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朝起きるとふらつくのは思わぬ疾患が原因!生活習慣の改善策も紹介

朝起き上がったときに、

ぐるぐる回っているような感覚になったことはありますか?

そのような朝起きるとふらつく症状がある場合は、

『良性発作性頭位めまい症』

(りょうせいほっさせいとういめまいしょう)かもしれません。

今回は『良性発作性頭位めまい症』についてや、

その他の原因と改善策を紹介します。

 

朝起きるとふらつくのは良性発作性頭位めまい症かも!?

良性発作性頭位めまい症って悪い病気?

 

まずはじめに、

良性発作性頭位めまい症ってどんな病気なの?悪い病気?

というところが1番気になるところだと思うのですが、

良性発作性頭位めまい症はそこまで珍しい病気ではなく、

重症化する事は少ないようです。

ひとまず安心ですね。

 

良性発作性頭位めまい症は、

頭を左右上下に動かしたときに、内耳にある耳石(じせき)の一部が剥がれて、

三半規管の中に入ってしまい、ぐるぐる回っているような感覚、

あるいはふらつく症状が起こります。

三半規管の中で耳石が動き回り、内耳が体が揺れていると勘違いをして、

脳に異常だと伝えていることでふらつくなどの症状が起こるようです。

 

長くても数分で良くなるようですが、一度三半規管に入ってしまうと、

繰り返し起こる事が多いのが難点です。

心当たりのある方は、耳鼻咽候科(じびいんこうか)を受診してみて下さい。

眼振検査をするとわかるようです。

 

ちなみに私は耳石という字を見ると、

耳垢と似たような物と思ってしまっていましたが、

耳石は体の傾きや聴覚に関わる組織のようです。

 

 

良性発作性頭位めまい症にかかる原因

良性発作性頭位めまい症は男女比で言うと、

女性の方がかかる人が多いようです。

その中でも特に、40代以降の女性

特に多いと言われています。

 

耳石は頭への強い衝撃で一部剥がれることもありますが、

年齢とともに老化して剥がれることが多いようです。

 

耳石はカルシウムでできているのですが、

骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ効果のある、

女性ホルモンが閉経後に低下し、骨密度が低くなることが

男性より女性に多い原因とされています。

 

良性発作性頭位めまい症の対処法

良性発作性頭位めまい症は薬などの治療方法はなく、

体操をして耳石を動かしながら元の位置に戻すという治療のようです。

病院で治療を受けるのはもちろんですが、

ネットで検索すると様々な体操がありました。

YouTubeにもいくつか動画投稿がされていたので、

一度試してみるのもおすすめです。

 

 

ここまでは良性発作性頭位めまい症についてを説明しましたが、

朝起きるとふらつくのは他にも様々な原因が考えられます。

次はその他の原因と対処法について説明します。

 

朝起きるとふらつくその他の原因①不規則な生活習慣

 

一番多いと思われるのは、不規則な生活習慣です。

栄養が偏った食事や、朝食を抜いた食生活寝不足など、

これらはふらつく大きな原因になります。

 

朝食を抜くことで、栄養が足りていないだけでなく、

低血圧になりやすいからです。

寝不足も同じく、起きていると自律神経の中の交感神経ばかり働き

全身の筋肉が緊張し血行が悪くなります。

 

低血圧になると、

酸素や栄養が全身に行き渡りにくくなるので、

ふらつきもその状態の表れになります。

 

偏った食事でさらに寝不足だと、

体はもう悲鳴を上げてしまいすね。

 

朝起きるとふらつくその他の原因②過度なストレス

 

過度なストレスも、最近ふらつきの原因として

多くなっているのではないかと思います。

 

仕事人間関係育児と家事の両立など、

様々な悩みにより、ストレスの大きさも様々ですが、

ストレスもまた自律神経の乱れを起こします。

 

ストレスも自律神経の中の、交感神経が優位に働くので、

先程同様、血行が悪くなりやすいです。

悩みがあると、思い悩んで眠れないことも多いですよね。

でもそれもまたふらつきの原因になってしまうんです。

ふらつきは体が不調を訴えているサインになります。

 

自律神経を整える漢方もありますが、

自分ではどうしようもないという方は、

心療内科精神科を受診してみて下さい。

 

朝起きるとふらつくその他の原因③脳などの様々な疾患

 

ふらつきの中にもいろいろあると思いますが、

脳の疾患はゆらゆら揺れているような感じが、

発作の症状としてあるようです。

 

脳梗塞

脳の血管が細くなっていき、

そこに血液のかたまりが詰まることによって

血流が止まり、脳の機能が働かなくなる疾患

 

脳出血

高血圧などにより、脳内の血管が破れて出血し、

脳の中に血液の塊ができる疾患

 

この二つが代表的で、

半身の手足のしびれ意識障害言語障害呼吸障害

頭痛めまいなど症状は様々です。

 

心当たりのある方は、

神経内科脳神経外科を受診してみて下さい。

 

朝起きるとふらつく人への対処法①バランスの取れた食事

 

まず1番に見直す必要があるのは食事です。

ビタミンミネラルなど、バランスの整った食事

できているか見直してみて下さい。

1日3食食べることも健康にはとても大切です。

血行をよくする青魚や納豆キノコ類海藻類ネギ類など

野菜や魚もきちんと食べるようにしましょう。

 

青魚には血管に詰まった脂肪や老廃物を外に出す効果があります。

また、ネギ類には、血行促進や疲労回復、免疫力を高める効果が期待されています。

納豆キノコ類海藻類には血液をさらさらにする効果があるので、

バランス良く栄養をとることが大切です。

 

米などの炭水化物ばかりの食事では、

血管が詰まりやすくなるので注意しましょう。

 

朝起きるとふらつく人への対処法②質の良い睡眠

 

睡眠時間は取れているという方も、

中には何度も目覚めてしまったり起きたとき体が重いなど、

しっかり体を休めることができていない方も多いです。

寝る2時間前までに40℃くらいのお風呂でしっかり体を温めると、

質の良い睡眠ができるようです。

お風呂で一時的に体温が高くなり、徐々に低くなってきた頃に眠ると

寝付きが良くなるようです。

 

落ち着いた音楽や、リラックスできる香りや寝具など、

快適に睡眠をとるための部屋作りもおすすめです。

 

参考になるかはわかりませんが、私も寝付きが悪く、

朝方になるまで眠れないことが多い時期があったのですが、

スマホを別の部屋に置いて、電波に関わる物を自分の周り

置かないようにして寝たら、よく眠れるようになりました。

目に見えないWi-Fiなどの電波は、実は体の負担になっている

聞いたことがあったので、試しにやってみたところ、

一度も起きることなく朝に起きることができました。

いろいろ試したけど眠れないという方は是非試してみて下さい。

 

朝起きるとふらつく人への対処法③適度な運動

 

睡眠時間の3時間前くらいまでに、軽い運動をして体を温めるのも、

お風呂と同じように寝付きを良くするために良いようです。

 

関節や筋肉、神経など体のバランスが良くないことでも、

ふらつくことがあるので、筋肉量がアップすることにもつながります。

 

朝起きるとふらつく人への対処法④漢方薬を飲む

 

漢方は中国から伝わった医学で、その理論に基づいて処方された

医薬品を漢方薬と言います。

漢方は『人間の体も自然の一部』という考え方で、病気にかかったら、

病気ではなく、その人自身(病人)の体全体のバランスや、体質、

生活習慣などを見直し、整えていくという治療をするようです。

漢方では次の3つで体が構成されていると言われています。

 

気(き)‥‥目に見えない体を支える原動力のようなもの 

  血(けつ)‥‥全身の組織や器官に栄養を与えるもの

  水(すい)‥‥食べ物や飲み物の水分からできた、体を潤すもの

 

この3つのバランスが整っていないと体に不調がでると言われていて、

そのバランスを調整するのが漢方薬です。

めまいやふらつきには、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

良いようです。

漢方ではめまいの1番の原因は、体内の水分が停滞したり、

偏在したりする『水滞(すいたい)』だと言われています。

苓桂朮甘湯水の巡りを良くし、『気』が逆流するのを防ぐ効果があるようです。

『茯苓(ぶくりょう)』『蒼朮(そうじゅつ)』

『桂皮(けいひ)』『甘草(かんぞう)』の植物で作られています。

 

他には、『五苓散(ごれいさん)』『真武湯(しんぶとう)』

『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』などがあります。

気になる方は、ドラックストアでも購入できるので、

是非見てみて下さい。

 

また、漢方は診断を受けていなくて病名がわからなくても、

体の不調に合わせて使用できるところもおすすめするポイントです。

自律神経を整える漢方もあるので、

ストレスによる症状が見られる方にもおすすめです。

 

  • 『黄連解毒湯(おうれんげどくとう)』

  体力があまりなくのぼせて顔色が赤い・いらいらして落ち着かない・

  鼻出血・不眠症・神経症・胃炎・二日酔い・めまい・更年期障害・

  月経や出産による精神不安やいらだち・皮膚炎・皮膚のかゆみ・口内炎

 

  • 『柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)』

  高血圧による動悸や不安や不眠・神経症・更年期神経症・

  小児夜泣き・便秘

 

  • 『加味逍遙散(かみしょうようさん)』

  体力があまりなく肩がこる・めまい・頭痛・のぼせ・イライラ・

  不安・精神神経症状

 

  • 『四逆散(しぎゃくさん)』

  体力があまりなく胆石症・胃炎・過敏性腸症候群・鼻炎・気管支炎

  腰痛・精神不安・神経症

 

  • 『半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)』

  気分がふさぐ・喉のつかえ感・動悸・めまい・不安神経症・神経性胃炎

 

朝起きるとふらつくのは思わぬ疾患が原因!生活習慣の改善策も紹介のまとめ

朝起きるとふらつく(ぐるぐる回っているような感覚)▼▼▼

良性発作頭位めまい症かも!

重症化する事は少ないが、繰り返し起こる事が多いので、

体操をして耳石を動かしながら元の位置の戻す方法を試してみるか、

耳鼻咽喉科を受診してみる。

 

朝起きるとふらつくその他の原因▼▼▼

不規則な生活習慣‥‥栄養が偏った食事・朝食を抜いた食生活・寝不足など

過度なストレス‥‥仕事・人間関係・育児と家事の両立など

脳などの様々な疾患‥‥脳梗塞・脳出血など

 

朝起きるとふらつく人への対処法▼▼▼

バランスの取れた食事‥‥1日3食・青魚・納豆・キノコ類・海藻類・ネギ類

質の良い睡眠‥‥お風呂や軽い運動で体を温める・落ち着いた音楽・

        リラックスできる香りや寝具

適度な運動‥‥寝付きを良くする・筋肉量がアップする

漢方薬を飲む‥‥病気ではなく、その人自身(病人)の体全体のバランス・

        体質・生活習慣などを整える治療(ふらつきには苓桂朮甘湯)

 

いかがでしたでしょうか。

個人的には漢方の種類についてもっと知りたいと思いました。

割と手軽にはじめられることも多いので、

朝起きるとふらつくという方は気になるところから

是非試してみて下さい。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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