、一風変わった職業の岡部将和さんの
経歴、エピソードについてまとめました。なんとお兄さんは吉本の芸人さん
ということもわかりましたので、書いていきます。
岡部将和 ドリブルデザイナーってどんな職業?
ドリブルデザイナ-という職業、多分、岡部将和さんしか日本にいないんではないかと
思いますが、どんなご職業になるかと言うと、サッカーやフットサルにおける「ドリブル」を
言葉で理論的に説明しながら、一人ひとりのプレースタイルや特徴に合ったドリブルをデザイン
していく職業になります。
うーん。スポーツって、なかなか、言葉で説明することが苦手な人が多い世界なので、
言葉で理論的にと言われると、お、どんなことするんだろうと思ってしまいます。
流石に、言葉で論理的と来ますので、本も執筆されています。
アマゾンの書評がたくさん書かれていますが、概ね好評ですね。
ドリブルという運動にフォーカスしているので、たくさん出ている
youtubeの動画も確認するのは必須ということになりそうです。
私は社会人になってから職場の付き合いでフットサルを始めた。
それまでサッカーの経験がなかったため、社会人のスクールやほかの教本を読んで勉強した。
5年近く続けているが相手をドリブルで抜くことがなかなかできないなか、この岡部さんのドリブルデザインという本に出合った。
この本は相手を抜く時の間合いについて、距離や形を理論的になぜそうなるのか岡部さんの考え方も記載されているのでとても参考になった。ボールを取られる時のシチュエーションも触れられており、私が普段取られるシチュエーションと重なってたので反省をした。
理論だけではなく、技術的な説明もあり体の向きや動かし方、ボールタッチの仕方と丁寧に説明されている。
有名な選手の分析もあり、できないけど思わずマネしたくなるほどである。
ドリブルでチャレンジする大切さにかける岡部さんの情熱が熱いので、背中が押される一冊である。出典:アマゾン
ドリブルを文字で説明するのって結構難しいと思うんですが、わかりやすいというコメントは
数多く見られます。
本自体は字が大きくて小・中学生でも読みやすいようにしているのかと思うくらい。文章が少ない。ドリブル理論は以前から拝見していてよりよくわかった。あれだけ動画をあげているのなら書籍に連動して動画が見れたらもっとよくわかったと思う。ドリブルの理論を言語化してわかりやすく伝えてあるのでとてもわかりやすい。1対1に特化したドリブルデザインとても面白いと思います。実際のサッカーの試合でどこまで使えるのか11人制 8人制の試合の中での動画も見てみたい。
出典:アマゾン
そうそう、動画と連動して欲しいというのも、多くの方がコメントされています。
岡部将和 ドリブルデザイナー 動画を確認しておきましょう