今回は、東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの違いを比較と、口コミ・レビューについて調べてみました!
GR-U33SCとGR-U36SCの大きな違いとして、
- 冷蔵室の容量が異なる
- 冷蔵庫の高さが異なる
- 東芝冷蔵庫GR-U36SCはドアポケットが自在に動かせる
の3点です!
1~2人暮らしの方で、冷蔵庫の購入を考えている方には必見です!
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの機能性に関しての良い口コミが多数あったので、そちらも紹介したいと思います。
また、2つに共通する口コミのおすすめの機能についてもまとめてみたので、ぜひご覧ください!
Contents
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの違いは?
冷蔵室の容量が異なる
GR-U33SCが326L、GR-U36SCが356LとGR-U36SCが30L大きいサイズになっています。
ここでの注意点なのですが、野菜室と冷凍室はそれぞれともに70L、82Lとサイズが同じという点です!
GR-U36SCの方が容量は大きいですが、冷蔵室のみ容量が異なりますので、検討する際には注意してくださいね!
GR-U33SC(326L) GR-U36SC(356L)
※〈食品収納スペースの目安〉
冷蔵庫の高さが異なる
実はこのGR-U33SCとGR-U36SCは、30Lの差があるのですが、奥行き、幅は同じで高さだけが異なります。
GR-U33SC | GR-U36SC | |
高さ | 1,643mm | 1,757mm |
幅 | 600mm | 600mm |
奥行き | 665mm | 665mm |
幅と奥行きが同じだと、GR-U33SCとGR-U36SCの2つで迷った時でも、冷蔵庫を置く場所の幅や奥行きを気にすることなく、選択できるのがいいですね!
高さの違いはありますが、最上段でもどちらも手が届きやすい設計になっています。
約100mmの違いがあるため、冷蔵室の棚数も異なり、GR-U33SCは3段、GR-U36SCは4段の棚数になっています。
どちらも、下段には鍋やケーキの箱を置けるくらい、高さのあるゆったりとしたスペースです。
GR-U33SC GR-U36SC
東芝冷蔵庫GR-U36SCはドアポケットが自在に動かせる
東芝冷蔵庫GR-U33SC、GR-U36SCともに、ドアポケットには飲料や卵、調味料など様々なものが収納できるのですが、GR-U36SCは収納するスペースの棚が2段階で動かせるような設計になっています。食品の高さによって簡単に位置を調節できるので、とても便利な機能です。
ポケットの下の段から取り出すときなど、上のポケットを調節できると、引っかかることがなくなり、冷蔵庫を使用する際の煩わしさがなくなりますね!
東芝冷蔵庫GR-U33SCの良い口コミについて
- 野菜室が真ん中にあり、重い野菜なども取り出しやすい
- 冷凍庫が3段になっていて整理しやすい
- コンパクトなのに収納力が高い
- うるおいラップ機能のおかげで野菜の鮮度が保たれる
- 野菜室にお掃除口があるので、お手入れがしやすく清潔に保つことができる
- 冷蔵庫の高さが手が届きやすく、取り出しやすい
冷蔵庫の機能性に関しての良い口コミが多数ありました。
購入したい冷蔵庫の条件が同じでも、機能がしっかりしている方が魅力的に見えますよね!
そんな魅力的な機能がたくさんあることがわかりました♪
東芝冷蔵庫GR-U33SC悪い口コミについて
- 音がうるさい
- ペットボトルなどは縦に収納できない
- 照明が天井にあるため、下の方が暗い
音に関しては電源を入れた直後や開け閉めした際に音が大きくなることがあるようです。
ペットボトル収納は、冷蔵室の棚が強化ガラスになっていて丈夫なので、横にしておいているという方が数人いました
照明に関しては、上の段にものをあまり置きすぎないのがいいのかもしれません。
東芝冷蔵庫GR-U36SCの良い口コミについて
- 電気代が前使用していたものよりも安くなった
- コンパクトで出し入れしやすい
- 野菜室が真ん中にあり使いやすく、2段になっているため整理しやすい
- 野菜室にお掃除口がついているので清潔に保つことができる
- 冷凍庫が3段になっていて使いやすい
- 冷凍庫で、買いためたおかずや作り置き、ふるさと納税の返礼品も収納できるので助かっている
- 2人暮らしで十分なくらいの容量
東芝冷蔵庫GR-U36SCは省エネ家電でもあるので、電気代の目安が年間約8,910円です。
ecoモード機能により、運転状況を把握し、効率的な省エネを実現しています。
また、自動節電機能を搭載しているので、約10~20%節電を自動的に行います。
冷蔵庫平均的な電気代が350Lで約1万円なので、ものを入れすぎないなどの使い方の工夫によって平均値よりも安く済みますね♪
東芝冷蔵庫GR-U36SCの悪い口コミについて
- 照明が天井にあるため暗い
- 2Lのペットボトルがドアポケットに収納できない
- ドアの取っ手に指をかけられる部分が少なく、開けるときにつかむ必要がある
指をひっかける部分が冷蔵室のドア部分の1/4しかないという口コミが、少数ですがありました。
冷蔵庫を開けるときにはしっかりとつかんでドアを開ける必要がありそうです。
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの共通するおすすめのポイント
東芝冷蔵庫のGR-U33SCとGR-U36SCの口コミを見てきましたが、2つに共通する口コミとして、機能性に関してのコメントが多数見受けられました!
そこで私がどうしても紹介したい2つの口コミからのおすすめポイントがあるのでご紹介したいと思います!
野菜室の機能について
うるおいラップ機能
口コミでも、うるおいラップ機能で野菜の鮮度を保つことができたという声がありましたが、実はとても魅力的な機能なんです!
うるおいラップ野菜室とは
野菜室が密室性を高めた構造になっており、周りから間接的に冷却します。
そのため、野菜に直接冷風が当たり乾燥するのを防ぐことができ、野菜の鮮度とおいしさを保つことができます。
野菜にとって適度な温度と湿度を保ってくれるため、おいしさの維持にはすごくい環境で保管できるのがとてもいいポイントです♪
1週間分の食料をまとめて購入する家庭や、野菜を積極的に食べる方にとってはとてもうれしい機能ですね!
野菜に限らず、フルーツを保管しておく時にも重宝する機能になっています。
おそうじ口で清潔を保つ
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの野菜室の底にはおそうじ口がついているため、野菜くずや泥などを排出することができます。
汚れがちな野菜室を手間なく清潔に保つことができますね!
3段冷凍庫
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの冷凍庫は、実は3段に分かれた収納スペースがあるんです!
一般的なコンパクトな冷蔵庫は容量があったとしても深さがあるため、上に上に重ねて収納してしまうため、何が入っているのかわからなくなってしまったり、細かいものは見つけにくくなってしまいがちです。
そこでこの3段の冷凍庫がおすすめです!
上段・・・氷や生鮮食品
中段(薄めの7㎝)・・・作り置きやアイス、使いかけの冷凍食品
下段(深さがある)・・・500mlのペットボトルや、食品を縦に収納が可能
百均等に売っている収納ボックスなどを使って、すっきりと収納することもできますね!
私のように収納が苦手な人にとっても、どこに何があるかすぐに分かるので、とてもうれしいですね♪
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCのスペック比較
GR-U33SC | GR-U36SC | |
色 |
(KZ)マットチャコール (WU)マットホワイト |
(KZ)マットチャコール (WU)マットホワイト |
定格内容積 | 326L | 356L |
容量 | ||
高さ | 1,643mm | 1,757mm |
幅 | 600mm | 600mm |
奥行き | 665mm | 665mm |
製品質量 | 68kg | 72kg |
ドア数 | 3枚 | 3枚 |
年間消費電力(50/60Hz) | 325(kWh/年) | 330(kWh/年) |
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの違いを比較!口コミ・レビューについてのまとめ
東芝冷蔵庫GR-U33SCとGR-U36SCの違いを比較し、口コミ・レビューについてまとめてみました。
東芝冷蔵庫GR-U36SCは、GR-U33SCよりも容量が大きく、余裕をもって収納することができるため、2人暮らしで毎日自炊をする方にとってはちょうどよい冷蔵庫です。
ただ、冷凍室と野菜室はどちらも容量は同じなので、GR-U36SCの方が容量が大きいという理由で購入する際には注意が必要です!
共通する口コミにあった、野菜の鮮度を保つことができる、おそうじ口がついているため清潔に保つことができる、冷凍室が3段で使いやすいというのは、冷蔵庫を使用するときにはかなり魅力的な機能になっているので、これから冷蔵庫を購入する方は必見です!
東芝冷蔵庫は省エネ家電でもあるため、電気代が抑えられるのもいいポイントですよ!
冷蔵庫を購入するときの参考になると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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