皆さんも大好きな、マクドナルドの有名商品「ビックマック」あなたも食べたことありますよね。
その場でお店で食べれば出来立ての美味しいままに食べられますが、テイクアウトして持ち帰ったら冷めてしまって、美味しさ半減。なんてことがあるかと思います。
残念な気持ちになりながら、そのまま食べる前にちょっと待って!
実はこのビックマック、出来立てのように美味しく食べられる裏ワザがあるんですよ。
今回はそんなビックマックのさまざまな温め方や、美味しく食べられるおすすめサイドメニューをご紹介しようと思います。
Contents
ビックマックを電子レンジで温めるにはコツがいる
シンプルに自宅にある電子レンジを活用して温めればいいのではないか?と思った方。
実は電子レンジを活用して温めるにはコツがいるのです。
ビックマックが美味しくなるように温めるにあたって、必要なものは「耐熱皿」「耐熱製の小皿」、たったこれだけです。
家にある身近なもので、ひと手間加えれば、とっても美味しく出来立てのようになってしまうのです。
それでは、さっそく手順をお伝えしましょう。
どうでしょうか?とっても簡単ではないですか?
さらにビックマックは生野菜がしっかり入っているので、生野菜を全て抜いてから、この手順を実行し、最後に生野菜を戻せばしっかり生野菜のシャキシャキ感も味わえますよ。
一番のポイントは小皿なんです。電子レンジのマイクロウェーブは、下の面には熱が伝わりにくくなっています。この小皿があることでビックマック全体に熱を伝えることができるのですね!
ビックマックをオーブントースターで温めるにはコツがいる
ビックマックはオーブントースターで温めても美味しくなっちゃうんですよ。
ビックマックを容器からそのまま出して、オーブントースターで様子を見ながら2分程度温める。
こちらも、たったのこれだけで美味しく食べられてしまいます。
オーブントースターで温める方法は、電子レンジで温めた時と違ってバンズの外側がさっくりした食感になります。
もちろんこのときも生野菜を全て一度出してから、温めた後に戻すという方法を取れば、生野菜のシャキシャキ間も味わえるので外はサク!中もシャキ!っとした食感になりますよ。
ビッグマックにおすすめのサイドメニューとは?
では、そんな美味しく温められたビックマックに合う、サイドメニューとドリンクは、いったい何なのでしょうか?
おすすめ商品を調べてみたので、一緒にみてみましょう。
マックフライポテト
調べたところこちらはもう、ダントツの第1位でした。
他のハンバーガーショップやレストランでもポテトフライはよく並んでいますが、他ではなかなか味わうことのできない一品です。
女性の方が妊娠のつわり中でもマックのポテトが食べたくなるというくらいですもんね。
揚げたてほやほやで、ついつい進んで食べてしまうのが特徴です。
期間限定で全サイズ一律料金になっているときもあるので、その時が狙い目ですよ。
チキンマックナゲット✕マスタード
食感はサクッとしていて中はジューシーなマックのチキンナゲット。とっても美味しいですよね。
マクドナルドでは時間管理と温度管理に徹底されて製造されているとのことで、他よりも、美味しく感じられるのが理由なようです。
中でも、バーベキューソースとマスタードソースと期間限定ソースの3種類から選べる点が特徴的です。
特にその中でも、マスタードソースを選ばれる方が多い印象がありました。
現在は夜マックで、15ピースなどの大きいサイズの展開もされており、単品としても超人気な商品です。
ファンタグレープ
マクドナルドのファンタグレープは、スーパーやコンビニで買うペットボトルのファンタグレープよりも甘さ控えめで、炭酸のほうが濃くてさっぱりした喉越しで有名です。
おそらく、マクドナルドのハンバーガー類に合わせた喉越しにするために、そうさせているのではないかと思います。
一度、飲み比べてみると違いがよくわかりますよ。私もよくファンタグレープだけ購入するなんてことも多々あります。
【例外】ハッシュポテト
こちらは朝マック限定なので、ビックマックとセットで選べないのが無念ではありますが、こちらもこっそり人気な商品です。
マクドナルドのハッシュドポテトは、外はカリッとしていながら、中はほくほくのジャガイモ感を味わえて、とっても美味しいのです。
昼マックは食べたことあるけど、朝マックは食べたことがないという方に、ぜひお勧めしたい商品です。
ビックマックの温め方にはコツがある!?美味しく食べられる裏ワザまとめ
テイクアウトのビックマックは
と美味しく食べられます。それに合わせて、おすすめのサイドメニューをご紹介しました。
いかがでしたか?
あなたもこの記事を読んで、明日のお昼ご飯はマクドナルドに行って、ビックマックを注文しに行こうなんて思ったかもしれませんね。
ビックマックの温め方とサイドメニューを選ぶ際にはぜひ参考にしてみてください。