毎日部活を頑張っていたらたまには遊びに行きたいことってありますよね。
ライブと部活がかぶっちゃった…
こんな時皆さんはどうしますか？
部活を休んで遊びに行くのって気が引けますか？
みんながどう思っているのかネットの意見を集めてみました。
Contents
部活を休む理由にライブに行くって正直っても大丈夫？
大好きなアーティストの激レアライブに当選したら、正直絶対に行きたいですよね。
そのライブの日に部活があるとしたら皆さんはどうしますか？どうしても行きたいライブばかり、大事な大会や合宿とかぶってしまう…。
もしライブを優先するとして、正直にライブに行くと言いますか？
言っても大丈夫なのでしょうか？
部活を休む理由にライブに行くと正直に言った場合
部活の大会とライブが被ってしまいました。 ライブに行くのは初めてで、大好きな人のライブで、どうしても行きたいんです。 (中略)しかし、被ったのは大事な大会で、しかも団体戦です。(中略) でも私は部活より、断然ライブ優先です。 同級生は一人しか許してくれませんでした。 顧問の先生にも考えてみてくれと言われました。 (中略) どうすれば皆を説得出来るのでしょうか。 出来なかった場合、勝手に行ってしまっていいんでしょうか。
引用：Yahoo知恵袋
このケースは素直に先生や同級生に「ライブに行きたい」とい言いました。
案の定、重要な大会ということもあり了承を取り付けることはできなかったようです。
今後同意を得ることができたとしても、その後の風当たりはきつそうですよね。
ラストライブだった場合などは話は別ですが、普通のライブでは私もいいよとは言えないと思います。
この後どうなったのかはわかりませんが、かなりつらい思いをしたのではないでしょうか。
回答
母親に協力を依頼する
ライブに行くなら部活をやめるくらいの覚悟を持つこと
質問者の強い思いが伝ったのか、ライブに行こうという意見が多かったです。
そのうえで、ライブ行くのであれば部活をやめるくらいの覚悟を持ちましょうという厳しい意見もありました。
本気で部活動や大会に挑んでいる人にとっては、ライブのためにレギュラーが大会を休むのは許せないことだと思います。
反対を押し切っていくのであればそれ相応の覚悟は必要ということですね。
部活を休む理由にライブに行くと言わない場合
ライブの日と部活の日が重なって部活を休みたいのですが、そのライブの日が大事な大会(先輩さんの引退がかかっている試合)の2日前です。部活を休みたいのですが、部活をサボる良い言い訳はありますか？？ それともライブを諦めて部活に専念した方が良いでしょうか？？
引用：Yahoo知恵袋
やはり大会直前のライブは気が引けますよね。
ライブに行くとは言わずに部活を休む人が多いようです。
遊びを理由に部活を休むのはハードルが高いです。
違和感のない言い訳で休めば、周りとの関係もこじれません。嘘がバレなければ部活の雰囲気も悪くならずに済みます。
回答
親戚のお見舞いにしましょう。
家庭の事情、体調不良(仮病)
大会当日でなければライブ優先でいいという意見が多かったです。
また、先輩への思いれの有無で判断してはどうかという意見が散見されました。
正直に言うという意見はなく、冠婚葬祭やお見舞いなどを理由に休みを取ることを推奨していました。
部活を休むことにはうしろめたさのようなものを感じる人がやはり多く、素直に理由はつたえられませんよね。
ライブに絶対行きたいなら別の理由で休もう
正直に言うか言わないかの違いは、部活やライブへの思い入れや重要さによって違うのかもしれません。
素直に言った方は非常に大事な大会に絶対行きたいライブが重なってしまい、みんなに認めてもらって気持ちよくライブに行きたいと思って話したのでしょう。
価値観は人それぞれ違います。
自分にとっては部活よりライブが大事であっても、部活最優先だと思っている人もいます。
絶対にライブに行きたいのであれば、うしろめたさや罪悪感を抱えながら嘘をついて休むべきかもしれません。
正直なことはいいことですが、嘘も方便という言葉があるように、時にはうまく真実を隠すことも必要です。
部活を休んでライブに行く人に対するみんなの意見
部活を休んでライブに行こうとしている人に対するみんなの意見をまとめてみました。
ネット上の意見では、思っていたよりも部活を休んでライブに行くことを肯定する人が多いように感じました。
責任感がないと怒っている人もいないわけではないですが、おおむね好意的にとらえられているようです。
行きたいならライブに行くべき派
本人がちゃんと部活とライブどちらも考えてみて下さい。
それでもライブに行きたいのであれば、ライブに行くべきです。
ネット上ではこの意見が大半でした。
ライブに対する思い入れは人それぞれですし、なにを選ぶもその人の人生です。
部活とライブどちらをを優先するかは本人が決めるべきだろうと私も思います。
大会だろうと合宿だろうと、絶対に行きたいのであればライブに行くべきなんでしょう。
周囲に迷惑をかけるなら行くべきではない派
人に迷惑かける場合は部活に参加するべきです。
大会などは責任をもってまっとうしなくては！
団体戦や団体競技の大会で主要メンバーの場合は、抜けることで部員に多大な迷惑をかけることになりかねません。
そういった場合は、ライブではなく部活に行くべきだという意見がありました。
重要な大会や部活のメンバーと頑張ってきた経験に見合う価値がライブにあるのか考えてみましょう。
たしかに、ライブはこれからも見に行くことができますが、部活の大会は一度きりのものです。
部活という青春の大切な思い出を大切にしてほしいと思う大人も多いですよね。
すべての場合ライブを優先すべきでないというわけではなく、大会や合宿などは優先するべきという意見です。
後悔のない選択をしよう
どっちを選んでも後悔はあると思います。
少しでも後悔のない少ない選択をしましょう。
私の意見としては後悔の少ない選択をするべきだと思っています。
ライブと大会のどっちを選んでもある程度の後悔はあると思います。
でも、引退前のライブなど一生に一回のライブは行に行けなかった場合の後悔は計り知れません。
どちらに行かない方が後悔するかを考えてみるといいのかもしれません。
ちなみに、普通のライブでも、重要な部活動の日でないならライブに行っちゃえと思うタイプの人間です。
部活動は一日休んだくらいなら、頑張りで取り返せる範囲です。
思い切ってライブに行っちゃいましょう。
部活を休む理由にライブに行く場合の注意事項
部活を休んでライブに行く場合に気を付けなくてはいけないことがあります。
嘘をついて部活を休んだ場合は、ライブに行ったことをバレないようにすることです。
素直に話して休んだ場合は、その後の態度で反感を買わないようにすることでしょう。
嘘をついてライブに行くならバレる覚悟を
バレる要因はライブでテンション上がってSNSに投稿してしまうことです。
鍵垢でも横のつながりで友人や先輩にバレることがあります。
ライブが楽しくテンションが上がってInstagramなどに投稿したくなる気持ちはわかります。
しかし、自分がどうしてここに来れているのかを考えて行動するようにしましょう。
どんなにうまく隠していても絶対バレないということはありません。
日々の会話や、映像への映り込みなどバレる要因はいろいろあります。
万が一バレたとき怒られたり、気まずい雰囲気になる可能性があることは覚悟していく必要があります。
正直に言ってライブに参加した場合でも気にする人はいる
ライブに行くことに顧問や同級生などが理解を示しても、後輩や先輩で気にする人はいます。
ある程度の風当たりの強さは覚悟しましょう。
特に大事なイベント前後だと先生を説得したとしても、禍根は残ることは覚悟した方がいいです。
部活動は課外活動の一種です。
それを欠席してライブに行くのですから、当然欠席後の態度や向き合い方が大事です。
もらった休みを取り戻すため、真面目に部活に取り組みましょう。
浮かれる気分はわかりますが、やるべきことをおろそかにすれば印象は最悪です。
部活を休む時のよく使われる言い訳3選
部活を休む場合の言い訳悩みますよね。何といえば疑われずに目当ての日に欠席が認められるのでしょうか。
ここで紹介する理由は、あくまでどれも嘘をつくことになります。
欠席を認めてもらえるような環境にある場合は、これらは使用出ずに素直に欠席理由を伝えましょう。
冠婚葬祭
法事や結婚式は認めないと言いづらい、言い訳ナンバーワンです。
親戚の結婚式や法事を部活を理由に欠席させることの方が非常識ですよね。
何回も使えないからこそここぞというときに、絶対に休みを勝ち取ることのできる言い訳と言えるでしょう。
注意ポイント
この言い訳を使用する場合は、詳しい設定を詰めてから話すことがオススメです。
やはり、王道の言い訳だからこそ、本当かと疑う人も多く「誰が？」とか「どこで？」などの質問はされる場合があります。
特に隠す必要のない情報を言い淀むと、サボりとバレることがあるので注意が必要です。
ですが、あまり聞かれてもいない情報をペラペラと話すとかえって怪しまれることになりかねないので気を付けてください。
体調不良
学校や部活の欠席理由のナンバーワンです。
いちいち疑うのも面倒なくらい先生たちは直面していると思いますが、声の雰囲気などで疑われることもあるので注意です。
そのうえ体調不良の場合、当日に急に休むことになります。
迷惑をかけたくないのであれば、急な欠席は避けた方がいいです。
通院ならあらかじめ伝えておくことができますが、別日に変えられないのかと交渉されることもあるので、言い訳として使う場合は注意が必要です。
注意ポイント
王道なサボりの言い訳なので、頻繁にこの言い訳を使っているとサボり魔認定されるので注意して下さい。
翌日普通に部活に行くと、めちゃくちゃ心配されて心が痛むこともあります。
家庭の事情
親戚の法事や結婚式は頻繁には使用できない言い訳です。
実際に結婚式などでお休みしたことがあると、「また？」と思われてしまいそうですよね。
そういった場合は、家庭の事情で休みますと伝えましょう。
家庭の事情は何かと聞かれると思いますが、これにはいろいろな言い訳があります。
例えば、体の悪い親戚の引っ越しの手伝いに駆り出されたや、親戚一同で集まらないといけない用事があるなどです。
各家庭によって事情が違うので、否定しにくく、説明できないといわれても無理強いしにくい言い訳です。
参考
部活を休む理由にライブって言っても大丈夫?みんなの欠席理由3選まとめ
ポイント
- ライブに行くと正直に言っても、休みの同意は得ずらい
- 罪悪感も抱えながらも嘘をついて休むべき
- 嘘も方便という言葉があるように、時にはうまく真実を隠すことも必要
- 部活とライブどちらをを優先するかは本人が決めるべき
- 周囲に迷惑をかけるなら行くべきではない
- 重要な大会や部活のメンバーと頑張ってきた経験に見合う価値がライブにあるのか考える
- 後悔の少ない選択をするべき
今回はライブと部活がかぶってしまった場合に、素直に言うべきかやライブを優先するべきかについてみんなの意見をご紹介しました。
正直に話すことも大事ですが、周囲との関係を考慮すると嘘でも別の用事で休みを取る方がいいかもしれませんね。
嘘をついて休みをもらうのは罪悪感でつらいとは思いますが、ライブに行くために頑張ってみて下さい。
