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歴史を学ぶ意味はないと思ったらこんな言葉を思い出そう

たいてい、学校の歴史の授業というのは、日本史にしろ世界史にしろ

あまり面白いものではないですよね。

先生の授業がとっても面白くって、とか思える人はかなり幸せな方でしょう。

でも、個人的には歴史を学ぶということは大変重要なことだと思います。

歴史を学ぶってどんな意味があるんだろう?と思ったら、こんな言葉や本を

思い出して欲しいと思います。

歴史は繰り返す

文字通り、歴史は同じようなことを繰り返すということを意味します。

過去に起こったことは同じような経緯をたどって再びやってくるものだということを

意味します。

過去に起こったことを熟知していれば、将来どのようなことが起こるかということも

ある程度想定ができるものです。

同じ失敗を繰り返さないように、歴史を学ぶ必要があるのです。

古代ローマの歴史家クルティウス・ルフスの言葉と多くの書物で書かれていますが、

実は詳細な記述が残っている訳ではありません。

英語では、「History repeats itself.」と言います。

人類は戦争を繰り返し起こしています。原因はだいたい同じです。

中国史における王朝の興亡などの歴史は、よくよく見ていくと、

大体、皇帝の悪政、農民の蜂起、英雄の登場、新しい政治体制の確立といった

流れに、面白いように進んでいきます。それくらい歴史は繰り返すものです。

歴史は2度繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として

これも、歴史に関して語られた有名な言葉ですが、カール・マルクスによる言葉です。

カール・マルクスというのはドイツの哲学者なのですが、一般的には、マルクス経済学の

マルクスとして知られているのではないでしょうか。

この、カール・マルクスの「歴史は2度繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」

という言葉は、本来は、歴史は繰り返すという意味合いが強かったわけではなく。

もともと、フランス皇帝に即位したナポレオン3世を批判する意味合いで、発言がされていて、

ナポレオンの登場は悲劇だった、しかし、ナポレオン3世の登場は喜劇である。

といった意味合いになるのでしょう。

後世、紆余曲折があり、歴史は2度繰り返すという冒頭がクローズアップされているところがあります。

今起こっている事柄には必ず原因がある

こちらは、ジャーナリストの池上彰氏がテレビ番組の冒頭等で発言される

言葉ですが、池上彰氏の近現代に関する書籍は、NHKの貴社時代からのご自身の

経験に基づいて執筆されている書籍が多く、また、週刊こどもニュースで鍛えた?

わかりやすい説明も相まって、いろいろな事項が、ああ、そういうことだったのか

と腑に落ちることが多いです。

ぜひ、有名どころの本から手にとって読んでみるといいと思います。

個人的には最初は「そうだったのか!現代史」がオススメです。


歴史に学ぶ

日本語の面白いところですが、「歴史を学ぶ」と言ってしまうと、

なんだか、年号や人名をたくさん覚えることを想像してしまい、

ああ、歴史、つまんない、ということになりそうですが。

「歴史に学ぶ」となると意味合いが違ってきます。

この、「歴史に学ぶ」という姿勢を鮮明に打ち出している書籍が

「最高の教訓!世界史」でしょう。

筆者の神野正史さんは、河合塾の人気世界史講師で、その他の著作も多数あります。


歴史の教科書のように、年号を覚える必要もなく、過去の英雄と呼ばれる偉人が
何故成功し、何故失敗したのか。文字通り学べるような本となっています。

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