広告

ポボのデメリットとメリットは何?料金プランも一緒に紹介!

docomo・SoftBankで格安プランが出ている中、auで注目されている格安プラン「povo」。

今ままでauオンラインショップで申し込む場合はauの契約が必須でしたが、現在はauの契約無しでも申し込みが可能になりました。

誰でも契約できるようになった訳ですが、果たしてpovoは本当にお得なプランなのか、機種変更して安くなるのか知りたいですよね。

今回は、povoのプランがどういうものなのか、メリット・デメリット、契約前に知っておくべき注意点など紹介します。

機種やプラン変更する前に、本当にお得になるのか確認しておきましょう。

 

 

povoのデメリットとは?契約前に確認しよう!

まずpovoのデメリットから紹介します。

契約した後に後悔しないよう、ポイントをしっかりおさえておきましょう。

 

端末購入ができない

povoはSIMカードのみ販売しているので、機種も新たに変更したい場合は別で購入しなければいけません。

また新しい機種を自分で用意しても動作対応の機種が限定されており、一部非対応の機種もあるため自己責任になってしまいます。

契約前は自分が持っている、または購入しようとしている機種が動作対応されているか確認しておきましょう。

povo対応機種・端末一覧こちら

 

家族割がない

auを使っている人は、「auスマートバリュー」や「家族割プラス」といった割引プランを利用している人も多いと思います。

ですがpovoに乗り換えた場合、その割引も対象外になってしまいます

家族全員で契約している人は、povoに乗り換えた場合月々の料金が上がってしまう可能性があるので注意しましょう。

 

キャリアメールが使えない

povoはauの料金プランではありますが、auのメールアドレス「ezweb.ne.jp」は使用することができません。

通販や金融機関サービスにキャリアメールを登録している人は予め変更しておくと良いでしょう。

また最近ではキャリアメールの持ち運びサービスもあるので、詳細は現在使用している通信会社へ問い合わせてみてください。

 

オンラインサポートのみ対応

povoはauの料金プランでありながら、契約から質問などもオンラインのみの対応になります。

自分で調べることが苦手な人や対面でのサポートが必要な人には、あまりおすすめできません。

オンラインサポートのみにはなりますが、24時間365日チャットでの自動応答サービスがあるのは安心ですね。

 

余ったデータを翌月に繰り越せない

povoは他の会社のプランとは異なり、当月に余ったデータを翌月に繰り越すことができません。

「1GB」「3GB」「20GB」から選択できますが、wi-fi環境がない人は20GBでないと厳しいでしょう。

ただ20GBを選択し、データ容量の上限を気にしすぎると翌月に繰り越せないので割高に感じるかもしれません。

自分が普段どの程度容量を使用しているのか、事前に把握してプランを選択すると良いですよ。

 

 

povoのメリット!自分に合っているか確かめてみよう!

ここからはpovoのメリットを紹介します。

デメリットとメリットをしっかり把握し、povoを契約する際の参考にしてください。

 

料金が安い

povoは基本月額料金0円で、通話料金やデータ容量を状況に応じてトッピングする仕組みとなっています。

自分の生活スタイルに合わせたプランが設定できるので、余計なプランを組む必要もな無駄な支払いをすることもありません。

 

来店することなくネットで契約可能

povoは基本的にネットでの契約になるので、来店して契約するのが面倒な人や元々契約などが得意な人におすすめです。

利用端末と支払いに登録するカード情報などがあれば簡単に契約可能です。

反対に携帯の契約が苦手な人はサポートセンターに問い合わせる必要があるので、手続きが大変かもしれません。

 

通信速度が大手キャリアと変わらない

povoの通信回線はauと同じなので、通信速度は安定しています。

他社の格安SIMスマホは、大手キャリアの回線を借りて使用しているため通信速度に関して有利に働いています。

都市圏以外でも通信速度を安定させたい人におすすめですよ。

 

契約期間の縛りなし

大手キャリアなどは契約期間2年で、途中で解約すると違約金が発生します。

povoでは契約期間や違約金もないので、試しに契約して自分に合わなかった場合すぐに解約できるのがポイントです。

povoを契約しようか悩んでいる人は、ぜひ1度試してみるのもいいかもしれません。

 

 

povo2.0の料金プラン!生活スタイルに合わせて検討してみよう!

povo2.0は基本料金が0円で追加で必要なものをトッピングする仕組みとなっています。

ここでは、トッピングの種類について紹介しますね。

povoの最大の特徴は、自分の生活スタイルに合わせたプランを選択できるところなのでどれが良いか検討してみてください。

引用:povo

 

データトッピング

データ使い放題(24時間) 税込330円
データ追加1GB(7日間) 税込390円
データ追加3GB(30日間) 税込990円
データ追加20GB(30日間) 税込2,700円
データ追加60GB(90日間) 税込6,490円
データ追加150GB(180日間) 税込12,980円

 

コンテンツトッピング

DAZN使い放題パック(7日間) 税込760円
smash使い放題パック(24時間) 税込220円

 

通話トッピング

5分以内通話かけ放題 税込550円
通話かけ放題 税込1,650円

 

サポートトッピング

スマホ故障サポート 税込830円

 

 

ポボのデメリットとメリットは何?料金プランも一緒に紹介!のまとめ

ここまでpovoのデメリット・メリット、料金プランについて紹介しました。

格安SIMを初めて利用する人、自分でプラン設定や契約ができる人におすすめです。

契約期間や違約金の縛りもないので、気になった人は1度契約を検討してみては如何でしょうか。

引用:povo

他に「おともだち紹介プログラム」もあるので、気になった人は公式サイトから確認してみて下さい。

引用:povo

マルチプル広告

error: Content is protected !!

© 2024 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5