冷凍ピザはフライパンで焼くとおいしいということを知りました!
どうしたら解凍せずに凍ったままあたためておいしく食べられるのかを詳しく紹介していきます。
みなさん、ピザはお好きですか??
私はたまに無性に食べたくなります。
でも、冷凍ピザを常備しているというわけではなく、食べ切れなかった分を冷凍していました。
うちではピザを冷凍しておくと、子どもが自分であたためて食べられるので冷凍庫には入れておきたいモノです。
しかし、今まで私の家では当たり前のように”トースター”を使ってあたためていました。
ところが!目からウロコ!フライパンで焼くとおいしいということを知りました!
なんということでしょう!!
みなさん、これからはおうちで手軽にさらにおいしいピザを食べられますよ!!
冷凍ピザをフライパンで凍ったまま焼くときのポイント
- テフロン加工のフライパンを使うと良いです
- あらかじめ中火で余熱しておきます
- オリーブオイルをうすく伸ばします
- 冷凍ピザを凍ったまま乗せます
- ふたをして焦げないようフライパンをゆすったりしながら様子を見ながら弱火で焼きます
- 最後ふたを取って強火で5秒ほど焼きます
冷凍ピザをフライパンで解凍してから焼くときのポイント
- 自然解凍します(1~2時間ほど)
- テフロン加工のフライパンを使うと良いです
- あらかじめ中火で余熱しておきます
- 油はひかずにピザをのせます
- ふたをして弱火~中火で焦げないようフライパンをゆすったりしながら様子を見ながら焼きます
- 最後ふたを取って強火で5秒ほど焼きます
どちらの場合も生地を焦がしてしまわないように注意しましょう。
生地が焦げそうなときは、いったん火を止め、ふたをしてチーズが溶けるまで余熱で様子を見るといいですよ!
凍ったまま焼くとサクサク食感に、解凍してから焼くとモチモチ食感になります。
冷凍ピザをフライパンで焼くときにアルミホイルの活用法
テフロン加工ではないフライパンや、テフロン加工がなくなってきてくっつきやすい・焦げやすいフライパンをお使いの場合は、アルミホイルをくしゃくしゃに丸めて、広げて敷くと生地がくっつきにくくなります。アルミホイルがやぶれてしまわないように優しく丸めましょう。
また、ふたがない場合もアルミホイルをかぶせることで代用できます。
冷凍ピザをフライパンで焼くときに水は必要?
パサパサになってしまうのをふせぎたい場合は、霧吹きで裏面とふちに水をふりかけましょう。
霧吹きがない場合は、手で水をつけても大丈夫です。
冷凍ピザをフライパンで焼く"応用編"
キャンプでも!
冷凍ピザをフライパンで焼くとおいしいということは、キャンプでもおいしく食べられますね!
キャンプに持っていくときは、冷凍ピザは保冷剤の代わりになると考えて、焼くときは自然解凍された状態ですね。
焼き方はおうちで焼くときと同じです。ただ、炭火だと火の調整が難しいので焦げてしまわないように注意しましょう。
もしスキレットを使用する場合は、オリーブオイルをうすく引き、アルミホイルでふたをしましょう。
ホットプレートでも
調べているときに、ホットプレートで1度に2種類・3類のピザを焼いてピザパーティーすると楽しそうだなと思いましたので、おいしい焼き方をご紹介します。
- しっかり自然解凍します
- ホットプレートを予熱しておきます
- オリーブオイルをうすく引きます
- ふたをして中火で3~4分ほど焼きます
- チーズが溶けているのを確認します
- ふたをとって強火で水分を飛ばします
保温機能を使うことであたたかいまま食べられるのがいいですよね!
冷凍ピザはフライパンで焼くとおいしい!凍ったまま焼いてもおいしい!<まとめ>
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今回調べたことで、
ピザはお店で食べるのが1番おいしいなと思っていましたが、フライパンで焼くことでとてもおいしくなるということ、
本格的なピザをネットで注文できたり、コンビニでもスーパーでもおいしい冷凍ピザがあることを知りました。
今まで冷凍ピザをあまり買ったことがなかったのですが、フライパンで簡単においしく焼けることがわかったので常備しておこうと思います。
子どもが休みの日のランチに冷凍ピザというレパートリーを追加です。
この前道の駅で気になる冷凍ピザがあったんですよー!さっそく買いにいきます!
みなさんもおうちで冷凍ピザを手軽においしくお楽しみください!!