近年印鑑を使用する機会が減ってきたと思うことが増えてきましたが、皆さんはどうでしょうか。
昔は宅配便のサインの際に印鑑を使用したりすることが多かったですが、時代の変化によって印鑑の使用率は減っています。
しかし、今でも印鑑を使用しなければいけない場面になれば使うことはあります。
そんなときにスッと取り出せてサッと印鑑を押せるシャチハタが便利だと思っているので、私は1つ持ち運んだりしています。
そんなシャチハタですが、印鑑の使用率が減っている今、打っている場所も少なくなりつつあると思います。
今回は、シャチハタが売っている場所とどんなシャチハタが売っているかをお伝えします。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
シャチハタが売っている場所ってどこ?
シャチハタって便利だけどそう簡単には見つからないような気もしますよね。
文具店や大きな生活雑貨店などにあるイメージが強いですが、買いに行く時間が取れない人にはオンラインサイトで購入するのもオススメです。
今回は、販売店とオンラインの2つに大きく分けてご紹介させていただきます!
シャチハタが売っている販売店 5選!
シャチハタがどこに売ってるのかがわかれば、買い物のついでなどで買いに行けるので知っておくと便利ですよね!
私も実際に立ち寄ってみたので、皆さんもぜひシャチハタの購入の際には以下の店舗に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
イオン
やはりイオンは強いですね。はいっている文具フロアも広いですし、シャチハタもすぐに見つけることができました。
他の文具もたくさん販売されていたので、シャチハタ以外にもついつい手に取ってしまいました。
近くにイオンモールなどがある場合はぜひ行ってみてください。
東急ハンズ
駅の近くだったり人通りが多い場所に入っていたりするのを見かける東急ハンズ。文具コーナーに立ち寄ってみたところシャチハタがありました。
出先で必要になっても、東急ハンズが近くにあればシャチハタを購入することができるのでいいですね!
ドン・キホーテ
皆さん一度は聴いたことがある音楽が流れているディスカウントショップのドン・キホーテ。シャチハタも売っていました。
また、ドン・キホーテには印鑑を作る機会がありました!「ハンコ自販機」というものです。金額は500円で時間は10分ほどで出来上がるそうです。
こんな便利なものが!!と思ったのですが、残念ながらシャチハタではないタイプです。
文具店
昔からある文具店。私の家の近くにもあったので立ち寄ってみたところ、シャチハタは売ってありました。
文具店が近くにある場合はぜひ立ち寄ってみてください。
100均
できればシャチハタも安く手に入れたいですよね。
DAISOとSeriaに行ってみたところ、どちらの店舗もシャチハタが売っていました!
ただ苗字の種類は少し少ないかなという印象を受けました。
シャチハタはオンラインサイトでも買えるの?
買いに行く時間が取れなかったりする方はオンラインがオススメです。
また、オンラインだとスマートフォン1つで注文ができるし販売店よりも種類が多かったりします。
珍しい苗字の人は、オンラインの方が見つけやすかったりするかもしれませんね。
シャチハタ館
値段:1150円(税込)
スタンダードなシャチハタハンコは、既製品と別注品の2種類あります。
既製品は自分で苗字の書体やシャチハタのボディの色などが選べないのでお値段はお安くなっています。
別注品は苗字の書体やシャチハタのボディの色を自分好みに選ぶことができるようになっています。
こちらは既製品に比べると少しお値段があり、1650円(税込)となっています。
こちらのオンラインストアはとにかくハンコの種類が豊富です!
シャチハタ以外にも個人やチタン・法人の印鑑から、入庫で使える印鑑まで幅広く展開されています。
別注品では、珍しい苗字でも作っていただけるので嬉しいですね!
Amazon
Amazonにもシャチハタは売っています。
お値段も安いものから高いものまであり、色も豊富にあるので自分の好みで選べますね!
安く済ませたい人はAmazonをオススメします。
楽天
楽天にもシャチハタは売っています。
楽天にも幅広くいろいろなシャチハタが売っていました。
そして、楽天は他のオンラインストアに比べて口コミの件数が圧倒的に多いので、口コミを見てどの商品を購入したいかを決めたい人は楽天をおススメします。
今は可愛いデザインのシャチハタもある! オススメ3選!
印鑑やハンコはシンプルなデザインが多いですが、今はデザイン性が強いものや可愛いものが多くなってきています。
そこで!今回はオススメのシャチハタを3つご紹介させていただきます!こちらも合わせて参考にしてみてくださいね。
キャラクターのシャチハタ
・販売価格:1701円(税込)
ディズニー好きな人には嬉しいこのデザイン!
ピンク色にミニーちゃんが!他のキャラクターのデザインもあったので気になった人は覗いてみてくださいね。
キラキラのシャチハタ
・販売価格:2750円(税込)
キラキラしたデザインが好きな人にはこちら!
こちらはシャチハタのケースになっています。シャチハタに見えないのがいいですよね!私はこのデザインがオススメです。
スタンド付きシャチハタ
・販売価格:990円(税込)
こちらもケースになります。ポップで可愛いデザインが施されています。そしてこのシャチハタのいいところはスタンドがついているということです。
スタンド付きだと、玄関の近くに置いておけば宅配のサインの際にすぐに使えるのでいいですよね!
そもそもシャチハタってなに?
販売店やオンラインによって異なるデザインがあるシャチハタですが、そもそもなぜシャチハタというのでしょうか。
シャチハタとは本当は会社の名前で、ハンコや文房具を製造販売しているシヤチハタ株式会社の名前からきているのです。
(会社名では「ヤ」は大文字で印鑑では「ャ」は小文字になります。)
驚きますよね。私も聞いた時は驚きました。
しかしハンコの名前であることは間違っていないです。
シャチハタは、朱肉やインクが必要ない印鑑のことを指しています。言い方を変えれば、【インク浸透印】と言われています。
朱肉やインクが必要ないから持ち運びもしやすいし、仕事や出先での契約で使いやすい!と思う人もいるかもしれません。
残念ながらシャチハタは公的な書類に印鑑での印が必要な時や車や家などの契約書に印鑑での印が必要な時には使えないのです。
そういったときに「使えないです」と断られてしまった人も多いのではないでしょうか。
シャチハタといわれるインク浸透印の印鑑は、他の印鑑とは少し違うということになります。
便利なシャチハタが売ってる場所はどこ?可愛いシャチハタも大公開!のまとめ
- シャチハタが売っているお店はショッピングモールや文具店だけでなく100均でも販売されています。
- オンラインはデザイン性が強いものが多く自分好みの書体や色などに変更することができるます。
- シャチハタとは会社の名前からきていて、朱肉やインクがいらないインク浸透印のことをいいます。
- 公的な書類の印鑑や契約時に必要な印鑑としてシャチハタは使用できません。
いかがでしたでしょうか?シャチハタが売っている場所を販売店とオンラインに大きく分けてお話させていただきました。
シャチハタはいろんな形がありデザインもシンプルなものから可愛いものまであります。
ですが、使用できる場合と使用できない場合があるので、そこに注意しながら自分の好きな書体やボディの色・デザインを選んで使ってみてくださいね!