「渋谷スカイ」に行ったことはありますか?完成時にはよくテレビに取り上げられており、かなり話題になっていました。展望台からの景色は気になりますし、一度は行ってみたい場所ですよね!
実は渋谷スカイの屋上展望には荷物の持ち込み制限があります。やはり高い建物ですので、ルールを守らないとかなり危険です。
実際に行って困らないためにも、初めて行く人は注意事項を頭に入れておきましょう。
今回は渋谷スカイの持ち込み制限についてまとめてみました。他にもアクセスや飲食店など施設の情報も記載したので、ぜひ最後まで読んでみてください。
Contents
渋谷スカイの持ち込み制限について
渋谷スカイは
・14階~45階の「SKY GATE 」
・46階の屋内展望「SKY GALLERY」
・屋上展望「SKY STAGE」
以上3つのエリアで構成されています。
荷物の持ち込みが制限されているのは、屋上展望「SKY STAGE」のゾーンです。
持ち込みが禁止されているもの、逆に可能なものをまとめてみました。また持ち込み禁止物はどうしたらよいかも記載したので参考にしてくださいね。
屋上展望台へ持ち込み禁止のもの
・カバンやリュックサックなどの手荷物
・三脚や自撮り棒
・イヤホンやヘッドホン
・帽子類
・飲食物
・飛散や落下しそうなもの
・ベビーカー
屋上展望への持ち込みが禁止されているものは以上です。
渋谷スカイが貸し出しているベビーカーであれば持ち込み可となっています。
貸出し用ベビーカーを利用する際は、46Fインフォメーションカウンターへ行き、身分証明書の提示が必要です。屋上エリアでのみ利用できます。
ベビーカーの貸し出しはできますが、抱っこ紐の利用が推奨されています。ベビーカーの数に限りがあるため、抱っこ紐を持参して行くのがいいですね。
屋上展望台へ持ち込み可能なもの
こちらは逆に持ち込みできるものです。
・ネックストラップ付きかポケットに入るサイズのカメラ
・ネックストラップ付きかポケットに入るサイズの双眼鏡
・スマートフォン
カメラやスマートフォンが持ち込めるのは嬉しいですね。絶景をバックに写真撮影ができます!
持ち込みできないものはどうするのか
では屋上への持ち込みができないものはどうすればよいのでしょうか。46階に屋上専用コインロッカーが用意されています。
・料金は無料(100円玉を入れて後ほど戻ってきます)
・サイズはH320×W375×D430
・大きな手荷物のコインロッカーはなし
キャリーケースなど大きな手荷物のロッカーがないため、地方の行き帰りに寄る方は要注意です。
あらかじめ周辺のコインロッカーに預けておく必要があります。
周辺のコインロッカー
渋谷駅
・改札外 東口地下広場
・改札外 東口
・改札内 中央改札
・改札内 ハチ公口
・改札外 西口
↓こちらのサイトからロッカーの空き情報や予約を取ることができます。
引用 ToLocca公式サイト
ロッカーの空きや予約を取れるとはかなり便利ですね!
その他注意事項
荷物の持ち込み以外にもいくつか注意事項があります。事前に知っているとスムーズに入場できるのでまとめてみました。
・入場の際にスタッフや警備員による手荷物チェックがある
・肩車や子どもを抱きかかえたままの入場、観覧、移動は危険であるため禁止
・突然の天候変化のため予告なく屋上が閉鎖される場合がある
・再入場はできない
天候が悪くても46階の室内までは楽しむことができます。屋上が解放しているかは公式ホームページで確認できます。事前にチェックしておくのが安心ですね。
渋谷スカイには専用駐車場がない?
渋谷スカイには専用の駐車場はあるのでしょうか。結論から述べると、専用の駐車場・駐輪場はありません。
アクセスや車で行きたい場合の駐車スペースも調べてみました。
アクセス
住所 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
連絡先 03-4221-0229
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渋谷スカイ入場口は渋谷スクランブルスクエア 14階です。14階までは館外1階にあるエレベーターを利用するとスムーズに到着できます。
電車で行く場合は渋谷駅の直結・直上地下出入口番号 B6東口方面へ進むと着きます。やはり電車で行くのが一番おすすめです。
駐車場
渋谷スカイ専用の駐車場がないため提携先駐車場を利用します。以下は駐車場と料金の一覧です。
渋谷ヒカリエ | 全日 400円(税込)/30分 最大料金3,200円(税込) |
渋谷ストリーム | 全日400円(税込)/30分 |
東急プラザ渋谷(渋谷フクラス) | 全日400円(税込)/30分 7:00~23:00/最大2,200円(税込)23:00~翌7:00/最大500円(税込) |
渋谷スカイにレストランやカフェはある?
渋谷スカイ内にはレストランはありませんが、とてもおしゃれなラウンジがあるので紹介します。
手軽に軽食を取りたい方にはこちらのラウンジがおすすめです。レストランで食事をしたい方は渋谷スクランブルスクエア内に様々な飲食店があります。
渋谷スカイ内のカフェ&バー
渋谷スカイ46階には休憩ができるカフェ&バーParadise Lounge(パラダイスラウンジ)があります。営業時間は10時~22時半です。
ラウンジと聞くとお酒のイメージがありますが、ホットドッグ、フライドポテト、ジュースなど子どもが喜ぶメニューが豊富です。
SKYソフトクリーム(580円)やSKYチュロス(700円)といった渋谷スカイならではのメニューもあります!
特にSKYソフトクリームは見た目も映える水色のラムネ味で子どもが喜びそうですね。
気軽にテイクアウトもできるので子ども連れの方にも、かなりおすすめです。
夜にはなんとDJが披露されている日もあり、音楽と一緒に夜景も楽しむことができます。
渋谷スクランブルスクエアの飲食店
渋谷スクランブルスクエア内にはレストランなど飲食店がたくさん入っています。
主にレストランは12、13階にあり、ほとんどの店舗の営業時間は11時~23時です。
日本料理、イタリアン料理、中華料理など様々なジャンルのお店が揃っており、ゆっくりと食事ができますね。
手軽に食べたい方にはうどんやそばのお店もあります。
レストラン以外にパンやコーヒーの店舗もあり、スイーツを食べながらゆっくりと休憩もできますね。
渋谷スカイは持ち込み制限あり?初めて行く人は必ず読んでみて! まとめ
渋谷スカイ屋上展望には
- カバンやリュックサックなどの手荷物
- 三脚や自撮り棒
- イヤホンやヘッドホン
- 帽子類
- 飲食物
- 飛散や落下しそうなもの
- ベビーカー
以上の持ち込みが禁止されています。
渋谷スカイ専用の駐車場がないため、車で行く場合は提携先駐車場に駐車します。
電車で行くのが一番スムーズですね。
渋谷スカイ46階のフェ&バーParadise Lounge(パラダイスラウンジ)は子ども連れの方にもおすすめです。他にも渋谷スクランブルスクエア内にレストランが多くあります。
これで初めての方も実際に行くイメージができたでしょうか。ぜひ一度は屋上展望台からの景色を見てみたいですね!
渋谷スカイについてはこちらの記事もご参照くださいね。