東京へ観光しに行くという時に、誰もが思い浮かぶ観光地が東京スカイツリー。
高さ634mの東京スカイツリーは、2011年に世界一高いタワーとしてギネス世界記録にも認定されています。
世界一のタワーから東京の街並みを眺めてみたい!という方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな東京の代表的な観光地である東京スカイツリーですが、初めて行く人は「展望台の値段はどれぐらいするのだろう?」と疑問に思うかもしれません。
また、東京スカイツリーの券の種類や買い方、お得な情報など旅行する前に知っておきたいことが沢山あると思います。
今回の記事では、そんな東京スカイツリーに関する役立ちそうな情報を解説していきたいと思います。
Contents
東京スカイツリー展望台の当日券やその他の券の種類
東京スカイツリーの展望台に行きたい!
様々な疑問があると思います。
まずは、東京スカイツリーの券にはどんな種類があるのかを紹介していきたいと思います。
東京スカイツリー(当日券)の値段
セット券(天望デッキ+天望回廊)
項目 | 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(6~11歳) |
平日 | 3,100円(1,550円) | 2,350円(1,200円) | 1,450円(750円) |
休日 | 3,400円(1,700円) | 2,550円(1,300円) | 1,550円(800円) |
※()内は障がい者料金
天望デッキのみ
項目 | 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(6~11歳) |
平日 | 2,100円(1,050円) | 1,550円(800円) | 950円(500円) |
休日 | 2,300円(1,150円) | 1,650円(850円) | 1,000円(500円) |
※()内は障がい者料金
天望回廊のみ
項目 | 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(6~11歳) |
平日 | 1,000円(500円) | 800円(400円) | 500円(250円) |
休日 | 1,100円(550円) | 900円(450円) | 550円(300円) |
※()内は障がい者料金
東京スカイツリーの当日券の場合、上記のような料金になります。休日よりも、平日の方が少し安い料金となっていることがわかります。
また、スカイツリー内をどう楽しむかによっても料金が変わってきます。
東京スカイツリー(前売券)の値段
セット券(天望デッキ+天望回廊)
項目 | 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(6~11歳) |
平日 | 2,700円(1,400円) | 2,150円(1,150円) | 1,300円(700円) |
休日 | 3,000円(1,550円) | 2,350円(1,250円) | 1,400円(750円) |
※()内は障がい者料金
天望デッキのみ
項目 | 大人(18歳以上) | 中人(12~17歳) | 小人(6~11歳) |
平日 | 1,800円(950円) | 1,400円(750円) | 850円(450円) |
休日 | 2,000円(1,050円) | 1,500円(800円) | 900円(450円) |
※()内は障がい者料金
東京スカイツリーの前売券の場合、上記のような料金になります。前売券を購入すると、当日券よりも安い料金で、同じ内容を楽しむことが出来ます。
注意ポイント
天望回廊のみのコースは当日券しか販売されておりません。
東京スカイツリーの券の買い方
東京スカイツリーには、様々な券の種類があることがわかりましたが、続いては東京スカイツリーの券の買い方についてです。
当日券を購入する方法、日時を指定して事前予約で前売券を購入する方法をそれぞれ解説していきたいと思います。
スカイツリーの当日券を購入する方法
東京スカイツリーの当日券を現地で購入する方法ですが、まずは正面エントランスから入場してください。
そして「4階チケットカウンター」まで行くと、窓口で当日券を購入することが出来ます。
当日券を発券した後、そのままエレベーターに乗り、天望デッキまで行くという流れになります。
天望回路へ行く場合は、天望デッキから天望回廊へ好きな時間に行くことが可能です。
天望デッキに着くと「天望回廊入場列」という列に並べる場所があります。
自分の好きなタイミングでその列に並ぶと、エレベーターまで案内してもらうことが出来ます。
また、webからも当日券を購入することも可能です。
東京スカイツリーの公式ホームページから、当日予約の券を購入すると、QRコードが発行されます。
現地に到着した時にQRコードを提示すると、入場することが出来ます。
スカイツリーの前売券を購入する方法
東京スカイツリーの前売券を購入するには、いくつかの方法があります。
なので、その前売券の購入方法について1つずつ紹介していきたいと思います。
公式ホームページから前売券を購入
東京スカイツリーの公式ホームページから前売券を購入する方法です。
スカイツリー公式ホームページを開くと、前売券を予約出来るようになっています。
購入画面に進んでいくと、日時や枚数を選ぶことが出来るようになっています。
セブンイレブンで前売券を購入
セブンイレブンからも東京スカイツリーの前売券を購入することが出来ます。
来場日の30日前から当日の30分前までが、セブンイレブンで申し込みが出来る期限となっています。
来場する前日までにセブンイレブンから前売券を購入すると、最大で400円お得となるので、安く購入したい方にはおすすめです。
東京スカイツリーの入場券付きホテルを利用
東京スカイツリーへ泊まりがけで観光する人におすすめなのが、スカイツリーの入場券付き宿泊プランがあるホテルを利用することです。
遠方から来られる方は、このような宿泊プランがあるホテルを選ぶことで、スカイツリーに来場する当日もスムーズに入場出来たりするのでおすすめです。
その他スカイツリーについての気になる点
東京スカイツリーの入場券の種類や買い方などを解説してきましたが、スカイツリーに行くうえで、その他諸々注意しておくべきことや確認しておくべきことがあります。
スカイツリーのアクセスや営業時間など、気になる点をまとめていきたいと思います。
東京スカイツリーのアクセス
東京スカイツリーの住所は、東京都墨田区押上1丁目1‐2となっています。
最寄り駅は、東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅と、京成本線押上駅です。
こちらの2つの駅は、どちらも東京スカイツリーまで徒歩1分となっており好アクセスです。
東京スカイツリーには駐車場もありますが、土日や長期休暇のタイミングは混雑することが予想されるので注意です。
東京スカイツリーの営業時間
東京スカイツリーの展望台の営業時間は、10時~21時となっています。
最終入場の時間は天望デッキが20時、天望回廊が20時半となっております。
また、繁栄日であれば、これらの営業時間が変更されるという場合もあるようなので注意です。
もし、営業時間が変更される場合は、東京スカイツリー公式ホームページでお知らせされるのでチェックするようにしましょう。
東京スカイツリー近辺のレストラン
東京スカイツリーを見学して食事をして帰ってくるならどこでの食事がおすすめですか?
引用 Yahoo!知恵袋
上記のように、東京スカイツリーに来たらどこで食事をすればいいのかと疑問の方もいらっしゃると思います。
そこでおすすめなのが、東京ソラマチです。
東京スカイツリーの足元には、東京ソラマチという商業施設があります。
東京ソラマチの中には、レストランやカフェ、フードコートなど食事が出来るお店も備わっています。その店舗数はなんと300店舗以上にもなるそうです。
東京スカイツリーに観光しに来て、何か食べたいなという時はスカイツリー足元の東京ソラマチに行けば間違いなしでしょう。
東京スカイツリーの展望台に行きたい!当日券の値段や買い方を解説! まとめ
最後に、今回の記事のまとめをしていきたいと思います。
-
東京スカイツリー展望台の当日券を買うなら、休日より平日のほうが少し安い。
-
東京スカイツリーの前売券を買えば、当日券よりも安くなる。
-
前売券は東京スカイツリー公式サイトなどのwebから買う。(当日券もwebから買える。)
-
東京スカイツリー内での楽しみ方によっても値段が変わってくる。
-
東京スカイツリー展望台の営業時間は10時~21時。(最終入場20時)
-
東京ソラマチにはレストランやカフェなどが300店舗以上もある。
簡単にまとめると以上のような感じです。
皆さんも東京スカイツリーで楽しい思い出をつくりましょう!