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【たくのむ】オンライン飲み会サービスが無料開放

オンライン飲み会?コロナ騒ぎがなければそうそう普及しなかった言葉何ではないかと思いますが、こう、外出自粛が要請されると、オンラインで飲み会するか?なんて方も増えてくるのでしょうね。そんな中、オンライン飲み会サービスの無料開放が拡大された案内がありましたので、ご案内いたします。

オンライン飲み会サービス『たくのむ』参加人数を12人まで無料開放

これまで参加人数4名で制限されていたものが12名まで無料となります。12名の飲み会といえば結構な数、それなりに利用ができそうですね。

「たくのむ」はこちら。

「たくのむ」ってどんなサービスなんでしょう?

「たくのむ」というサービスは、1010株式会社(東京都新宿区、代表取締役: 清瀬史)が2020年3月28日にリリースしたオンライン飲み会サービスになります。

なるほど、外出自粛が叫ばれることを見越して開発されたものなのでしょうか。いいところに目をつけたなあという気がします。

「たくのむ」参加人数12人までの無料開放について

1010株式会社さんからの案内によると

簡単な操作性とオンライン飲み会の需要の高まりから、リリース直後から多くのユーザーの方にご利用いただいておりますオンライン飲み会サービス『たくのむ』ですが、現在は完全無料で利用することができ、同時に参加できる人数が4人までとなっておりました。

今後大人数でのオンライン飲み会は有料アカウントのみ利用できる機能とする構想でしたが、SNS上でのユーザーの方の声や『たくのむ』ご利用後のアンケートから、参加人数が4人までというのは少なすぎるという意見を多数いただきました。

そのため、『たくのむ』では、期間限定の無料開放キャンペーンとして参加人数を12人まで無料でご利用いただけるようにいたしました。

これまで、4人までという制限からこれまで『たくのむ』でのオンライン飲み会をご利用なさらなかった方も、是非この機会に『たくのむ』をご利用ください。

また、終電や閉店時間がなく飲み会を終えるタイミングがないことからだらだらと飲み会が続いてしまうというユーザーの方の声を反映した、締めの時間を設定できるタイマー機能もすでにリリースされております。

今後も『たくのむ』では、多くのご利用者様と共に『たくのむ』をより良いサービスにしていければと存じます。

『たくのむ』に対する機能改善/追加要望はTwitter上で「#たくのむにほしい機能」をつけてツイートすることで手軽に行うことができるので、是非ご協力ください。

引用:PRTimes

 

『たくのむ』ってどんなサービス?

離れた場所にいても飲み会ができる、無料オンライン飲み会サービス。サービス利用にアカウントを作成する必要がなく、URLを共有するだけで誰でも簡単にオンライン飲み会を開催することができます。

今回のコロナウィルスのおかげで、各種遠隔コミュニケーションツールが脚光を浴びていますが、そういった中で、たくのみは、飲み会に特化したサービスということになるんでしょうね。

つまみと、飲み物は自前で手配してね?というのは、まあ、しょうがないかなあと思います。

『たくのむ』の特長について

『たくのむ』は、他のオンライン会議ツールとは異なり、オンライン飲み会に特化したサービスとなっています。

そのため、既存のオンライン会議ツールではありがちな、参加者全員がアカウントを作成しないと利用できない、参加者同士のアカウント交換しないとサービス利用開始できないなどといった制限が無いため、気軽に利用することができるでしょう?

『たむのむ』の今後の展開について

今後は、出前機能も実装されるようです。まあ、出前館かカクヤスと連携してほしいところですね。

また、今後実装予定の機能ですが、自分だけでなくオンライン飲み会参加者にお酒や食事を届けることができる出前機能など、オンライン飲み会ならではの機能も次々に開発して参ります。

アルバム機能なんかも計画されているようです。

今後、出前を注文できる機能、飲み会中に自動で撮影された写真を閲覧できるアルバム機能など、オンライン飲み会をより充実させる機能を開発して参ります。

『たくのむ』は、家にいても好きな人と楽しく話してほっと元気になれる社会を目指します、是非お楽しみください。

メッセージと飲食店への一部売上の寄付

新型コロナウイルスにより、好きな場所にも行けず好きな人にも会いづらい状況が続きますが、この状況でもほっと明るい気持ちになれればと思い、場所を問わず好きな人と飲み会が開ける『たくのむ』をリリースいたしました。新型コロナウイルス蔓延の被害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げると共に、事態の一刻も早い回復を願っております。「たくのむ」の売上の一部は飲食店を支援するサービス・団体に寄付いたします。

こういった状況ですから、みんなで痛みを分かち合って行くような方策が必要になってくるでしょうね。飲み会を開こうと言った話があれば、活用してみようと思います。

 

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