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砂糖をはちみつで代用するのにデメリットはある?すごい効果も紹介!

仕事や子育てや人間関係、様々なストレスや疲れもあり、甘いもので自分を癒してあげたい!

でも、ダイエットも諦めたくない。

ダイエットに効果があるなら砂糖をはちみつで代用したいけど、実際どうなの?
砂糖をはちみつで代用して作ったお菓子や料理はどんな味になるの?

全部我慢してストイックにやりすぎると、続かなかったり、イライラして生活に支障が出たり、反動でリバウンドしたりします。

砂糖をはちみつで代用して、甘いものは我慢せずにダイエットが出来たら、無理なく続けられそうですね。

はてな

  • はちみつは美容やダイエットに効果があるのか
  • 砂糖をはちみつで代用することは可能か
  • デメリットはあるのか

ここでは、このような疑問にお答えしていきます。

我慢しすぎず健康的に美しく痩せたい方必見です。

 

 

砂糖をはちみつで代用するデメリットはあるの?

結論から申し上げますと、デメリットはあります

選ぶはちみつの種類、摂る量を間違えると逆効果になってしまう場合があるのです。

料理やお菓子づくりで、はちみつを入れる量を間違えてしまうと失敗してしまうことも。

メリット、デメリットも知ったうえで上手に取り入れていけると良いですね。

 

砂糖をはちみつで代用するとこんなメリットが

まずはメリットです。

砂糖をはちみつで代用すると、ダイエットに効果的です

  • 同じ量の砂糖とはちみつを比べるとカロリーを大幅カットできます。
  • はちみつは砂糖に比べて甘みが強いので、代用する際に分量を減らすことができます。
  • 砂糖だと血糖値が一気に上がりすぐに下がるのですぐに甘いものが食べたくなりますが、はちみつだと血糖値を保ってくれるので、甘いものが食べたいという欲求が起こりにくいです。

砂糖をはちみつで代用すると、健康増進と美容に効果的です。

  • ビタミンB群ミネラルが含まれていて、美容に効果的です。
  • ポリフェノールが含まれていて、アンチエイジングに効果的です。
  • 古来より薬用として使われていて、健康増進にも繋がります。
  • はちみつの糖分は単糖類で吸収が早く、すぐに運動や生活に必要なエネルギー源となります。

 

砂糖をはちみつで代用するとこんなデメリットが

はちみつは正しく摂ればこんなメリットがあります。

逆を言えば、正しく摂らなければこのメリットを得られません。

純粋はちみつを選ばなければダメ

  • 純粋はちみつは、加工処理を行っていない天然のはちみつです。
  • 加糖はちみつは、水あめやブドウ糖を加えたはちみつです。
  • 精製はちみつは、色や匂いや栄養を抜いたはちみつです。

美容のためにはちみつの栄養もしっかり摂りたい方は、はちみつとしての質も高い純粋はちみつを選ぶといいですね。

摂りすぎに注意

  • はちみつの糖質は砂糖より少ないが、一般の食品より多い
  • 砂糖を同量(例えば大さじ一杯ずつ)のはちみつで代用してしまうとカロリーが上がってしまう。

ここからは、砂糖をはちみつで代用するときに気をつけたいことをお伝えします。

 

 

はちみつの選び方!優秀すぎる効果もご説明

せっかく身体のために砂糖をはちみつで代用したのに、選び方を間違えると全く意味を成さなくなります。

はちみつを選ぶときには、成分表示を確認しましょう。

  • 純粋はちみつと表示されているものを選びましょう。
  • 他の糖類が加えられていないかを確認しましょう。

ここを間違えてしまうと、ここからお伝えするほぼ全ての効果が期待できなくなります。

選ぶときはまず裏面をチェックしましょう。

 

はちみつの優秀すぎる効果その①疲労回復効果

はちみつの80%はブドウ糖と果糖です。

これらは単糖類と呼ばれ、単糖類は体に入るとこれ以上分解されることがない糖です。

単糖類は体に入ると素早く吸収されるため、運動の後や疲労回復に良いです。

 

はちみつの優秀すぎる効果その②殺菌効果

はちみつには殺菌効果があります。喉の炎症、咳を抑えてくれます。

これは、はちみつのグルコースオキシターゼという酵素が空気中の酸素と結びつき、オキシドールとう名の過酸化水素を作り出すことによるものです。

このオキシドールに殺菌効果があります。オキシドールの殺菌効果により、喉についた菌を退けることができます。

 

はちみつの優秀すぎる効果その③アンチエイジング効果

はちみつには美容効果が見込めます。

これは、鉄やカルシウムの27種類のビタミンとミネラル22種類のアミノ酸80種類の酵素約150ものポリフェノールなどの栄養成分によるものです。

その中のポリフェノールには抗酸化作用があるため、アンチエイジングの効果が期待できます。

 

はちみつの優秀すぎる効果その④ダイエット効果

はちみつにはダイエット効果があります。

はちみつは砂糖に比べて甘みが強いので、代用する場合は1/3の量で良いのです。

同じ甘みで比べると、砂糖大さじ一杯のカロリーが約35kcalなのに対して、はちみつ大さじ1/3のカロリーは約20kcalです。

砂糖をはちみつで代用することでカロリーを大幅にカットすることが出来ます。

 

さらに、はちみつの主成分であるブドウ糖と果糖は、吸収されるときに胃腸に負担がかかりません。

すぐにエネルギーとなるため、蓄積されにくいという特性があり、脂肪になりにくくダイエットに適しています。

 

はちみつの優秀すぎる効果その⑤腸内環境を整える

これは非加熱はちみつに限る効果になりますが、オリゴ糖やグルコン酸が含まれています。

これらは、腸内のビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やしてくれます。

アレルギー症状やうつ症状、生活習慣病などにおいて、腸内環境を整えることが大切ですので、これらの症状の改善や予防になりますね。

 

 

砂糖をはちみつで代用するときに気をつけること

はちみつは砂糖に比べて甘みが強いので、代用する場合は1/3の量で良いとお伝えしました。

ここで要注意なのが、間違って同量で代用してしまわないことです。

 

同じ甘みで比べると、砂糖大さじ1杯のカロリーが約35kcalなのに対して、はちみつ大さじ1/3のカロリーは約20kcalです。

ですが、同量入れてしまうと、砂糖大さじ1杯のカロリーが約35kcalなのに対して、はちみつ大さじ1杯のカロリーは約60kcalとなり、はちみつの方がカロリーが高くなってしまいます

それに、甘くなりすぎて味が大幅に変わってしまいます。

 

あと、もう一点注意が必要なのが、砂糖に比べるとはちみつのカロリーは低いですが、一般的な食べ物と比べるとはちみつのカロリーは高いということです。

実際どのくらいのカロリーなのか身近なもので比べますと、大さじ1杯のはちみつは6枚切り食パン1枚のカロリーとほぼ同じです。

大さじ2杯のはちみつはコンビニおにぎり1個のカロリーとほぼ同じです。

食後の紅茶に大さじ3杯のはちみつを入れて飲むと、食後におにぎりと食パンを食べたのと同じカロリーを摂ることになるのです。

 

はちみつは栄養がたくさん含まれているスーパーフードであり、はちみつの糖は蓄積されにくく脂肪になりにくいという特徴があるので、この限りではありませんが、身体に良いからといってどんどん摂っていいものでもありません。

量とタイミングに気を付けて摂りましょう。

 

はちみつを摂るのにおすすめの時間はあるの?

はちみつを摂るのにおすすめの時間帯はあります。そしてこれは、目的とすることによって変わってきます。

 

脳と身体にスイッチを入れて活動しやすくするには?

正解は…

朝にはちみつを摂取しましょう。

はちみつに含まれるブドウ糖はエネルギーとして代謝されるのが早いので集中力も高めてくれます。

 

ブドウ糖のリラックス効果で快眠のサポートに役立てるには?

正解は…

夜寝る1時間前に摂取しましょう。
あまり早く摂りすぎるとエネルギーが寝る前に消費されてしまいます。
あまり遅くなりすぎると消化吸収の面が気になります。
寝る1時間前に摂って、睡眠中のエネルギーに変換されるようにしましょう。

 

ダイエット目的で摂取するには?

ポイント

夜寝る30分前~1時間前に摂取しましょう。
この場合は成長ホルモンの分泌を促し体脂肪を燃えやすくすることが目的です。

目的に応じて摂る時間を変えてみましょう。

 

全部摂りたい方には非加熱はちみつがおすすめ

はちみつの中の生きたオリゴ糖やグルコン酸のような成分は熱に弱いです。45度以上で破壊が始まり、60度で死滅してしまいます。

ですので、全ての栄養を得たい方には非加熱はちみつがおすすめです。

しかし、はちみつは生産効率を上げるためにほとんどのものが加熱処理されています。しかし成分表示を見ても加熱処理の有無は載っておりません。

では、どのようにして非加熱のものを見分けるのでしょうか。

メモ

  • 透明感のない色のもの
  • 安価ではないもの
  • 瓶に入っていて、傾けても流れないほど粘度の高いもの
  • スーパーなどでなく専門店などで取り扱われているもの

現在、市場に出回っている99%は加熱処理済のものです。

非加熱の熟成したはちみつはドロッとしているのでフィルターで不純物を取り除くのが大変で、加熱してさらっとさせた状態だと不純物を素早く通り除きやすいという理由から加熱されているものが多いです。

そもそも、加熱処理をしているものは、熟成したものではなく、生産効率を上げるために熟成していない水っぽいはちみつを加熱して水分を蒸発させているものが多いです。

非加熱はちみつは遠心分離のあとすぐに結晶化してしまうことや、フィルターも粗いものしか使えないことなどから、透明感のある見た目ではないことが多いです。

非加熱の熟成したはちみつはドロッとしていることにより瓶づめもしにくいです。傾けても出てきません。

これらのことから分かるように非加熱はちみつは手間と時間がかかります

ですので、加熱処理済みのものに比べて高価になり、一般的なスーパー等で入手することは困難なのです。

はちみつの全ての栄養を摂りたいという方は非加熱はちみつをネットや専門店で探してみてくださいね。

 

砂糖をはちみつで代用したおすすめ料理3選

はちみつは特有の香りや風味があります。

料理や分量によっては、前面にはちみつの風味が出てしまいます。

ですので、おすすめは味の濃い醤油や味噌などの調味料を一緒に使う料理です。

砂糖をはちみつで代用して作る料理のおすすめはこちら。

 

鶏モモで♪はちみつしょうゆ照り焼き☆by えりぃ★mama

 

 

 

 

 

 

 

材料

  • 鶏肉 2枚
  • はちみつ 大さじ1強
  • 酒・しょうゆ 各大さじ2
  • 塩こしょう 少々
  • 小麦粉
  • サラダ油 大さじ1

 

通常砂糖やみりんで作るところをはちみつで代用したレシピです。

小麦粉をまぶして焼いたものに絡ませるだけの簡単で美味しいメニューです。

詳しいレシピはこちら

 

豚の生姜焼き*ハチミツで柔らか*

 

 

 

 

 

 

 

材料

  • 豚肉(薄切り) 250g
  • 醤油 大さじ1
  • 料理酒 大さじ1
  • はちみつ 大さじ1/2
  • 生姜チューブ 5cm

 

通常砂糖やみりんで作るところをはちみつで代用したレシピです。

調味料を全部混ぜたところに豚肉を入れて揉みこみ、5~10分置いて焼くだけの簡単で美味しいメニューです。

詳しいレシピはこちら

 

はちみつ鶏そぼろ丼

 

 

 

 

 

 

 

材料

  • 鶏ひき肉 250g
  • 水 150ml
  • はちみつ 大さじ1.5
  • 酒 大さじ2
  • 醤油 大さじ1.5

 

通常砂糖やみりんで作るところをはちみつで代用したレシピです。

材料をすべて鍋に入れ煮詰めるだけの簡単で美味しいメニューです。

詳しいレシピはこちら

 

私はカロリーカットと栄養面以外で、味にコクを出したい時に砂糖をはちみつで代用します。

そのような使い方をする私が砂糖をはちみつで代用して料理を作ってみた感想なのですが、鶏そぼろの仕上がりに驚きました!

はちみつの風味が際立って別物のようになるのですが、この別物としての鶏そぼろがこってりした鶏そぼろといった感じでとても美味しいです。

量を食べるなら通常のあっさり鶏そぼろが良いと思いますが、少量で満足したいならはちみつ代用の鶏そぼろの少しこってりした感じが良いと思います。

 

砂糖をはちみつで代用おすすめお菓子2選

砂糖をはちみつで代用できる甘いお菓子はたくさんありますが、代用できないものもたくさんあります

たとえば、一部のケーキでははちみつの酵素がタンパク質に干渉して上手く膨らまないことがあります。また、生地がべたついてしまうこともあります。

 

料理の場合は、代用するときの分量だけ頭に入れて、なんとなく味を見ながら作っていっても美味しく仕上がります

ですが、お菓子作りに関しては、とにかく分量が大事になってきます。

お菓子作りに関しては、目分量で置き換えるのではなく、レシピを参考にしてみてくださいね。

 

袋一つで簡単!100%はちみつクッキー by いけいけー

 

 

 

 

 

 

 

材料

  • 薄力粉 50g
  • サラダ油 15g
  • はちみつ 30g

 

通常砂糖で作るところをはちみつで代用したレシピです。

材料をすべて袋に入れて揉み、袋の上から伸ばして型抜きして焼くだけの簡単で美味しいメニューです。

詳しいメニューはこちら

 

パンダ家~秘密のおやつ~蜂蜜ドーナツ

 

 

 

 

 

 

 

材料

  • 小麦粉 200g
  • ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
  • はちみつ 40g
  • 卵 1個
  • バター 30g
  • はちみつ(コーティング用) 適量

 

通常砂糖で作るところをはちみつで代用したレシピです。

砂糖で作るより罪悪感が少ないですね。仕上がりも意外とべたつかず、はちみつの風味が感じられる美味しいお菓子です。

詳しいレシピはこちら

 

 

砂糖をはちみつで代用するのにデメリットはある?すごい効果も紹介!まとめ

  • デメリットは、選ぶもの、摂る量、タイミングを間違うときちんと効果が得られないこと。
  • 砂糖をはちみつで代用すると大幅にカロリーカットになる。
  • はちみつは同じ甘みで比べると砂糖よりカロリーは低いが、普通の食べ物より高カロリー。
  • 選ぶはちみつは『純粋はちみつ』。
  • はちみつは、疲労回復・殺菌・アンチエイジング・ダイエット・腸内環境を整える効果がある。
  • 非加熱はちみつはこの効果を全部得られるスーパーフード。

砂糖をはちみつに変えるだけで、カロリーが大幅にカットされるだけでなく、これだけの効果が期待できます。

同じ甘いものを摂るなら、カロリーだけのものではなく、身体に良いものを摂りたいですね。

 

ダイエットを計画中の方、はちみつの栄養も摂りたい方、ご自宅にあるはちみつは『純粋はちみつ』ですか?

甘いものをがまんしすぎず、健康にも美容にも良いはちみつダイエット、おすすめです!

 

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