イタリア レッジョエミリアで貧困家庭の子供が売られる事件で町長が逮捕!

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イタリア レッジョエミリアで貧困家庭の子供が売られる事件で町長が逮捕!

AFPによると、イタリア北部のレッジョエミリアで、貧困家庭の子供を洗脳して、両親に

虐待されていると思い込ませて、里親に売っていたとして、町長や医師、ソーシャルワーカーを含む

18名が逮捕されるという、ショッキングな事件が起こりました。

皮肉なことに、レッジョエミリアという場所は、1991年にアメリカの週刊誌『ニューズウィーク』

に、幼児教育における国際的なロールモデルとして挙げられたことのある街です。アメリカGoogleの

社員が利用できる預かり保育にも、レッジョ・エミリア教育が取り入れられているそうです。

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捜査のコードネームは「天使と悪魔」

「天使と悪魔」というのは、映画にもなったダン・ブラウンの小説で知られている言葉ですが、

天使は子供、悪魔は子供を売り払う大人たちといったところなんでしょうか。

なんとも皮肉なコードネームです。アニメーションのルパン三世も最近はイタリアが舞台になる

こともあり、イタリアにとっても犯罪の匂いを感じます。

レッジョエミリアの警察が2018年から行っていた捜査によって、この犯罪組織の存在が

明らかになったというもの。

容疑者らは、子どもたちに電気ショックなどを使って、実の親から性的虐待を受けていると

信じ込ませていたといいますから驚きです。

電気ショックと言われると、日本人であれば思い出すのは、オウム真理教の捜査ではないでしょうか。

電気ショック、ヘッドセット、第七サティアン・・・なんだか、この犯罪組織が悪の宗教団体の

ように思えるのは私だけでは無いでしょう。

この事件、第一報はイタリアのメデイアで報じられたもので、AFPは、レッジョエミリア近くの

ビッビアーノ(Bibbiano)の警察に取材し、事実であることを確認した。

20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)出席のため訪れていたジュセッペ・コンテ(Giuseppe

Conte)首相は日本で、この事件について「事実ならば、恐ろしいことであり、衝撃的だ」とコメン

トしている。

容疑者の中には、トリノ(Turin)に近いモンカリエリ(Moncalieri)の社会福祉協会で働いていた

複数の心理療法士や、ビッビアーノ町長も含まれている。

なんだか、責任ある立場の方が、寄ってたかって、犯罪に加担していた感じですね。

容疑者らは子どもたちを洗脳するため、性的なニュアンスのある子どもらしい絵を用意したほか、

虐待されたという偽の記憶を植え付けるため電気ショック療法を使っていた。

イタリアの日刊紙コリエレ・デラ・セラ(Corriere della Sera)は、「捜査班によると、容疑者グ

ループの狙いは、困難な社会的状況に置かれた家族から子どもたちを引き離し、金銭と引き替えに他

の保護者に引き渡すことだった」と報じた。

日刊紙レプブリカ(La Repubblica)によると、里親の中には、金銭と引き換えに引き取った子ど

もに性的虐待を加えた容疑が持たれている者もいる。

警察は被害に遭った子どもの人数や年齢は明らかにしていない。イタリアメディアの報道による

と、この事件には数十万ユーロ(数千万円)の金銭が絡んでいるという。

聞けば聞くほどおぞましい事件のようで、早急な全容の解明が待たれますが、

イタリアの深い闇が表に出てきた感じ、寒気を覚えます。

 

 

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