土曜プレミアム・TEPPEN第20弾【芸能界ピアノ頂上決戦】、お笑い芸人のパーマ大佐が登場します。実は、母はピアニスト、父は指揮者、姉は作詞家という「超音楽一家」の出身で、2歳からピアノの英才教育を受けているといいますから相当なものです。
どういったピアノを披露してくれるのでしょうか。その腕前やレベルについて調べてみました。
Contents
TEPPENパーマ大佐のピアノの腕前やレベルについて
【TEPPEN準優勝】寺尾聰「ルビーの指環」Piano Cover ver.
ご本人が、TEPPENで準優勝した後に、前日に演奏したものをyoutubeにアップしているものです。うまいなあ、いい、「ルビーの指環」です。
TEPPEN 2019ﾊﾟｰﾏ大佐『ﾙﾋﾞｰの指環』
そして、これが番組での演奏。ちょっと、固くなったか、動画の演奏の具合か、前の前日に演奏した動画のほうが、なんか元気があるように思えます。でも、準優勝ですから、ご立派です。
TEPPEN2019夏『あー夏休み』
TUBEの名曲ですね。ピアノで弾くとこんな感じになるんですね。ちょっと新鮮です。
ハチャトゥリアン作曲トッカータ
真面目にクラシックを演奏するとこんな感じになるのだそうです。
えー、小学生の時に弾かれていた曲だそうです。。。
音楽一家パーマ大佐のご家族について
母はピアニスト、父は音楽評論家、姉は作詞家と言われると、やっぱり気になるんですよね。そんなわけで調べてみました。
お母様の國土浩子さんのプロフィール
- 東京藝術大学器学科ピアノ専攻卒業、デトモルト音楽大学を首席にて卒業。
- ドイツ演奏家国家資格取得、ヴェストファーレン・ショパンコンクール第３位入賞。
- 全日本ピアノ指導者協会正会員、埼玉新演奏家連盟日本演奏連盟各会員。
- 現在、聖徳学園音楽学部、埼玉県立伊奈学園総合高校、及び埼玉県立芸術総合高校音楽科講師。
- 和幸ピアノコンクール審査員。
出典：和幸楽器
ちょっとまて、東京芸大ピアノ科卒業！海外の音楽大学を主席で卒業って、どんだけすごいんですか。
お父様の國土潤一さんは指揮者さんだそうです。
- 音楽楽評論家、合唱指揮者、声楽家
- １９５６年東京生まれ。東京芸術大学声楽科卒業。同大学修士課程（独唱テノール専攻）修了
- 旧西ドイツ国立デトモルト音楽院（北西ドイツアカデミー）留学。
- 声楽を故伊藤亘行、川村英司、松村健太郎、故テオ・リンデンバウム、故リヒャルト・ホルムの各氏に、ドイツ語舞台発音法をハンス・クールマン氏に、ピアノを中野俊也氏に、合唱指導法を田中信昭氏に師事。
- 1987年に帰国後は、ドイツ・リートを中心とした演奏活動の他、指揮や「レコード芸術」誌を中心とした音楽評論を行なっています。
出典：Orso Bianco（マンドリンアンサンブル）
こちらは、東京芸大の声楽科ご卒業ですか。いや、参りました。
マンドリンのアンサンブルも指導されているようです。
お姉さま國土佳音さんはボーカリストで作詞家でもあります
本日の佐藤嘉風レコーディング。
まずはコーラスから。
うちのスタジオでは初めましての國土佳音さん。これまた忘年会でしか会ってなかったけど上手くてめちゃくちゃ助かった〜！
っていうか小顔過ぎて羨ましい！！ pic.twitter.com/AbMnLNQVPi— 作曲家・和田貴史JohnHarmony (@beagle_wada) January 22, 2019
写真の女性の方です。人気出るだろうなあ、美人だし、編曲もやられるみたいで、ラジオ等への出演もあるようです。今後、テレビで見かけることも多くなるのではないでしょうか。
TEPPENパーマ大佐のピアノの腕前やレベルについてのまとめ
いやあ、パーマ大佐、ご一家が衝撃的でした。芸人やめて、音楽家になれという、ネット上のコメントもわかるような気もします。（笑い）
土曜プレミアム・TEPPEN第20弾【芸能界ピアノ頂上決戦】、パーマ大佐はどういった演奏を聴かせてくれるのでしょう。正直、想像もつきません。（笑い）
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