レモネードってどんな時に飲みますか?
お店で売っているのを見た時、カフェで一息つきたい時など、一度は飲んだことがある人も多いでしょう。
お店で飲むイメージが強いですが、実は自分で本格的なレモネードを作ることができるんです!その方法を解説していきますね!!
レモネードの基本の作り方と本格的な作り方
レモネードが作れると言っても、実際作るとなると少し手間がかかるように思ってしまいませんか?
たしかに買ったものを飲む方がお手軽ではありますが、自分で作れるとなると、様々なアレンジを加えることができます!!
美味しいことはもちろん、様々なアレンジを加えて自分好みのレモネードを作ってみましょう!!
レモネードの基本的な作り方
まずは基本的な作り方から押さえていきましょう。とても美味しそうな作り方があったので、こちらを紹介していきます!
(材料)
- レモン 4個
- 砂糖 80g
- ハチミツ 大さじ4杯
たったこれだけで、こんなに美味しそうなレモネードが完成してしまうんですね!!
とっても美味しそうだった上に、作り方もそこまで難しそうなところはなかったので、私も一度作ってみたいなと思っています。
ヒルナンデスでも紹介されているくらいなので、作るのが楽しみなレシピですね!
レモネードは冬こそ美味しい
実はレモン(国産)の旬は11月頃なんだとか。夏のイメージが強いだけに、驚きですよね。
もちろん夏でもレモンは買えますが、スーパーに並んでいるのは外国産のものばかりだそうです。
どのレモンでも美味しく作ることはできるようなのですが、レシピなどを見ていると「レモンは皮ごと使うため、国産がオススメ」と書いているものもありますので、参考にしてみてください。
外国産のレモンに関しては、スーパーに並んでいるのものは「アメリカ産」か「チリ産」が多いようです。
旬の時期に作るレモネードは格別でしょうね!
また、温めて飲むレモネードも美味しそうなので、動画で紹介しますね。
夏に飲む冷たいレモネードも美味しそうですが、冬に飲むホットレモネードも、とっても美味しそうですね!!
本格的にするなら皮を切り落とす
さて、家でもカフェのような絶品レモネードを飲みたい!!という人も、もちろんいるでしょう。
そんな人には、少し一手間かけるだけで本格的なレモネードに変身させることができます。それは「レモンの皮を切り落とす」こと。
なぜレモンの皮を切り落とすのかというと、レモンの苦味をなくすことができるからです。
もちろん、皮の苦味が好き!という人もいるかと思うのですが、レモンの皮を切り落とすことで酸味が強調されるため、すっきりと飲むことができます。
おすすめはレモンの皮の白い部分を残さず、切り落とすこと。カフェなどでもこの作り方をしているお店があるようなので、真似してみるとカフェのような本格的なレモネードになるかもしれません。
コクを出すなら「きび砂糖」
レモネードを作る時に必要なのが「砂糖」。砂糖といっても、グラニュー糖や上白糖など様々な種類がありますよね。
そんな中、オススメしたいのが「きび砂糖」です。きび砂糖は甘さだけでなく、レモネードにコクを加えてくれるため、味わい深くなります。
きび砂糖を入れてから、はちみつを加えることがポイントです。
レモネードの美味しいアレンジ方法!!
レモネードって、水で割る以外に飲み方はないのかなぁ・・・。と思っている人には、アレンジ方法をお教えしたいと思います。
たしかに、水で割るのも美味しいけど、飽きてしまうことってありますよね。ちょっとしたアレンジで、今までと違うレモネードを楽しんでみましょう。
フルーツ+炭酸水
まず知っておきたいアレンジは「フルーツ+炭酸水」です。作り方はとっても簡単!!
- 炭酸水でレモネードを割る。
- レモネードにフルーツをトッピングする。
することは、これだけです。工程はとっても簡単ですが、何のフルーツをトッピングするかがポイントです。オススメのフルーツは、
- ミックスベリー(冷凍)
- マンゴー(冷凍)
- オレンジ
- パイナップル
などは、本当に美味しいのでオススメです!!
冷凍フルーツはコンビニなどでも豊富に種類があるので、この他のフルーツもトッピングしてみて、お気に入りを見つけるのも楽しいかもしれませんね。
大人には「赤ワイン」割り
レモネードを赤ワインで割ったことはありますか?
レモネードと赤ワインのカクテルって、実はあるんです。その名も「アメリカンレモネード」。
赤い見た目と、比較的低めのアルコール度数が魅力です。必要な材料は、レモネード・氷・赤ワインの3つのみです。
まずレモネードを作り、その上からゆっくり赤ワインを注ぐことがポイントです。
アメリカンレモネードなんて知らなかった、という人はぜひこちらを見てみてくださいね!!
体にも優しい「豆乳」
こちらは少し変わり種のアレンジ方法。
作り方はとてもシンプルです。レモネードを作り、豆乳を加えるだけ。
だいたいレモネードと豆乳が1:1くらいの割合で、混ぜるとすっきりとした飲み心地になります。普段と違うレモネードを楽しみたい方に、ぜひおすすめの飲み方です。
グラスにこだわればもっと本格的
レモネードの作り方とアレンジ方法をこれまで見てきましたが、味だけでなく見た目も本格的にしてみませんか?
せっかく美味しく作っても、グラスが素敵じゃないと少しもったいない。どうせなら見た目もおしゃれにして楽しんでみましょう。
カフェ風を楽しむならおしゃれグラスで
レモネードといえば、カフェをイメージする人が多いのではないでしょうか。ミントやフルーツを添えて、見た目も美味しそうなレモネードは、見ているとワクワクしますよね。
カフェをイメージして、こんなグラスはいかがですか?
引用:amazon
シンプルですが、フルーツのカットを添えたりすると、とってもオシャレなレモネードを楽しめそうですよね。
レトロな喫茶店風
個人的にレトロなグラスって、なんだか惹かれてしまいます。
喫茶店風に楽しむなら、こんなグラスも素敵ですね。
引用:amazon
アデリアグラスはレトロ好きには大人気のグラスの1つです。色々な柄があるので、その日の気分で柄を変えたり、添えるフルーツを変えても楽しそうですよね!!
お酒として楽しむならワイングラスで
先ほど紹介した「アメリカンレモネード」ですが、お酒として楽しむならワイングラスを使ってみてはいかがでしょうか。
シンプルな物や、少し個性的なものなど、自分のお気に入りを見つけてみるのも楽しそうですね。
引用:amazon
また、個性的に楽しみたい人は、こんなグラスも良さそうです。
引用:amazon
色んなグラスを見て、自分のお気に入りグラスを見つけてみてくださいね!!
ホットレモネードには耐熱グラスを
ホットレモネードにしても美味しいので、寒い時期にはぜひ飲みたいところ。ホットで飲むなら耐熱グラスをオススメします。
レモネードは見た目も可愛い飲み物なので、中が見えるグラスでホットレモネードを楽しんでみてくださいね!!
引用:amazon
アイスでもホットでも楽しめるレモネード。その時々に合わせて、グラスを使い分けてみると、味だけでなく見た目も楽しんでみませんか?
レモネードの作り方と本格派も満足する飲み方を徹底解説!!まとめ
レモネードの作り方やアレンジ方法などを紹介してきましたが、自分だけのお気に入りレモネードを見つけると、よりレモネードが好きになれそうですよね。ここまでの内容をまとめると、
- レモネードを作る時の基本的な材料は、レモン・はちみつ・砂糖の3つ。
- レモンの旬は冬なので、レモネードは冬に作ると1番美味しい。
- 皮を切り落とすと、苦味がなくなり酸味が際立つ。
- アレンジ方法は様々で、「フルーツ+炭酸水」や「赤ワイン割り」、「豆乳割り」などがオススメ。
- グラスを変えてみるのも楽しい。
アイスでもホットでも美味しいレモネード。作り方をマスターして、自分好みのレモネードを楽しんでみてくださいね!!