沖本優大選手は、先日開催された日本中学生バドミントンフェスティバルで優勝した、注目の中学生バトミントン選手です。学校は埼玉県埼玉栄中学。高校は、サッカーとか野球とかでも強豪校ということでよく知られていますよね。一体どんな選手なんでしょう。
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沖本優大選手バドミントンの経歴・プロフィール
今の目標は、大きく、2028年ロサンゼルスオリンピック出場を目指しています！
中学は埼玉県の埼玉栄中学ですが、同時に、大東建託さんが組織しているチーム大東のメンバーにも選ばれていて、大東建託さんからも
支援を頂いています。
小学生時代は広島県の原ジュニアというバドミントンクラブに所属
全国小学生大会３連覇など、数々の偉業？を打ち立てており同世代のチャンピオンとして活躍してきています。
全国小学生選手権で3連覇した際には、下のようなコメントをしています。
「（３連覇は）うれしいです。地元なのでいっぱい応援に来てくれて、いつもよりはプレッシャーを感じたけど、緊張はしませんでした。決勝の出だしはよくなかったけど、間をとって自分のペースに持っていけました。ねらったところにミスなく打って、予測もしっかりできたと思います」
丁度、下の大会のときですね。
https://twitter.com/BADMINTONSPIRIT/status/945802306439626752?s=20
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沖本優大選手・出身小学校は？
所属している中学校が、埼玉栄中学校というのはよく知られているのですが、実は、小学校時代から全国大会で活躍されている選手です。
小学校は、広島県の広島市立原小学校の出身です。
小学生時代にも、全国大会で優勝していて、平成28年度（2016年度）のひろしまフェニックス賞を受賞されています。
沖本優大選手の所属するチーム大東とは？
不動産会社の大東建託さんが実施しているアスリートの支援活動です。
様々なスポーツの若手選手を選抜して、支援活動を多なっています。妹の沖本愛音さんもメンバーの一人です。
将来、チーム大東のメンバーの中から、活躍するメンバーが出てくるかもしれませんね。
沖本優大選手の所属する埼玉栄中学とは？
埼玉栄中学ができたのは平成12年4月ですから、まだまだ新しい学校です。
高校ができたのが昭和47年ですから、随分あとになってから中学校が設立されたようです。
JR川越線の西大宮駅から徒歩4分というところにあります。
敷地面積がなんと、東京ドーム14個分と言われ、様々なスポーツのクラブ活動が盛んに行われています。
バドミントン部も、男女とも設置されていて、
活動日・時間 平日 16:15～20:00 土曜 14:00～18:30 日曜 8:00～15:00
オフ 試験期間・全国大会終了後・年末年始
という、ほとんど毎日練習では？という激しいトレーニングを行っています。
多分、上の時間以外にも、自主練とか、やるでしょうから、バドミントン漬けなんでしょう。
好きだから、強くなりたいといった思いがないと続かないでしょうね。
これだけのハードメニューですから、部員数もそんなに多いわけではなく
部員数
男子 ３年９名 ２年４名 １年４名 合計１７名
女子 ３年４名 ２年６名 １年４名 合計１４名
といった感じです。埼玉栄というとマンモス校というイメージがあるので、バドミントン部はちょっとこじんまりしているのかな？と思います。
少数精鋭といった感じなんでしょう。
練習についても、基本的には経験者を対象に行なっているようで、全国から優秀な選手を集めてトレーニングしている感じです。
主な実績は
＜関東中学生オープンバドミントン大会＞
- （2019.12/26～12/28）栃木県宇都宮市
男子団体優勝 女子団体優勝
＜アジアジュニアU17&U15選手権2019＞
（2019.12/11～15）インドネシア スラバヤ市
井上誠也（U17）沖本優大（U15）三浦大地（U15）の３名が日本代表として派遣される。
U1混合ダブルス 優勝 沖本・山北組 （同種目優勝は日本選手初優勝）
U15男子ダブルス 第３位 沖本・山北組
U15男子シングルス 第５位 沖本優大
活躍の舞台は、日本国内だけではなく、すでに世界に広がっているようです。
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妹の沖本愛音（おきもとあのん）さんもバドミントンで活躍中
兄の沖本優大選手同様チーム大東のメンバーに選ばれています。
目標 全国大会優勝（応援してます。）
主な実績
2019年 第24回 徳島ジュニアオープン選手権大会 4年生以下の部 シングルス優勝
2018年 第19回ダイハツ全国小学生ＡＢＣバドミントン大会 準優勝
2018年 第18回倉敷ジュニアオープンバドミントン選手権大会 2年生以下の部 シングルス優勝
今、小学校5年生になるのかな、今後、兄妹で活躍されるのを見るのも、そう遠く無いと思います。
沖本優大選手バドミントンの経歴・プロフィールについてのまとめ
小学校時代は無敵の強さを誇った沖本優大選手。中学校に入ってからももちろん強いのですが、ライバルたちも、どんどん強くなってきているようですね。
ライバルと切磋琢磨していくなかで、将来は、オリンピックの舞台で見てみたいものです。