大阪にあるレジャースポットである鶴見緑地プール。
遊びに行きたいけど、何を持っていったらいいの?
持ち込むことができないものはある?
今回の記事では、鶴見緑地プールへ行ってみたいけど必要なものがわからない!という方や
実際にものを持っていったら使えなかった...とがっかりしてしまったことがある方のために
鶴見緑地プールに持っていくことができるもの・持っていくと便利なものをご紹介します!
鶴見緑地プールに持ち込めるものってなに?持っていくと便利なものは?
鶴見緑地プールに持ち込みOKなもの
まずは鶴見緑地プールへ持ち込みOKなものをご紹介します!
鶴見緑地プールへ持ち込みOKなもの
- レジャーシート
- ビーチサンダル
- ビーチボール
- 浮き輪
- 飲食物
- クーラーボックス
以下でくわしく解説していきます。
レジャーシート
鶴見緑地プールでは、レジャーシートを持ち込むことができます。
見晴らしのよい場所を取ってピクニック気分を味わうことができます。
レジャーシートを広げてお弁当を食べるのも遊びの醍醐味ですね。
ビーチサンダル
鶴見緑地プールでは裸足で利用も可能ですが、小さいお子様などは落ちているものを
踏んでしまったりしてケガをしてしまうことも考えられます。
大人の方も足をぶつけてケガをしてしまうと危ないので
ビーチサンダルは持っていくようにしましょう!
ビーチボール・浮き輪
鶴見緑地プールでは、浮き輪の空気入れもあるのでふくらまさずに持ち込みができます!
空気入れは無料で利用が可能です。
また、売店にも浮き輪は売っているので家に無い場合は現地で購入するのも手です。
後述しますが、注意点として100㎝以上の大きな浮き輪やビーチボールなどは持ち込めないので注意です。
持っていく前に必ず確認をしましょう。
飲食物・クーラーボックス
飲食物については特に規制はないそうです。
自宅からお弁当を作って持参すれば、節約にもなりますね。
また、フードは施設内でも販売しているので、お弁当を忘れてきてしまっても安心です。
しかし、アルコール類、ビン類、缶の持ち込みや室内プールでの飲食は禁止されています。
飲食は屋外または飲食スペースでしましょう!
クーラーボックスなども持ち込めます!
持参した飲食物などはクーラーボックスに入れておけば傷む心配もなくていいですね。
飲み物も冷たい状態で飲むことができます。
鶴見緑地プールで持っていくと便利なもの
続いて鶴見緑地プールへ持っていくと便利なものもご紹介します。
鶴見緑地プールへ持っていくと便利なもの
- 帽子
- ラッシュガード
- 乳液・化粧水
- 冷感スプレー
- ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- 水遊び用オムツ
以下で同様にくわしく見ていきます!
帽子・ラッシュガード
鶴見緑地プールは傘の持ち込みが禁止されています。
開園前に並んでいるときなど、暑さや日差しをしのぐための日傘を使用することができません。
帽子で夏の暑い日差しを防ぐことができるので、熱中症予防や日焼け防止に使えます。
小学生のお子様がいるご家庭など、持たせておくだけでも安心ですよ。
ラッシュガードなどの上着については、帽子同様日焼け防止やプールから上がった後の寒さ対策に役立ちます。
女性の方はとくに持っていくことをおすすめします!
男性も寒さ対策などに1枚羽織るだけでも体感は全然違うと思います。
乳液・化粧水
化粧水や乳液は持っていくと何かと重宝します。
遊び終わって、帰るときに顔や体がプールの塩素で乾燥してしまうことが皆さん経験したことがあると思います。
そんなときに化粧水が役立ちます!乾燥は美容の敵!しっかり保湿を行いましょう。
冷感スプレー・ウェットティッシュ・汗拭きシート
鶴見緑地プールは年中遊べるプールですが、その中でも夏場のプールは暑い中遊ぶことになります。
なので冷感スプレーやウエットティッシュ、汗拭きシートなど暑さをしのげるアイテムや、汗対策できるアイテムが役に立ちます。
特にウエットティッシュはご飯を食べるときや、手が汚れてしまったときなどにも重宝しますよ!
水遊び用おむつ
おむつが必要な赤ちゃんがいるご家庭では、水遊び用のおむつを持っていくといいです。
鶴見緑地プールでは、まだおむつが取れていない赤ちゃんでも、水遊び用オムツの上から水着を着用すれば利用できるようになっています。
小さいお子さんがいるご家庭でも安心して利用できるね!
鶴見緑地プールってどんなところ?
そもそも、鶴見緑地プールってどんなところなの?
持ち物の紹介を先にしてしまいましたが、ここでは基本的な鶴見緑地プールのご紹介をします!
鶴見緑地プールとは
鶴見緑地プールとは、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」会場跡地の
鶴見緑地公園にある大阪市営の室内温水レジャープールです。
施設内には、大迫力のウォータースライダー・流水プール・岩場・ジャングルなどが併設されており
1年中プールを楽しむことができます。
南国リゾートのようなコンセプトの施設内では、温水ジャグジーやスリーピングプールなどリラックスできるプールが多いのも特徴です。
夏には屋外プールとじゃぶじゃぶ池という外で遊べる施設も解放されます。
他にも洞窟や滝、吊り橋などがあり、子どもたちが喜びそうなモチーフも多いです。
また、小さなお子さんも遊べるプールも多いので、家族で気軽にリゾート気分を満喫できますね。
営業時間
鶴見緑地プールの営業時間は以下の通りになっています。
開館時間
- 4月~9月 9:00~21:00
- 10月~3月 9:00~19:00
休館日:月曜日(その日が休日にあたる場合はその翌日)と年末年始
利用時間
- 屋内プール
4月~9月:9:00~20:30(最終入館は20:00まで)
10月~3月:9:00~18:30(最終入館は18:00まで)
- 屋外プール
令和5年6月3日(土)~令和5年9月24日(日)まで
9:00~21:00(最終入館は20:00まで)
令和5年5月22日(月)~6月2日(金)メンテナンスに伴い休館
(引用:OPAS施設情報提供サービス)
夏場の間は21;00までやっているなど、長い時間まで遊ぶことができていいですね。
温泉のようなジャグプールなどもあるので、一日過ごせてしまいそうです…!
屋外プールは令和5年10月の時点ではもう終了していますので、問題なく遊ぶことができそうです。
ただ、定期的にメンテナンスを今後行う可能性はありますので
都度ホームページなどを確認するといいと思います。
アクセス
鶴見緑地プールの所在地はこちらです。
鶴見区緑地公園1丁目37番
交通機関で行く場合
大阪メトロ長堀鶴見緑地線
鶴見緑地駅の改札口を出て階段を上がると、目の前に鶴見緑地プールがあります。
車で行く場合
鶴見緑地プールには、専用駐車場や提携駐車場などはありません。
ですが、鶴見緑地公園駐車場の中央第一駐車場が近くておすすめです。
プールに行くのに車だと駐車場代が高くなってしまう可能性があるので(上限1000円)、交通機関で行くことがおすすめです。
入場料
入場料は次の表のとおりです。
1日券 | 回数券 | 定期券 | |
子ども(小・中学生) | 600円 | 6,000円 | 4,200円 |
大人(高校生以上65歳未満) | 1,200円 | 12,000円 | 8,400円 |
高齢者(65歳以上)※要証明書 | 600円 | 6,000円 | 4,200円 |
(引用:OPAS施設情報提供サービス)
回数券や定期券もあるので、よく鶴見緑地プールへ行く方は券を購入するのもいいかもしれないですね。
鶴見緑地プールに持ち込みできないもの
最後に、鶴見緑地プールへ持ち込めないものをご紹介していきます。
持って行ったけど、持ち込めなくて荷物になってしまった…なんてことにならないように、事前に調べておきましょう!
テント・パラソル
鶴見緑地プールでは、テントやパラソルの持ち込みは禁止されています。
傘の持ち込みもできないので、日傘を持っていこうと予定している方は要注意。
休憩のさいにテントやパラソルで日陰を作ることができないので、
長時間遊ぼうと計画している方は、早めに到着して休憩時の日陰スペースを確保しましょう!
イス
折りたたみ式などのイスの持ち込みも禁止されています。
休憩のさいは施設内に設置されているイスを使用するか
レジャーシートなどで場所の確保をして休憩スペースを作りましょう。
100cmを超える浮き輪などの遊具
大きめのイルカの浮き輪や、バナナボートのような100cmを超える浮具は持ち込みが禁止されています。
浮具を持っていくときは大きさに気をつけましょう。
アルコールなどの酒類
さきほど記述したように、アルコール類の持ち込みや館内での喫煙も禁止です。
鶴見緑地プールに持ち込めるものってなに?持っていくと便利なものは?まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の記事では鶴見緑地プールに持ち込めるものについてご紹介しました。
以下今回のまとめです。
鶴見緑地プールに持ち込めるものってなに?持っていくと便利なものは?
- 鶴見緑地プールに持ち込みOKなもの
- 鶴見緑地プールで持っていくと便利なもの
鶴見緑地プールってどんなところ?
- 鶴見緑地プールとは
- 営業時間
- アクセス
- 入場料
鶴見緑地プールに持ち込みできないもの
- テント・パラソル
- イス
- 100cmを超える浮き輪などの遊具
- アルコールなどの酒類
今回の記事が読んでくださった方のお役に立てますように。