品川駅にトライアングルクロックと呼ばれる時計台があり、待ち合わせ場所として、大変人気です。この記事では、品川駅の時計台(トライアングルクロック)の周辺情報についてまとめてみました。
品川駅の時計台トライアングルクロックはどう行ったら良い?
品川駅の時計台トライアングルクロックへの行き方は非常に簡単です。
この時計台は品川駅の中央改札からすぐの位置にあります。以下に簡単なアクセス方法を説明します。
品川駅中央改札からトライアングルクロックへのアクセス:
- JR品川駅に到着: 品川駅に到着したら、中央改札を目指します。この改札はJR線を利用する際に一般的に多くの人が利用するメインの改札口です。
- 中央改札を出る: 中央改札を出たら、すぐのところに高い背の時計台、トライアングルクロックが見えます。この時計台は駅構内からも非常に目立ちます。
- 時計台に向かう: 中央改札から時計台は非常に近いため、改札を出てすぐ左手または右手に見える高い時計台がトライアングルクロックです。目印としては非常にわかりやすいため、品川駅で待ち合わせをする際の定番の場所となっています。
この方法で、品川駅内で迷うことなくスムーズにトライアングルクロックにアクセスすることができます。
待ち合わせにも便利なこの場所は、初めての訪問者にも簡単に見つけることができるため、非常に人気があります。
品川駅の待ち合わせ場所は時計台トライアングルクロックは中央改札のすぐ近く!
品川駅は、昔は、山手線と京浜東北線、東海道線が分岐する駅、程度の認識にある方が多かったと思うのですが、今では、新幹線停車駅、JRさんの駅ナカ開発最前線といった趣で、まあ、いろんなお店があり便利です。そのかわり、乗降客も多く、待ち合わせは大変かもしれません。
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品川駅の時計台とは?
下の写真の真ん中にあるのが、品川駅中央改札の時計台です。改札から出るずいぶん手前でも確認することができるようになっています。
目印としては大変わかりやすいと思います、ただ、人がたくさんいるのは覚悟しましょうね。
別名、トライアングルクロックとも呼ばれていて、時計の下の方には、写真のような書き物が施されています。(まあ、そのまんまのネーミングですが。。)
中央改札の反対側にある小さな北改札
中央改札の反対側にある小さな改札です。新幹線駅の開業にあわせて、あとからできた改札なので、かなりこじんまりしています。JRで東京駅よりで降りると、こちらに出てしまう場合もあるので、覚えておきましょう。
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どこで時間を潰そうか、待ち合わせはどこにしよう。
中央改札、北改札いずれでも良いのですが、改札を出たら、海側(西側)に少し歩いてください。
進行方向左に、写真のような景色が見えてみます。新幹線の切符売り場の上ですね。進行方向左側の2階に、スターバックスがあります。一般的なスターバックスの門構えと少し違うのでちょっと分かりづらいところもあるのですが、ここなんか時間つぶしにはおすすめですね。
羽田空港に行くにはモノレールか京浜急行かの大論争?
一応、京浜急行の始発駅というのは、正式には品川駅ではなく、お隣の泉岳寺駅になっているのは一部の鉄道マニアの中では、有名な話なんですが、でも実際には、品川駅が機能的には始発駅と言って良いでしょう。
JRから、京浜急行への乗り換えは非常に簡単です。JRホームの階段を上がると2階のコンコースに出ますが、西側(陸側)を
見ると、京浜急行への乗り換え口の看板が、でかでかと掲げられています。
でもって、浜松町のモノレールとどっちがいいのかというはなしになりますが。
個人的には、
浜松町から乗るならモノレール
品川から乗るなら京浜急行
といったことになるんではないかと思います。乗り換えは、品川駅の方が簡単です。
でもモノレールには大きな荷物を置くスペースがあります。京浜急行は羽田空港への輸送を大変強化していて、ダイヤも横浜に行くのと、羽田空港に行くのとどっちが大事なんやねん?と突っ込んで上げたくなるようなダイヤを組んでいます。乗っちゃえば、荷物置き場なんて、なんとかなりますからね。
品川駅の駅ナカ施設の充実度はかなり高いです。
ちょうど、JR東日本が駅ナカ施設の拡充に取り組み始めた時期と、新幹線品川駅の開業に向けた準備が時期的に似たような時期にあったということが要因なのかもしれませんが、新幹線駅の開業に向けて、ものすごい勢いで駅ナカ施設を充実させていったようなイメージがあります。
まずはエキュート(ECUTE)から
写真のエキュート(ECUTE)が駅ナカにあります。
写真の位置が1階とされて1階、2階の商店街になっています。お土産物売り場や、2階には飲食店も沢山あるので、新幹線への乗車前に一度、ご覧いただくのはいかがでしょうか。
ここは美味しい 立ち食いそば かき揚げ蕎麦 吉利庵
まあ、美味しいと言っても、立ち食いそば屋です、どこかの名店のような味というわけではありませんが、数ある、立ち食いそば屋のなかでは、なかなかの味を出していると思います。かき揚げ蕎麦 吉利庵 結構オススメです。
いつも行列のおだし東京
ちょうど、上の吉利庵の向かい側にあるお店なのですが、和風のだしをつかったメニューを売りにしているおだし東京さん。いつも行列です。
あると助かる本屋さんBOOK EXPRESS
最近街の本屋さんってかなり減りましたよね。Amazonとか楽天でネットで購入する方が多くなってしまったので、どこも本屋さんは経営が厳しいのかもしれません。
そんな中で品川駅の駅ナカにあるのがBOOK EXPRESS
本を買うのに、実物を見てから買うのと、見ないで買うのってやっぱり、確かさが違うんですよね。
電車に乗る前に思い出したらお立ち寄りください。
駅の中にあるシェアオフィス
先日ネットの記事に出ていたので、気にはなっていたのですが、写真が駅の中にあるシェアオフィスです。中央改札の中に設置されていました。今日は、説明のお姉さんが白い暖かそうなコートを着て、説明要員として立っておられました。グッドラックの言葉を送ります。
品川駅高輪口の待ち合わせ場所はこちらが便利!
改札口は「中央改札」と」「北改札」の2つがあります。それぞれの改札から、陸側(西側)に歩いた出口を「高輪口」と呼び海側(東側)に歩いた出口を「港南口」と呼びます。
トライアングルクロック下が待ち合わせの定番
「中央改札」を出ようとすると、正面に下の写真にある三角形の時計台が見えます。トライアングルクロックと呼ばれる時計台です。品川駅で待ち合わせをするのであれば、高輪口、港南口にかかわらず、まずは、トライアングルクロックの下で待ち合わせておけば、迷子になることはないでしょう。
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高輪口はこちら
JR品川駅の改札を出て、陸側に歩いていくと、高輪口方面という看板が出ています。
時間帯にもよりますが、結構広い空間になっているのがおわかりになると思います。
待ち合わせは、この辺りでも良いと思いますし、この写真の先に、下りのエスカレーターが有り、エスカレーターを降りた辺りも、待ち合わせにはちょうど良いと思います。
高輪口エスカレーター下
その、エスカレーター下の写真がこんな感じ、写真右側の女性も待ち合わせをされているんでしょう。そこそこスペースはあるので、待ち合わせに利用することも可能です。
京浜急行改札口前
品川駅は京浜急行の事実上の始発駅、事実上というのは、本当の始発駅は一つ東京寄りの泉岳寺駅になります。
それはさておき、高輪口の京浜急行改札も、待ち合わせに利用するには良いでしょう。
大手私鉄の始発駅の割に、少々小さな改札とか思いますが、多くの乗客の方が、品川駅で新たに列車に乗るというより、JRから2階にある連絡改札口から乗り込むということが多いので、まあ、改札口はこれくらいで十分なんでしょう。
ニューデイズの前
エスカレーターを降りて、京浜急行の改札口の反対側に歩くとすぐに、ニューデイズがあります。ニューデイズも、増えましたねえ、どこの駅に行ってもありますな。ここも、待ち合わせの場所として問題ないでしょう。
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品川駅の時計台トライアングルクロックはどう行ったら良い?についてのまとめ
新幹線の品川駅開業前後から、品川駅の開発はどちらかと言うと、港南口と呼ばれる海側を中心に開発されてきました。
今後は、隣にできる新駅「高輪ゲートウェイ」との接続関係で、ホームの位置の見直しが入ったり、京浜急行のホームを地上駅に変更するような話も出ており、10年後には、全く違った風景になるかもしれません。お越しの際は、周辺状況を今一度確認の上、お越しください。個人的には、箱根駅伝で必ず中継される、今の高輪口の風景も、好きなんですけどね。。