今の世の中で、シャチハタの印鑑を持っていない人はいないでしょう。
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シャチハタにつける紐・おすすめはこちら
ストラップタイプ
ストラップタイプのものです。紐が短いので、カバンやスマホに付けて持ち歩くのに便利です。
リールタイプ
リールタイプのなので、名札やポシェットに付けることに向いています。
カールコードタイプ
カールコードなので、紐が長いです。ぶら下げてても大丈夫な場所で使えます。
リールタイプと同じでポシェットや胸ポケットに入れるのに向いています。
シャチハタに紐をつけるメリット
売っているシャチハタは紐はついていないものが一般的かと思います。
シャチハタにわざわざ紐をつける、そのメリットはなんでしょうか。
落とさない
私は看護師ですが、私のような医療職者や介護職では、シャチハタの印鑑はよく使います。
仕事中はユニフォームのポケットの中やポシェットにいれて、持ち歩いていることが多いです。
そうすると、ポケットやポシェットから他の道具を出そうとしてぽろっと落ちちゃうことがあります。
紐がついていたら落ちなくて衛生的ですし、落ちて転がっちゃったとかいうことがなくなります。
収納に便利
宅急便や郵便物などでシャチハタを使うこともあるかと思います。
わざわざ部屋の中にシャチハタを取りに行かなくても、玄関につるしておけばすぐに使えます。
置き場所も、そのまま置くと転がってしまいますが、紐でつるせば転がる心配はないし、トレーなどを置くスペースもいりません。
どこに居てもシャチハタが押せる
カバンなどにつけておけば、どこでもシャチハタを使うことが出来ます。
私は夫の両親の介護もしていますので、介護関係でシャチハタを使うことがあったり、子どもの連絡帳などでシャチハタをよく使います。
また、コロナ禍で長女の小学校では毎日体温測定表を記載しており、最後にシャチハタを押しますので、バッグや車内にあるととても便利です。
シャチハタに紐をつけるデメリット
シャチハタに紐をつけることで生じるデメリットはなんでしょうか。
ぶら下げる場所を考えなくてはならない
仕事で使うシャチハタなら、名札にぶら下げたり、ポシェットやカバンやペンケースなどに着けてもよいかと思います。
職場によって規定が違いますから、ぶら下げてはいけない決まりになっていないなら、身近なところにぶら下げたほうが良いでしょう。
私が以前勤めていた病院では、名札にぶら下げるのは禁止でしたので、胸ポケットに付けていました。
家庭では、例えば玄関にぶら下げておきたい場合、ぶら下げる場所を作る必要があります。
もともとフックのようなものが付いているお家であれば改めて作る必要はありません。しかし、フックのようなものが玄関にあるお家は少ないかと思います。
我が家ではコルクボードにフックを何個か取り付けて、鍵なども一緒にぶら下げています。
以前は下駄箱の扉の取っ手にS字フックをひっかけて、そこにぶら下げたりしていました。
シャチハタってなに?印鑑との違いは?
シャチハタってよく使うものですが、そもそもシャチハタって何でしょうか。
シャチハタとは
みなさん、シャチハタはなぜシャチハタというかご存じですか?
一般的には、朱肉のいらないハンコをシャチハタというイメージがありますよね。
しかし、実際は、シャチハタはシヤチハタ株式会社というメーカーの名前なんです。
シヤチハタ株式会社が朱肉のいらない「インク浸透印」を開発し、全国に広めたため、インク浸透印がシャチハタと呼ばれるようになりました。
ちなみに、シヤチハタ株式会社が発売している、朱肉のいらないハンコの正式な商品名は「Xスタンパー」です。
シヤチハタ株式会社の公式ホームページはこちらからどうぞ。
シャチハタと印鑑との違い
シャチハタと印鑑、一番の違いは朱肉を使うかどうかです。
シャチハタは「インク浸透印」になりますので、インクが内蔵されています。つまり、シャチハタは、朱肉がなくても押せるのです。
印鑑の場合は朱肉を準備しないと押せません。
シャチハタに紐をつける場合、どんなものがある?
シャチハタに付ける紐は、いろいろなものが売っています。
シャチハタを使う場面によって、可愛いものにしたかったりシンプルなデザインが良かったりしますよね。
私は看護師として職場で使っているものはシンプルタイプにリールを付けたもの、バッグに付けているのはちょっとおしゃれなデザインのものにしています。
キャップレスにできるものから可愛いキャラクターデザインのものまでありますので、シャチハタに可愛いカバーと気に入ったストラップを付けて、アレンジを楽しむことができます。
ディズニーやアニメキャラクターの着せ替えカバーもありますので、好きなキャラクターのものにしてもよいですね。
ストラップタイプ
ストラップタイプのものです。紐が短いので、カバンやスマホに付けて持ち歩くのに便利です。
リールタイプ
リールタイプのなので、名札やポシェットに付けることに向いています。
カールコードタイプ
カールコードなので、紐が長いです。ぶら下げてても大丈夫な場所で使えます。
リールタイプと同じでポシェットや胸ポケットに入れるのに向いています。
もう失くさない!!シャチハタに紐をつけるとメリットいっぱい!!のまとめ
〇シャチハタに紐をつけるメリットは、落とさない、収納に便利、どこに居てもシャチハタを押せること
〇シャチハタに紐をつけるデメリットは、ぶら下げる場所を考える必要があること
〇シャチハタは、シヤチハタ株式会社が開発し全国に広めた、インク浸透印のこと
〇シャチハタに紐をつける場合、ストラップタイプ、リールタイプ、カールコードタイプがある
〇シャチハタのカバーは着せ替えもあるので、気に入ったカバーとストラップでいろいろなアレンジが楽しめる
いかがでしたか?
私はよくシャチハタを失くしていたのですが、紐をつけてから失くさなくなりました。
仕事で使うシャチハタも着せ替えやストラップなどを使って、おしゃれにして気分をあげています。
シャチハタでも、アレンジして個性が出せる時代です。
あなたもお手持ちのシャチハタをアレンジして、自分だけのお気に入りのシャチハタにしましょう。