お茶とか、炭酸飲料とかが入っていたペットボトル。さっさと捨ててしまえばいいんですが、さりとて、あの大きさの入れ物ってあるとそれなりに便利なんですよね。であれば、きれいに洗って再利用する方法についてまとめました!
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ペットボトルをきれいに洗う方法について
なんでも売っているアマゾンから面白い商品が出ていましたので、ご紹介します。
マーナ ペットボトル洗いビーンズ K117
- 洗いたいペットボトルの中に1個もしくは2個のビーンズを入れます。
- 次に、水またはお湯を深さ1~2cmくらいまでペットボトルに注ぎます。
- ペットボトルのフタをしっかり締めたあとに、上下左右に素早く30秒くらい振り続けます。振る時間については汚れ具合に応じて、長くしたり、短くしていただいて問題ありません。
- 最後に、汚れた水を捨てて、ビーンズを取り出したあと、きれいな水ですすいでください。
なんと、このビーンズ、使い捨てではないんです。
ちょっと、得点高いと思いません?
サンコー ペットボトル洗いブラシ BL-23
これもまあ、タワシと言えばタワシみたいなものなのですが、そこは、アマゾン、ちょっとひと味違います。何が違うって、この、ブラシごと、ペットボトルに入れてしまっていいんです。使い方はこんな感じです。
- ペットボトルに水と、クリーナー(このタワシのこと)を入れて、フタをしてください。そして、おもむろにシャカシャカとペットボトルを振るだけで、クリーナー部分がペットボトルに触れて汚れを落とす仕組みになっています。
- 洗い終わったら、リングを引き出すだけで、洗浄完了です。水を捨てるときに、クリーナーに付いているリングが取りやすい場所に先に出てくるので、引っ張って、クリーナーを取り出しましょう。それでも、リングが取り出しにくい時は、数回振ると出てきます。
昔は、ペットボトルとかの、長い容器を洗うときには、なんだか長いブラシのようなタワシを使って、大変苦労した記憶がありますが、世の中随分便利になったものです。
なにせ、洗うと言っても、クリーナーをペットボトルの中に入れて振るだけですので、小さなお子さんにだって簡単にできてしまいます。
ペットボトルをきれいに洗う方法!卵の殻や重曹が使えるの?!
これは、完全におばあちゃんの知恵みたいな話ですね。でもバカにしたものでもないんですよ。卵の殻には、研磨作用というのがあって、殻の内側の膜を剥がして細かく砕いたあと、
少なめの水と一緒に入れて振ります。あ、また振るのね。少しでいいので洗剤を入れるとより効果的です。ペットボトルの内側に汚れがあって、こすれば取れるような汚れだと、はっきりと効果が実感できるはずです。
麦茶とか烏龍茶を長いこと入れていると、どうしても内側がくすんで来ますよね。そういったときに使うと効果抜群です。
ペットボトルを重曹で洗うのも効果的です
重曹、またの名を、炭酸水素ナトリウム、こんな呼び方で呼ぶことは少ないですが、重曹というのは、いろんなところで掃除に利用されますよね。当然、ペットボトルを洗うのにも効果的です。
ペットボトルにぬるま湯を入れて、その中に重曹を小さじ1~2杯程度いれて、一晩、もしくは数時間置いたあとに、これもまた中身をよく振って掃除をします。
汚れがひどい場合は、なかなか落ちづらい場合もありますが、大抵の汚れは簡単に落ちてしまうでしょう。
重曹による掃除は、ペットボトルときれいにするだけでなく、殺菌・消毒効果が期待できるというのがポイントです。
空き瓶には、熱湯消毒という技が使えますが、ペットボトルには熱湯は注げませんので、重曹を利用して殺菌・消毒するというのは、思った以上にメリットだと思います。
ペットボトルをきれいに洗う方法についてのまとめ
ペットボトルをきれいに洗う方法について、ご紹介させていただきました。昔であれば、長い棒のようなタワシを使ってとかしかなかったと思うんです。思った以上に、いろんな洗う方法がありますね。特に、感心したのは、アマゾンの製品について特に思いましたが、
きれいに洗うのも、楽しみながらやれそうじゃないですか。ぜひ、気に入った方法があれば、お試しくださいね。