マキタコードレス掃除機CL107FDSHWと充電式クリーナーCL115FDWの違いについて調べてみました!
CL107FDSHWとCL115FDWの大きな違いは、
- バッテリーが着脱式と内蔵型
- 標準で取り付けられているヘッドが違う
- CL107FDSHWには、パイプロックボタンがない
の3点です!
共通点は、
- コードレス掃除機
- 約1kgの軽量タイプ
- 集じん方法は紙パックを使用する
の3点でした。
- マキタのコードレス掃除機が気になる
- どれも似ていてよくわからない
- 違いってあるの?
とお困りの方は必見です!
口コミも一緒にレビューしているのでチェックしてみてください!
Contents
マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWと充電式クリーナーCL115FDWの違いは?
バッテリーが着脱式と内蔵型
コードレス掃除機CL107FDSHW | 着脱式バッテリー フル充電まで22分 |
充電をするときは、バッテリーを外して充電器に付け替えます。
なんと所要時間は驚異の22分!
さらに、他のマキタ製品と同じバッテリーを使用しているので、規格が合えば付け替えが可能!
充電式クリーナーCL115FDW | 内蔵型バッテリー フル充電まで約4時間 |
本体に直接ケーブルを繋いで充電。
充電時間は4時間。一般的な充電式掃除機と変わりません。
直接本体にプラグを挿すので、コンセントのそばに掃除機置き場を作る必要があるでしょう。
※一応バッテリーの取り外しは可能だが、バッテリーのみでの充電はできません。
標準で取り付けられているヘッドが違う
コードレス掃除機CL107FDSHW | シンプルなブラシ無しのヘッド |
ペットの毛がロールブラシに絡まって、ヘッドの手入れが大変だった経験のある人に、とても評価を受けています。
しかしこのヘッドは、カーペットやラグで使用すると、ヘッドが密着してしまいとても使いづらいので、別売りのカーペット用ヘッドに付け替えることをおすすめします。
充電式クリーナーCL115FDW | カーペット用ヘッドが標準装備 |
ブラシは回転しませんが、ブラシがついていることで、使う場所を選ばない掃除機になっています。
CL107FDSHWだと別売りの、カーペット用ヘッドと同じものが標準でついているので、おトク感がありますね!
ただし、奥に入り込んだゴミを吸い出すのに向いているヘッドではありません。
コードレス掃除機CL107FDSHWには、パイプロックボタンがない
一般的な掃除機には当たり前のようについているパイプロックボタンですが、
実は、CL107FDSHWは各パーツを差し込むだけ。摩擦の力で繋がっています。
使用中に抜けてしまうという口コミがちらほらありました。
対策としては、グッと押し込むか、テープでとめて使うしかありません。
CL115FDWには、固定と取り外しができるパイプロックボタンがついているので、使用中に外れるわずらわしさがありません。
マキタのコードレス掃除機CL107FDSHWと充電式クリーナーCL115FDWの共通点は?
集じん方法は紙パックを使用している
マキタの掃除機には、
- 紙パック式
- カプセル式
- サイクロン式
があるのですが、どちらも紙パック式です。
カプセルやサイクロン式は、ゴミを捨てるときにホコリが舞ってしまいますが、紙パックはゴミが舞うことなく捨てられるので、根強い人気があります。
ちなみにCL107FDSHWには、後付けができる別売りのサイクロンアタッチメントがあるので、あとから変えることができます。
約1kgの軽量タイプ
コードレス掃除機CL107FDSHW | 重量1.1kg(バッテリー・ノズルを除く) |
充電式クリーナーCL115FDW | 重量1.0kg(バッテリー・ノズルを除く) |
マキタの家庭用掃除機が人気の理由でもある、本体の軽さ。
高い吸引力がありながら、片手で操作しやすい重さなので、特に女性やご年配の方に喜ばれています。
ワンタッチスイッチが採用されている
今までのマキタの掃除機には、引いている間起動するトリガースイッチが採用されてきました。
トリガーを引き続けることは疲れる、という声を反映させ、どちらもワンタッチスイッチが採用されています。
1度スイッチを押したら動き続けるので、指が疲れることはありません。
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの良い口コミとは?
1.1kgと軽いので、家だけでなく車、ベランダ、玄関と色々な場所に、皆さん活用しているようです!
汚れることも気にせず使い、汚れたら洗う。
シンプルに作られているからこそ、できる使い方と言えるでしょう!
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWの悪い口コミはこちら
ブラシのないフラットヘッドは、カーペット類に密着してしまうので使いづらいです。
CL107FDSHWを使う多くの人が、CL107FDSHWをフローリング・畳・階段用掃除機とし、
絨毯には別のハイパワー掃除機を使って掃除をしているようです。
皆さん、軽さと吸引力が売りのCL107FDSHWの機動力を生かして、ササっと気になる箇所をお掃除しています。
適材適所の使い分けはナイスアイディアですね!
マキタ充電式クリーナーCL115FDWの良い口コミとは?
ムダを省いた簡素な作りだから、ササっとお手入れができます。
細かなパーツもないので、メンテナンスが終わったら、すぐに元の形に戻せるのも嬉しいポイントです!
マキタ充電式クリーナーCL115FDWの悪い口コミはこちら
丈夫で故障もしにくいと人気のCL115FDWですが、ハイクラスの掃除機たちと比べてしまうと、吸引力や清掃効率は劣ります。
ですが、サブの掃除機としては優秀だと評価されています。
例えば、
- 小さなお子さんやペットがいるご家庭
- 自動お掃除ロボットが主に掃除をしている
などの環境の方に人気です。
選ばれている理由としては、
- 軽いから階段などの掃除がしやすい
- 低価格な掃除機なのに、食べこぼしやペットの抜け毛をしっかり吸ってくれる
といった口コミが多かったです。
一目でわかる!CL107FDSHWとCL115FDWとの違いスペック早見表!
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWと充電式クリーナーCL115FDWの違いのまとめ
マキタコードレス掃除機CL107FDSHWと充電式クリーナーCL115FDWの違いをまとめてみました。
CL107FDSHWは、
バッテリーが着脱できて、 家の内だけでなく車内や玄関などでも活躍している掃除機でした。
CL115FDWは、内蔵型のバッテリーですが、カーペット用のヘッドが元からついているので、フローリングからカーペットまでそのまま使える掃除機でした。
軽い・手入れがしやすい・吸引力がしっかりしている
という共通点もあり、良い口コミの内容もほとんど同じでした。
CL107FDSHWとCL115FDWは外見も似ていて、
マキタの武骨な感じが良い、
昭和のにおいを感じられる見た目が逆に新しい、
とデザイン面でも近頃の昭和レトロブームで人気がまた上がってきています!
あなたの掃除機選びの参考になれば幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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