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小鼻のボトックスはデメリットも?!効果や別部位についてもご紹介!

ボトックスは小鼻にも注入できることは知っていますか?治療やプチ整形(美容整形)には効果だけでなく、副作用があることも。

私も肩こりや、美容目的で気になる箇所に注射をしてもらったことがあります。

デメリットをあまり調べなかった結果、打ってもらった箇所がボコッとしてしまったり違和感を感じることに。

メリットだけでなくデメリットも理解した上で治療を受けることも大切ですよね。

ここでは小鼻のボトックスにはデメリットがあるのか、どんな効果やメリットがあるのかご紹介します。

 

 

小鼻のボトックスにはどんなデメリットがある?

小鼻のボトックスは切ったりせず注射だけで行えるのがメリットの1つではありますが、その分大きな変化はみられない場合があります。

そして注入してからすぐに効果が出るわけではなく、効果があらわれるまでに数日かかります。

その後、数ヶ月で効果が切れ始めるので1度やって終わりというわけではありません。(効果の出るまでの日数や効果の持続期間は打つ部位やボトックスの種類にもよります。)

また、ボトックスには腫れや内出血が出る場合や、筋肉の働きを抑えるため表情の動きが不自然になる場合もあります。

ボトックスはある程度、低価格で気軽に受けられる施術です。

しかし打つ場所や打つ深さなどによっては効果の出方が変わったり、笑った時など表情が不自然になったり注入箇所がボコッとしてしまったりすることがあります。

とても技術が必要な施術ですので、信頼できるクリニックやドクターを見つけることも重要です。

 

 

小鼻のボトックスの効果とメリットは?施術費用もご紹介!

ボトックスはボツリヌス菌からできる、たんぱく質を加工した、ボツリヌス毒素製剤のことです。

よくひとくくりにボトックスと言いますが、本当はボトックス(正式名:ボトックスビスタ)とはアメリカのアラガン社の製品名のことです。

そのためクリニックで、他の製品はボツリヌストキシン注射と言われていることが多いです。

肩こりや噛み締めなど治療として使用されたり、筋肉の働きを抑え、シワや過剰なハリなど美容のプチ整形としても使用されます。

そんなボトックスの効果やメリットをご紹介します。

 

効果

小鼻のボトックスは鼻筋の横にある上唇鼻翼挙筋に打つことで小鼻を小さくする効果があります。

また、鼻先の横にある鼻孔開大筋に打つと鼻の穴を小さくすることができ、

鼻中隔にある鼻中隔下制筋に打つと鼻先が上がり、鼻を高くアップノーズにすることができます。

 

メリット

  • 切らずに注射だけで受けられる
  • 切る施術より痛みも少ない
  • 施術時間が短い
  • 低価格
  • ダウンタイムがない
  • 失敗、後悔しても効果が持続しないので時間が経つと元に戻る可能性が高い
  • 美容整形目的である場合、一度注射を試してみて整形を検討することもできる

ボトックスは注射治療なので、比較的気軽に受けられる施術になります。

打つ場所によってシワの改善や、部位を大きく見せたり小さく見せたり、リフトアップや痛みを和らげるなど、色々な効果を実感することができます。

 

施術費用

おでこ 1回 ¥22,000
眉間 1回 ¥33,000
眉毛挙上 1回 ¥16,500
鼻根部(バニーライン)1回 ¥22,000
目尻 1回 ¥27,500
目尻(+目を大きく)1回 ¥33,000
目の下ちりめんジワ 1回 ¥22,000
鼻尖挙上 1回 ¥13,200
小鼻縮小 1回 ¥16,500
ガミースマイル 1回 ¥22,000
口角を挙げる 1回 ¥16,500
口元の縦ジワ 1回 ¥16,500
あご凸凹修正 1回 ¥22,000
ボトックスリフト
(フェイスライン)1回
¥55,000
ボトックスリフト
(フェイスライン+首)1回
¥88,000
えら【スタンダード】1回 ¥44,000
えら【スーパー】1回 ¥66,000
えら【ウルトラ】1回 ¥99,000
良性耳下腺肥大 1回 ¥88,000
あご下腺肥大 1回 ¥88,000
首のシワ 1回 ¥44,000
側頭筋肥大 1回 ¥88,000
多汗症(ワキ)1回 ¥99,000
ふくらはぎを細く 1回 ¥198,000
肩 1回 ¥66,000

※消費税込み表記となっております。

引用:加藤クリニック

 

費用はクリニック、使用する製剤や打つ部位によって異なってきます。

上記はあくまでも一例になりますので、参考としてご覧ください。

 

 

ボトックスはどんな部位に注入できる?

  • 小鼻
  • 額(シワ)
  • 眉間(シワ)
  • 目(目尻のシワ、たれ目)
  • 上顎(ガミースマイル)
  • 下顎(梅干しジワ)
  • エラ(噛み締め、ハリ)
  • 口角(口角を上げる)
  • 肩(肩こり、肩のハリ)
  • 脇(多汗症・ワキガ)
  • ふくらはぎ(筋肉のハリ)

などがあります。

噛み締めや肩こり、多汗症やワキガなどの治療や、シワの改善やリフトアップなど美容などを目的に施術されることが多いです。

そして、ボトックスは誰でも受けられるわけではありません。

  • 妊娠中や妊娠の可能性がある人、授乳中の人
  • 筋疾患や神経疾患のある人
  • アレルギーの人
  • 同じ箇所にボトックスを打って日数が経っていない人

一般的にこのような人はボトックスの施術は受けられません

詳しくはクリニックによって注意事項が違うため、ボトックス治療をするクリニックに確認しましょう。

 

 

小鼻のボトックスはデメリットも?!効果や別部位についてもご紹介!のまとめ

いかがでしたでしょうか?

小鼻のボトックスは効果などのメリットだけでなく、デメリットもあることがわかりましたね。

  • 切らずにできる施術だが、その分大きな変化はない場合がある。
  • 施術してすぐ効果を実感できず、数日かかる。
  • 数ヶ月で効果が切れるため、繰り返し行う必要がある。
  • 内出血や腫れなど副作用がある。
  • 筋肉の働きを抑えるため、表情が出にくく不自然になる場合がある。
  • 注入箇所がボコッとする場合がある。

 

治療や美容整形には副反応やデメリットはつきものかもしれません。

ボトックスは治療や見た目の改善など幅広い施術法と言えます。気軽に受けやすい価格帯になっていたり、ダウンタイムがないなどメリットもたくさんあります。

簡単に受けられる施術だからこそ、メリットとデメリットを理解した上で一度検討する必要がありますよね。

ボトックスは他の施術より身近で手が届きやすいですが、治療する箇所の見極めや技術が必要なものになります。

安さや手軽さだけを求めてしまうと失敗や後悔になりかねません。

信頼できるクリニックやドクターを見つけ、しっかりとカウンセリングを行ってから受けましょう。

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