世の中には色んな銀行があります。
その時必要で作ったものの、引っ越し等で銀行の場所が遠くなって使いにくくなり、必要なくなってしまった、用途を分ける必要が無くなった、など使っていない口座はありませんか?
銀行によっては、1万円以下の貯金残高で長期間使っていないと口座管理手数料が取られるところもあります。
また、口座を長期間使っていないと預金残高の払い戻しができなくなる可能性もあります。
使っていない口座は解約してすっきりさせましょう!!
今回は、ゆうちょ銀行の解約はどこでできるか、手続きに必要なものなどについてお伝えします。
ゆうちょ銀行の口座の解約はどこでもできるの?
結論からいうと、基本的にゆうちょ銀行の解約は全国の郵便局の貯金窓口またはゆうちょ銀行の窓口であればどこでも可能です。
作った支店ではある必要はないので、自宅から一番近い所で手続き可能です。
ゆうちょ銀行の直営店一覧はコチラ
ただし、振替口座に関しては本人がお金の払い込みに指定している郵便局で手続きする必要があります。
ゆうちょ銀行の口座を解約するにあたり、自分がどの口座を持っているか知っていますか?
ゆうちょ銀行の口座には通帳貯金、定額・定期貯金、総合口座、振替口座などいくつか種類があります。
通常貯金は、いつでも出し入れできるお財布代わりの貯金口座です。
定額・定期貯金は預けてから6か月間は出し入れできず、段階的に金利が変動しながら一定期間預けられる貯金口座です。
総合口座は、通常貯金、定額貯金、定期貯金などを管理できる口座で、全国の郵便局やゆうちょ銀行の窓口・ATMで、おサイフ代わりに使える口座です。
振替口座は、商品の代金や会費の集金、配当金や返還金の送金など、決済専用の口座です。
総合口座は記号・番号の記号が「1」から始まり、振替口座は記号・番号の記号が「0」から始まります。
自分が持っている口座が何か気になったら、記号・番号を見たらどっちの口座なのかすぐに分かりますよ。
ゆうちょ銀行の口座解約に必要なものは?
振替口座以外、基本的にゆうちょ銀行の口座の解約は全国どこでもできることが分かりました。次に、手続きに必要なものを紹介します。
通常貯金の口座を解約する場合、必要な持ち物は?
- 通帳
- キャッシュカード
- 口座のお届け印
- 本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)
最近は無通帳の方も多いですよね。ゆうちょダイレクト+を利用していて無通帳の方はもちろん通帳は必要ありません。
また、通帳を紛失している場合は、キャッシュカードのみでも大丈夫です。詳細はコチラ
定額・定期預金の口座を解約する場合、必要な持ち物は?
- 通帳または貯金証書
- 口座のお届け印
- 本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)
定額・定期預金の場合は、通帳ではなく貯金証書でも可能です。どちらか手元にある方で行ってくださいね。詳細はコチラ
振替口座を解約する場合、必要な持ち物は?
- 口座のお届け印
- 本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)
- 口座解約請求書(窓口にあり。ダウンロードも可能)
振替口座の払い込み等の状況は振替受払通知票で確認できるようになっていて、通帳の発行はしていません。もちろんそのため、解約手続きにも通帳は不要です。
通帳、キャッシュカード、お届け印が全てない場合はどうしたらいいの?
- 本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)
- 印鑑(お届け印以外でOK)
- 貯金全払請求書
通帳、キャッシュカード、お届け印全て紛失していても口座を解約することができます。
窓口で全て持っていないことを伝えると、まず本人確認書類で本人確認してくれます。
本人確認ができたら「貯金全払請求書」という書類を渡されるので、必要事項を記入して窓口に提出して解約の手続きは終了です。詳細はコチラ
口座に預金残高が残っている場合は、1~2週間後に「払戻証書」が届きます。これを持って、窓口に持っていくとその場で残高が払い戻されます。
手間も時間もかかってしまうので、必要なくなった口座は、通帳等を紛失する前に解約手続きを済ませましょう。
ゆうちょ銀行の口座を解約した後に作り直しすることはできるの?
私自身、口座が不正利用されたと思って、解約してすぐに作り直した経験があります。(赤の他人の不正利用ではなくて、知人の不正利用でしたが・・・)
特にゆうちょは全国にあるので1冊あると便利ですよね。
結論から言うと、ゆうちょ銀行の口座を解約した後、すぐに作り直すことが可能です!ただし、すぐに作り直す時は理由がないと嫌な顔をされるかもしれません。
原則一人一口座と決まっているので、過去に解約したことは、伝えるようにしましょう。
総合口座を開設する場合、必要な持ち物は?
- 本人確認書類(顔写真付き)
- 印鑑(お届け印)
上記のものを持って、直接窓口で開設します。窓口は、自分の住所や勤務先の近くの店舗に行きましょう。離れた所だと、開設できないかもしれないので、気をつけましょう。
また、本人確認書類は、運転免許所やマイナンバーカードなど、顔写真付きのものが必要です。詳細はコチラ
振替口座を開設する場合、必要な持ち物は?
- 振替口座加入申込書(窓口にあり)
- 振替口座用印鑑票(窓口にあり)
- 印鑑(お届け印)
- 本人確認書類(顔写真付き)
上記のものを持って、直接最寄りの窓口で開設します。特に振替口座は法人の方におすすめです。
ゆうちょ銀行の振替口座は、個人事業主が屋号のみでも開設できる口座です。
その場合は、開業届の控えなど個人事業主の確認書類、屋号の入ったパンレット等の書類や屋号や個人名の入ったWebサイトのコピーなど事業内容が確認できる書類が必要になります。詳細はコチラ
ゆうちょダイレクト+を開設する場合、必要なものは?
直接窓口に申し込みに行くのは大変・・・休みがないと口座を開設するのも一苦労ですよね。
そんな時は、ゆうちょダイレクト+がおすすめです。ゆうちょダイレクト+は無通帳型総合口座のことです。
ゆうちょダイレクト+は総合口座のみで使えるサービスで、振替口座等では使えないので注意してくださいね。
- ゆうちょダイレクト+の申込書(Webで作成)
- 印鑑(お届け印)
- 本人確認書類(顔写真付き)
ゆうちょダイレクト+は、窓口ではなくオンライン&郵送で申し込みを行います。手順は以下の通りです。
引用:ゆうちょ銀行HP
ゆうちょダイレクト+利用申込書の作成はコチラ
ゆうちょ銀行の口座解約はどこでもできる?基本的には全国どこでも!のまとめ
- ゆうちょ銀行の口座解約は基本的に全国どこでも可能。ただし、振替口座はお金の払い込みに指定している郵便局でのみ可能
- ゆうちょ銀行の口座解約には、通帳、キャッシュカード、お届け印、本人確認書類が必要
- 通帳、キャッシュカード、お届け印全てなくても、本人確認書類と「貯金全払請求書」で解約は可能。ただし、時間がかかる。預金預金を引き出すには、「払戻証書」が必要
- ゆうちょ銀行の口座を解約をしても、再度口座を作り直すことは可能
- 口座を作り直す時は、本人確認書類(顔写真付き)、印鑑が必要
- 口座は基本的に最寄りの窓口に行って開設するが、ゆうちょダイレクト+であればWeb上で開設可能。ただし、総合口座のみ
いかがですか?
さすが全国にあるゆうちょ銀行。基本的に解約はどこでもできるのは便利ですね。
通帳やお届け印を紛失してしまっても解約できるのはありがたいです。ですが、手間がかかるので紛失する前に、必要なくなったら解約しましょうね。
解約は基本的に全国どこでもですが、口座開設は最寄りの窓口ですよ!!