東京ジョイポリスは、お台場にある屋内レジャー施設。
何度か私も訪れたことがあり、天気を気にすることなく楽しめてとても充実した1日を過ごせました。
この記事では、東京ジョイポリスはもちろん、それ以外のサンダル入場が可能・不可の施設についてまとめました。
東京ジョイポリスはサンダルでの入場は出来るのか
東京ジョイポリスに行く際、季節によってはサンダルなどで行く場合も考えられます。
その場合、サンダルのまま乗車できるのか出来ない場合は靴の貸し出しがあるのかについてまとめました。
サンダルでの入場は出来ない
アトラクションによっては、左右に揺れたりする乗り物もあるためサンダルでの乗車をすることが出来ません。
また靴を脱ぐものもあり、その際は靴下を着用が必要となります。
施設には貸出靴が用意されてますが、数に限りがあるので、行く際はサンダル以外の履きなれた靴で行きましょう。
その他服装の注意点
アトラクションによっては、マフラーなど首に巻く長いもの、アクセサリー類、指輪や腕時計など引っ掛かりやすい腕まわりの装飾品などは外すことになります。
メガネを着用している場合、一部コンテンツでは利用中の落下や破損の可能性が高いので、外さないといけないものもあるようです。
東京ジョイポリスはどのような施設なのか?
東京ジョイポリスは、お台場にある施設です。
私も何度か遊びにいったことがありますが、室内なのに屋外ある施設と似たような乗り物があるのは驚きました。
分類としては、レジャー施設の扱いです。
つまり、よく耳にする富士急ハイランドやよみうりランドなどの施設と同じです。
皆さんがよく知っている東京ディズニーリゾートもレジャー施設に入ります。
どんな乗り物が多いのか
東京ジョイポリスは、子供から大人まで遊べる施設です。
ただし、子供の場合は、身長や年齢によって制限がある乗り物もあります。
また、子供を抱っこした状態で乗り物に乗ることは基本できません。
身長制限以外にも体重などで制限があるもののあります。
東京ジョイポリス以外のサンダルでの入場が出来ない施設
東京ジョイポリス以外の施設でもサンダルでの利用を制限している施設がありました。
施設によって基準は様々ですが、履きなれた靴での入場としている施設を紹介します。
キッザニア東京
キッザニア東京は、子供が仕事を体験できる屋内施設です。
対象となるのは、対象年齢は、3歳から15歳の子供で、0歳から2歳の子供も別のエリアが用意されています。
ただし、0~2歳までの子供と大人だけで入場することはできません。
体験の対象となる年齢の子供がいることが必要です。
実際に仕事を体験をする施設なので、サンダルではなく履きなれた靴での入場が必要です。
また、さまざま衣装に着替えるので、脱ぎやすい服装で行くことをお勧めします。
〇住所:〒135-8614 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲1 ノースポート3階
〇電話番号:03-3817-6001
〇最寄り駅:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅の最寄出口「2番」より徒歩8分、ゆりかもめ「豊洲」駅より徒歩8分
〇営業時間:10:00~20:00(季節により営業時間異なる)
〇休館日:なし(年中無休)
参考:キッザニア東京 詳細
トンデミ幕張新都心
トンデモ幕張新都心では、室内アトラクションをメインとした施設です。
体を思いっきり動かして遊ぶトランポリンなどの施設があります。
この施設でも、靴はもちろんのこと動きやすい服装での入場となっています。
靴の貸出はあるものの数に限りあるので、自分で着替えや靴を持参する必要があります。
〇住所:〒261-8535 千葉県千葉市美浜区豊砂1-5 イオンモール幕張新都心 エキマエモール3F
〇電話番号:043-307-8552
〇最寄り駅:JR京葉線「幕張豊砂」駅、JR総武線「幕張本郷」駅よりバスで13分
〇営業時間:10:00~21:00
〇休館日:不定休
参考:トンデミ幕張 詳細
バンダイナムコVS PARK イオンレイクタウンMori店
バンダイナムコVSPARK Moriは、埼玉県越谷市にある越谷レイクタウンの中にある施設です。
私も1度訪れたことがある施設です。
思いっきり体を動かしたり、セグウェイに乗ることも出来ます。
体を動かす屋内レジャー施設なので、サンダルで参加することが出来ません。
また、服装もジャージなどの動きやすい服が適しています。
私が訪れたときは、あまり服装について調べていかなかったこともあり、汗だくになりながら着替えれずに大変苦労しました。
着替えをもっていくことをお勧めします。
〇住所:埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1 イオンレイクタウンmori 3階
〇電話番号:048-971-9200
〇最寄り駅:JR武蔵野線 「越谷レイクタウン」駅
〇営業時間:10:00~21:00(最終受付 19:00)
〇休館日:なし(年末年始は営業時間に変更あり)
東京ジョイポリス以外のサンダルでの入場が出来る施設
この項目では、サンダルでも入場できる施設について紹介します。
サンダルで入場できる施設はどんな施設なのか、どんなことに注意するべきかをまとめました。
サンリオピューロランド
東京都多摩市にあるサンリオピューロランドは、サンリオの世界を楽しめる施設です。
アトラクションよりショーやレストランを中心とした施設なので、サンダルでも入場は可能です。
ただし、子供の場合、段差などで転ぶことがあるので、履きなれた靴のほうが適しています。
〇住所:〒206-8588 東京都多摩市落合1-31
〇電話番号:
〇最寄り駅:京王線「京王多摩センター」駅、小田急線「小田急多摩センター」駅
多摩モノレール「多摩センター」駅
〇営業時間:10:00~17:00(曜日により異なる)
〇休館日:あり(月により異なる)
レゴランド
愛知県名古屋市にあるレゴランドは、おもちゃのレゴの世界を楽しむことが出来る施設です。
夏場はびしょ濡れになるイベントがあるので、サンダルなどの乾きやすい靴で参加できます。
夏場以外も特に靴の指定はないので、サンダルなどで入場することは可能です。
〇住所:〒455-8605 愛知県名古屋市金城ふ頭2-2-1
〇電話番号:0570-05-8605 受付時間:9:00~17:00
〇最寄り駅:あおなみ線金城ふ頭駅から徒歩10分
〇営業時間:10:00~17:00(季節により異なる)
〇休館日:不定休
参考:レゴランド 詳細
ナムコナンジャタウン
ナムコナンジャタウンは、東京池袋のサンシャインの中にある屋内施設です。
ナンジャタウン内を歩きながら謎解きをするものから乗り物に乗りスリルを味わうものまで種類が様々あります。
以前私が訪れた時は、中華のイベントが行われていて、餃子専門店がたくさん集まっていました。
1日中遊べるパスポートから入園券を購入し、アトラクションごとに支払うタイプまであり、遊ぶ時間によって使い分けることが出来るのも魅力の1つです。
乗り物に乗るアトラクションがありますが、特にサンダルで入場できないわけではありません。
歩き回るもしくは乗り物のみ乗る場合によってはサンダルでも対応できるからです。
〇住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル2F
〇電話番号:050-5835-2263(受付時間:9:30~17:30)
〇最寄り駅:JR「池袋」駅東口、東武東上線「池袋」駅、東京メトロ丸の内線「池袋」駅から徒歩10分
〇営業時間:10:00~21:00(最終入場20:00)
〇休館日:なし(年中無休)
東京ジョイポリスはサンダルで入場出来ない⁉入場できる施設はある⁉のまとめ
- サンダルでの入場が出来ない
- 靴の貸し出しはあるが、少ないので履きなれた靴で行く
- 施設によってサンダルでの入場を断っている場所がある
- 行く場所によって靴を選ぶ必要がある
東京ジョイポリスでのサンダル入場が出来ないのはなぜかという理由についてまとめました。
アトラクションが遊園地レベルのものが多いことからサンダルでは乗ることが出来ないことがわかりました。
サンダルだと施設によっては、危険と判断されていることがあるので注意が必要です。
以前私が行ったときは、靴を気にせず冬だったのでブーツで行きました。
しかし、サンダル不可の施設ということもあり、ブーツでも動きにくかったことをよく覚えています。
これから出かける際は、行く場所での服装を確認したうえで行くことが重要です。
最後までお読み頂きありがとうございました。