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弓長皇美子選手の経歴プロフィール・全国小学校フェンシング選手権を3連覇

フェンシングって正直、太田雄貴選手がオリンピックで活躍するまで、あまりメジャーではなかったよなあという気がしますが、そんなフェンシングで、小学校時代に全国大会を3連覇したという弓長皇美子(くみこ)選手がテレビに出演されるので、プロフィールをまとめてみました。

弓長皇美子選手のプロフィール

お名前の読み方:ゆみなが くみこ とお読みします。

現在は、愛工大名電中学校のフェンシング部に所属する中学生。

小学生時代は、フェンシングの全国大会を3連覇するというものすごい実績を持たれており、

今後が期待されます。

練習相手は小学校のころから高校生が相手

弓長皇美子選手は、小学校のころから、愛工大名電のジュニアクラスに所属されていましたが、その中で、

練習相手は常に高校生。しかも、高校生と互角以上にやりあってしまうのですから、並の小学生では絶対に叶うはずが有りません。

しかも、愛工大名電高校というのは、フェンシングの世界では、全国大会でも優勝してしまう、強豪校。

凄まじい環境のなかで練習を積み上げて来られています。

 

弓長皇美子選手のお兄さんもフェンシング選手

下のツイッターの画像を見ていただくと、お兄さんの昇主(たかゆき)さんも、フェンシングをやっていることが

わかります。しかしまあ、兄妹でとっても難しい読み方をするお名前ですね。

お兄さんの昇主さんは、中学時代、やはり愛工大名電中学校で、フェンシングの全国大会で優勝されています。

愛工大名電中フェンシングV 全国選手権 男子団体2年ぶり3度目

逆境を乗り越える鍵になったのがチームワーク。最上級生の弓長昇主(たかゆき)さん(3年)は「たとえ誰かが負けても、楽しみながら試合をしよう」と大会前から雰囲気づくりを心掛けてきた。長谷川力玖(りく)さん(1年)は今春、入学したばかりだが、「優しい先輩たちはしゃべりやすく、そのおかげで絆が深まった」と明かす。東京五輪でも活躍が期待されているフェンシング。林川琉偉(るい)さん(1年)は「将来は五輪で金メダルを取りたい」。中学王者の称号をステップに、さらなる飛躍を期す。(多園尚樹)(2019年8月8日 中日新聞朝刊市民版より)

記事は2019年の記事ですから、もう、中学校は卒業されているはずですね。今は愛工大名電高校におられます。

弓長皇美子・昇主選手は兄妹でオリンピック強化指定選手

愛工大名電と言えば、かの野球のイチロー選手や、西武というかソフトバンクの工藤公康監督の母校ですので、スポーツが盛んというのはよく知られていますが、
フェンシングも全国大会で優勝する実績があります。

そんな中で、弓長皇美子・昇主選手は兄妹は、そろって、愛知県のオリンピック強化指定選手に選ばれています。

2020年度強化指定選手名簿

近い将来、大舞台で、二人で活躍する姿が見られるかも知れませんね。

 

 

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