JR鶴見駅、京浜東北線と鶴見線が接続する駅です。鶴見線を利用した、いわゆる京浜工業地帯への通勤の窓口となっていて、朝夕は、京浜東北線と鶴見線との間で、乗り換え客がごった返します。
また、お花見の季節は、横浜市内でも有数の桜の名所である、三ツ池公園へのバス便がでており、お花見客で混雑します。陸側の出口である、西口からは、曹洞宗の大本山である総持寺が徒歩圏にあり、初詣、節分、夏祭りといった日には、観光客でごった返す2つの側面を持っています。
今日は、そのJR鶴見駅での待ち合わせ場所についてご案内したいと思います。
鶴見駅西口・東口の各改札での待ち合わせ
鶴見駅自体、それほど大きな駅ではなく、改札は、2つしかありません。待ち合わせは、まずは、西口、東口の各改札で待ち合わせるのが一番確実でしょう。
西口は、陸側とも呼ばれ、総持寺、三ツ池公園といった観光地に行くには西口が窓口となります。
この写真は、休日の写真なので、ガラガラですが、平日のラッシュ時ともなると、左側に見える鶴見線への乗り換え客で大行列ができます。
改札を抜けて、左側の階段を降りると、降りたところの左側にニューデイズがあります。
行き先が西口ときまっているのであれば、1階のニューデイズの前も待ち合わせの場所としては、よい場所だと思います。
次に東口ですが、東口の写真はこちらになります。
東口は、海側とも呼ばれていますが、比較的最近、駅ビルが新しくなったため買い物客が多いイメージです。
夏場になると、「ふれーゆ」というプールにバス便で行けることもあり、家族連れが多くなったり、海釣りに出かける方をよく見かけるようになります。
待ち合わせの場所としては、シャルの前や、その反対側にある、みどりの窓口が良いでしょう。
実際、いつも、誰かしら待ち合わせをしている感じです。
<シャルの前>
<みどりの窓口>
ホームの上で待ち合わせるということも考えられます。
京浜東北線のホームには、6両目当たりに、ニューデイズがあります。ここの前なんかも、待ち合わせには、よいポイントだと思います。
鶴見駅待ち合わせについてのまとめ
JR鶴見駅、正直、そんなに大きな駅ではありません。きちんと、場所を決めて待ち合わせれば、待ち人に会えないなんてことはそうないでしょう。
とは言え、お花見の時期とか、朝夕は結構な人出になりますので、ちゃんと場所を決めて待ち合わせをしましょうね。