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よもぎ茶の出がらしには使い道が沢山!よもぎの嬉しい効能も

みなさん、よもぎ茶をのんだことはありますか。

よもぎは、よもぎ餅だけでなくお茶としても楽しめるのですよ。

 

さらに、よもぎ茶の出がらしにもいろいろな使い道があるのです!

みなさんの日常によもぎ茶を取り入れてみませんか。

 

よもぎ茶を自宅で簡単に楽しみ、よもぎ茶の出がらしまで余すことなく活用しちゃいましょう。

 

 

よもぎ茶の出がらしの使い道は沢山!

 

 

 

 

 

よもぎ茶の出がらしを捨ててしまうのはとてももったいないです。

よもぎ茶の出がらしにはたくさんの使い道があるのでご紹介しますね。

 

よもぎ茶の出がらしの使い道①掃除に使う!

湿ったよもぎ茶の出がらしをガーゼの袋などに詰めれば簡単に掃除道具の完成です。

その出がらしで、鏡を拭けば曇り止めになります。

また、シンクなどを磨いてもピカピカになりますよ。

抗菌効果もあるのでぜひ活用してみてください。

 

よもぎ茶の出がらしの使い道②入浴剤

よもぎ茶の出がらしを乾かして、乾燥したものをガーゼなどの袋に詰めてください。

これをお風呂に入れれば、入浴剤代わりとして活用できます!

よもぎは、血行促進効果が高いので、よもぎ風呂に入れば、身体がポカポカになります。

肩こりや腰痛にもとっても効果的ですよ。

 

よもぎ茶の出がらしの使い道③よもぎご飯

よもぎ茶の出がらしを刻ん白飯にまぜるだけで、よもぎご飯の完成です。

ふんわりとよもぎの香りがするよもぎご飯はとても美味しいですよ。

 

よもぎ茶の出がらしの使い道④よもぎのふりかけ

よもぎ茶の出がらしは、きざんでゴマ油でさっと炒めましょう。

 

よもぎ茶の出がらし100gに対して、

・水2カップ

・鰹節 適量

・醤油 大匙1

を入れて水気がなくなるまで炒めてください。

 

簡単に美味しいふりかけの完成です。

 

よもぎ茶の出がらしの使い道⑤よもぎ衣の天ぷら

よもぎ茶のでがらしは細かく刻み、てんぷら粉と水をといたものに混ぜてください。

この衣でお好みの食材を揚げてれば、よもぎの香りがアクセントになっていつもとは一味違う、絶品天ぷらが完成です。

 

以上がよもぎ茶の出がらしの活用法でした。

いままでよもぎ茶の出がらしを捨ててしまっていた方、とってももったいないですよ。

ぜひお好みの方法で活用してみてくださいね。

 

 

よもぎ茶の美味しい入れ方!自宅で簡単に!

 

 

 

 

 

そもそもよもぎ茶って自分でも簡単に淹れれるのでしょうか。

実はとても簡単に美味しいよもぎ茶が飲めてしまいます。

3パターンのよもぎ茶の淹れ方をご紹介しますね。

 

やかんや鍋で煮出す場合

水1Lに対して茶葉5~10gを目安に作ってください

茶葉を入れたお湯が沸いたら弱火にし、1~2分ほど煮出せば、あっという間に完成です。

飲むときは、茶葉を茶こしなどで取り除いてから飲んでくださいね。

 

急須やティーポットで淹れる場合

急須またはティーポット一杯分のお湯に対し、茶葉は15gを目安に作ってください。

沸騰したお湯を注ぎ、3~4分ほど置くだけで簡単に美味しいよもぎ茶の完成ですよ。

 

茶葉は多めに必要ですが、短時間で淹れられてクリアな味わいを楽しめますよ。

 

水出しよもぎ茶の場合

水1Lに対してティーバッグ1袋(5g)が目安です

ボトルにティーバッグを入れ、1Lの内の200mlの水を沸騰させてください。

沸騰させたお湯を注いでフタをし、5分ほど蒸らしましょう。

 

時間が経ったら残りの水をすべて注ぎ、冷蔵庫で一晩置いてから飲んでくださいね。

 

おまけ:生のよもぎでよもぎ茶を作りたい場合

もし、生のよもぎから作る場合は、まずよもぎを丁寧に洗って水気を切り、葉だけにします。

蒸し器で30秒ほど蒸したらザルや新聞紙の上に広げ、風通しの良いところで3~4日ほどカラカラになるまで乾燥させましょう。

 

後は上記で紹介した方法でよもぎ茶を淹れるだけです。

蒸す工程は面倒であれば省いてもいいですが、蒸した方が栄養素が凝縮されてしっかりとした味わいのよもぎ茶になりますよ。

 

よもぎ茶は、冷え性や便秘、貧血、コレステロール値の改善、美容、リラックス、安眠など、様々な効果が期待できる健康茶です。

ぜひ、ご自宅で作ってみてください。

 

 

よもぎには身体に嬉しい効能が沢山!

 

 

 

 

 

よもぎ茶には身体に嬉しい効能が非常に沢山あるのです。

みなさんの身体のお悩みもきっと解決してくれるはずです。

 

よもぎの効能①血液を綺麗に

よもぎは、ビタミンKが豊富に含まれています。

ビタミンKは、血液凝固に関わる成分で、血液の造血を助け、血液をサラサラにしてくれます!

そして、血液を綺麗に保ってくれる浄血作用もあります。

 

よもぎの効能②ダイエット効果とむくみ改善

よもぎには、利尿作用と血行促進作用があります。

 

そのため、体に蓄積した老廃物を体外に排出したり、血行を良くしたりしてくれます。

また、よもぎの独特な香りには、食欲を抑える効果もあります。

 

よもぎはデトックスやダイエットにぴったりですよ。

 

よもぎの効能③便秘改善

よもぎは、不溶性の食物繊維が豊富に含まれています。

 

食物繊維は、腸内環境を整え、便秘を解消する効果があります。

また、腸内で体に不要な有害な物質を吸着し、体外へと排出します。

 

腸を刺激して、腸の蠕動運動を促進してくれるので、便秘改善にかなり効果的です。

便秘に悩まれている方はぜひよもぎを取り入れてみてください。

 

よもぎの効能④美容効果

よもぎには3つの高い美容効果がありますよ。

  • 老化防止:よもぎには、抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を除去する効果があります。
  • シミやシワの予防:よもぎには、美白効果があり、シミやシワを予防する効果があります。
  • ホルモンバランスの調整:よもぎには、ホルモンバランスを調整する効果があり、更年期障害や冷え性を改善する効果があります。

こんなにも沢山の美容効果があるなんて驚きですよね。

 

よもぎを自宅で取り入れて、内側から美しくなりましょう。

 

よもぎの効能⑤コレステロール値の改善

効能①でもお話しましたが、よもぎには、クロロフィルという成分が含まれています。

 

クロロフィルは、血液を作るヘモグロビンを増やす効果があり、造血を助けてくれるのです。

また、血液が体内を循環することで、余分な悪玉コレステロールを吸着し、コレステロール値を下げることが分かっていますよ。

 

よもぎの効能⑥貧血防止

よもぎは、貧血の予防に効果的な食材です。

 

よもぎには、鉄分やビタミンA、ビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。

 

鉄分は、血液中の赤血球を作るのに必要な栄養素です。

またビタミンAは、血液中のヘモグロビンを増やすのに効果的なのです。

ビタミンCは、鉄分の吸収を助けてくれます。

 

女性で生理中に貧血になりやすい方には、よもぎはとてもおすすめですよ。

 

よもぎの効能⑦冷え性改善

よもぎは、体を温める効果が高いことで知られています。

身体を温めてくれるいろいろな作用について以下に記載してみました。

 

血行促進作用:よもぎには、血行を促進する効果があります。

血行が促進されると、体温が上がり、冷え性が改善されますよ。

 

発汗作用:よもぎには、発汗を促進する効果があります。

発汗することで、体内の熱が放出され、冷え性改善につながりますよ。

 

抗酸化作用:よもぎには、抗酸化作用があります。

抗酸化作用により、老化の原因となる活性酸素を除去し、体を温めまてくれます。

 

よもぎの効能⑧リラックス効果、安眠効果

よもぎは、リラックスや安眠に効果的な食材です。

よもぎには、シネオールやαツヨンなどの成分が含まれています。

 

シネオールは、高ぶった神経を鎮静化し、イライラを解消する効果があるのです。

αツヨンは、高い殺菌・防腐効果があり、爽快感とリラックス効果をもたらしてくれますよ。

 

最近寝つきが悪い方や疲れがたまっている方はぜひよもぎ茶を取り入れてみてください。

 

以上がよもぎが私たちの身体にもたらしてくれる嬉しい効能です。

よもぎは美味しいだけでなく、私たちの健康をいろいろな場面で助けてくれます。

 

みなさんのお悩みに合わせてよもぎ茶や出がらしを活用してくださいね。

 

 

よもぎ茶の一日の摂取量と副作用について

 

 

 

 

 

よもぎ茶を飲みすぎてしまったら副作用はあるのでしょうか。

1日の目安量と、副作用についてまとめてみました。

 

よもぎの摂りすぎはあまりおすすめしません。

よもぎを煮出して飲む場合は、1日2リットルを限度に飲むようにしましょう。

 

よもぎ茶にはカフェインは含まれていません。

よもぎ茶には胎児の成長に役立つ葉酸や、ビタミン・ミネラルなどが豊富に含まれているため、妊婦の方にもおすすめのお茶です。

 

しかし、摂取量に注意が必要です。

よもぎに含まれる「ツヨン」という成分には、子宮を収縮する作用があり、流産・早産につながる恐れがあると言われています。

よもぎ茶の摂取量には注意して頂きたいですが、飲みすぎなければ妊婦の方にはとてもおすすめですよ。

 

また、妊婦の方以外もよもぎ茶は食物繊維を含むため、飲み過ぎると下痢を起こすことがあります。

よもぎ茶はデトックス効果が高いため、摂取量や体質・体調によっては、腹痛を引き起こす場合があります。

症状が悪化するようであれば摂取を控えてください。

 

よもぎはキク科の植物であるため、キク科アレルギーの方は摂取しないようにしましょう。

キク科アレルギーか分からない方は、少量から飲み、体調に変化がないか試すことや、病院で検査をしてみることをおすすめします。

 

ご自身の体質や体調に合わせて飲む量を調整してくださいね。

 

よもぎ茶の出がらしには使い道が沢山!よもぎの効能もまとめ

・出がらしの活用法①:掃除に使う

・出がらしの活用法②:入浴剤にする

・出がらしの活用法③:よもぎご飯を作る

・出がらしの活用法④:よもぎのふりかけを作る

・出がらしの活用法⑤:よもぎ衣の天ぷらを作る

・よもぎの効能①:血液を綺麗にする

・よもぎの効能②:ダイエット効果とむくみ改善

・よもぎの効能③:便秘改善

・よもぎの効能④:美容効果

・よもぎの効能⑤:コレステロール値の改善

・よもぎの効能⑥:貧血防止

・よもぎの効能⑦:冷え性改善

・よもぎの効能⑧:リラックス効果、安眠効果

・よもぎ茶は、1日2リットルまでにしましょう。

・妊娠中は、よもぎ茶の摂取量に注意しましょう。

・キク科アレルギーの方は、よもぎ茶を飲まないようにしましょう。

よもぎ茶の摂取量や体質・体調によっては、副作用が出ることがあります。

 

以上がよもぎ茶の出がらしの活用法とよもぎの効能についてでした。

効能や副作用については個人差があるかもしれませんが、私たちの身体に良い影響を与えてくれると思いますよ。

飲みすぎに気を付けながら生活に取り入れてくださいね。

 

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