「楽天カードマーン♪」でお馴染みのCM♪日本全国知らない人はいないでしょう。
日本で一番カードのシェア率ナンバーワンですね!私も唯一のクレカが楽天さんのクレジットカードです。
また、関連してETCカード・楽天銀行カード様々なカードがあります!(私、全部持っています)
連動して使うことで特典も多いかどうかは、未だに私にもわかりません(笑)
知ってる人も知らない人もこの記事を読んで、もっとお得にカードマスターになりましょう!
はじめに楽天ポイント給付される仕組みからお話します。
楽天カードポイント取得の基本
- 楽天ポイントは楽天カード使用につき100円で1ポイントつきます。
- 1000円のお買い物をすると10ポイント給付される仕組みになっています。
- ポイントを使用する場合には、1ポイント1円として使用できます。
そこを踏まえて楽天ポイントカードについてお話していきます!
Contents
楽天カードでポイント支払いするデメリットがあるんです!
ズバリ!楽天市場内でポイントを使って買い物をすると損をします!!
なぜなら「ポイントで支払った場合に還元率が減って本来もらえるはずのポイントがもらえなくなる」からです。
楽天市場では、買い物の金額に応じてポイント還元率が違いますが、誰にでもつく1%の還元率の他に各種ポイントキャンペーンといった条件によってポイントは加算されていきます。
その、ポイント還元率アップの条件の中に「楽天カード利用」があります。
例えば、楽天カードで支払った場合にはポイント獲得予定が3倍の68ポイントもらえる予定ですが…
ポイントで支払った場合には22ポイントしかもらえません。
同じ買い物でありながら、支払い方がポイントに代わるだけで46ポイントも損をすることになります。キャンペーン中だと尚更、ポイント還元率が減ることとなります。
また「5と0のつく日キャンペーン」となっていますが、楽天カード利用必須となっていてポイント払いにするとポイントが還元されません。
他にも、他社の楽天edy付きポイントカードでは、ポイント還元の対象外になります。
ポイントが貯めやすく、還元率も高い楽天カードですが、他にも私が特にデメリットだなって思うのを紹介します。
有効期限付きのポイント
楽天ポイントには次の2種類あります。
通常ポイント
通常ポイントの有効期限は1年ですが、ポイントを最後に獲得してから1年なので日常的に利用している人は無期限といってもよいでしょう。
期限限定ポイント
注意が必要なのが期限付きポイントです。
期間限定ポイント
キャンペーンでもらえるポイントのことをいいます。有効期限付きで早いものだと2週間ほどで切れます。一部利用できないサービスもあるので使う時には注意が必要なこともあります。
キャンペーンで貯まるポイントにはそれぞれに「有効期限」が設定されているものが多くその期間が過ぎると自動的に失効します。 入会時にもらえるポイントの多くは期間限定ポイントなので注意しましょう。
ポイントを有効的に使うには、「楽天PointClubアプリ」をダウンロードするとポイント失効前にお知らせを受け取ることができます。
公共料金の還元率が0.2%
もともと公共料金の還元率は1%だったのですが、21年6月以降、支払い還元率は、0.2%(500円に1ポイント)と大幅に下がってしまいました。こちらも要注意ですね。
ETCの年会費が有料
楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードをを持っている人、また会員ランクがプラチナかダイヤモンドになるとは年会費は無料になります。
しかし、それ以外のカードやランクの人は年会費が550円と有料になっています。
コンタクトセンターが有料なのにつながりにくい
クレジットカードのシェア率ナンバーワンのせいか、コンタクトセンターの電話が繋がりにくいこともデメリットの一つです。
つながりにくいのに、通話料が発生します。そのため「楽天カード」に関する問い合わせは無料のチャットサポートをおすすめします。
配信メールが多い
楽天関連のサービスを一度利用すると、キャンペーン情報などが毎日のように届くようになります。
また、キャンペーンの中には「リボ払い」の勧誘も多く、新規申し込み、リボ払いに変更の時には「最大2000ポイントがもらえる」としてリボ払いへの勧誘がとても多いです。
注意ポイント
リボ払いは楽天カードに限らず、金利手数料がかかる支払い方法で利用残高に対して実質年率15%を手数料として上乗せした金額が請求されます。特典でもらえるポイント以上に手数料がとられてしまうのでこちらも要注意です。
カードを無くしたら電子マネーのお金は保証されない
盗難・紛失した場合にはカードにチャージしている電子マネーは保証されず、再発行したカードにも引き継ぐことができません。
他社のほとんどの電子マネーは紛失・盗難された場合にはチャージした残高は保証されるので、その点も他社よりもデメリットといえます。
楽天カードポイントメリットを紹介!
飲食店からガソリンスタンド・ドラックストア・コンビニまで使える加盟店がとても多いのが特徴です。
使えるお店を紹介
現在、楽天グループのサービスは70を超える多さです。
一部抜粋
引用:楽天
楽天edyカードや楽天ペイアプリなどはポイントが貯まります。
一番のメリットはなんといってもポイントの貯めやすさと還元率の高さ
楽天グループでポイントカードを利用することでポイント還元率がどんどん上がるシステムになっていて、効率的にポイントが貯められます。
ポイント還元率
※一覧表では「最大16%」表示しかありませんが、楽天市場アプリを使って楽天カード決済すると最低でも3.5%相当が楽天ポイントとして還元されます。
引用:節約ミックスジュース
しかも楽天には楽天市場で開催される買い回りのキャンペーン(お買い物マラソン)があり、そこで出店しているショップのうち、複数の店舗で期間内に買い物をすると、最大10倍の楽天ポイントをもらうことができます。
もらえるポイントは買い物をした店舗数と比例してアップしていきます。
1店舗目・・通常倍率
2店舗目・・2倍
3店舗目・・3倍
↓
10店舗目・・10倍となっていきます。期間中に10店完走した場合には、すべての買い物に10倍のポイントがもらえるということになります!
しかし、逆に注意点もあるのでしっかり押さえておきましょう。
- もらえるポイントは1万ポイントと上限が決まっています。
10店舗でお買い物の合計が、20万円だとしても、2万ポイントがもらえるわけではありません。もらえるポイントの上限は1万ポイントなので、お得だからと高額な買い物は気をつけましょう。
ポイントも期間限定ポイントなのでここも注意が必要です。
お買い物マラソンで獲得したポイントは、すべて期間限定ポイントです。期間が決められていますから、獲得したポイントは失効前に忘れず使いましょう。
- 楽天ぐるなびデリバリーは1店舗扱い
楽天ではさまざまな店舗がデリバリーできますが、楽天お買い物マラソンでは複数の店舗にデリバリーを頼んでも「楽天ぐるなびデリバリー」という扱いになり、1店舗分しかカウントされません。
- クーポン利用期間はクーポン利用後に1000円以上
クーポンを利用する時は、クーポン使用後の割引金額が1000円以上でないとカウントされません。
- 送料別の場合は商品価格が1000円以上
送料込みで1000円以上の商品を購入した場合は、1店舗としてカウントされますが、送料別の商品は商品価格自体が1000円以上でなければカウントされませんのでしっかり確認する必要があります。
- 「エントリー忘れ」
案外多いのが「エントリー忘れ」です。お買い物マラソンに参加するための必須条件がエントリーなので、忘れないうちに最初でエントリーしておきましょう。
- お買い物マラソンでは、1000円以上(税込)購入した場合に1店舗とカウントされ、数百円の安い買い物では対象にならないので注意しましょう。なお、ポイントで支払った場合でも1000円以上ならカウントの対象になります。
さらにお買い物マラソンと毎月5と0のつく日はポイントが二重取りができるので、こちらも要チェックです!
無料でもらえるポイントがある
楽天ポイントには、無料でもらえるポイントもあります。
アンケートモニターやページを見るだけで毎回1ポイントがもらえる裏技があります。一度に多くはもらえませんがコツコツ貯めたい派には必見です!
他にも、楽天ミュージックで曲を聴くと1日1曲、1ポイントがもらえます。1ヶ月で30ポイントを無料で聞いてポイントをもらえるので超お得です!
支払いは楽天カードが断然お得
「どんな支払い方法をするか」でも、ポイントの還元率は変わってきます。
主な支払い方法には、現金・楽天Edy・楽天カードがありますが、最も還元率が高いのが楽天のクレジットカード支払いがお得です。
楽天銀行を使ってお得にポイント貯める
楽天銀行とは楽天が運用するネットバンクです。楽天カードとセットで使うとさらにお得になります。
公共料金やクレジットカードの引き落としがあるたびに、ポイントが貯まり十分お得です。さらに引き落としの対象が楽天カードの場合は、貯まるポイントが通常の3倍になり、より多くのポイントが貯まります。
他社ポイントを楽天ポイントに交換
ポイント交換サイト「.moneyドットマネー」を経由すれば、300マネーを230楽天ポイントに交換できます。
.moneyなら、セゾンカードやAmericanexpressで獲得したポイントも楽天ポイントに交換できて楽天のショッピング内で使用できます。
ポイントをANAマイルにも交換可能
楽天ポイント2ポイントごとに1マイルと交換できます。
飛行機の利用が無い場合には楽天ポイントとして利用可能です。
注意!
キャンペーンポイントは、マイルに交換できません
ポイント交換には上限があり、1回に交換可能なポイントは5,000ポイント、月に2,0000ポイントまでとなっています。
インターネットから簡単申し込み可能
審査基準が厳しくないので、職業や年収など不安な点があっても比較的発行しやすいクレジットカードとして有名です。なので、学生や主婦でも十分に審査が通る可能性があります。
年会費無料で最初の1枚におすすめのカード
楽天カードは年会費が無料なのが人気の理由のひとつです。利用せずただ持っているだけでも、違約金など一切発生しません。そのため、カード初心者でも作る人が多く、入会キャンペーンでだいたい5000ポイントがもらえます。
楽天関連のサービスもとても多くそれを利用して自分に合うサービスがあればポイントがどんどん貯まります。
楽天ポイントをお得に使う方法
ポイントもお得に使う方が嬉しいですよね。楽天ポイントのお得な使い方を紹介します。
楽天ペイで使う
楽天ペイにチャージして使う方法もおすすめです。楽天ペイ加盟店で楽天ポイントを使うと支払いに対してもポイントがつくのでお得です。加盟店も多く期限付きポイントから使うようにしましょう。
ラクマの支払いに使う
楽天が運用するフリマアプリです。支払いにポイントが使えます。通常、手数料が発生しますがポイントで支払いと無料になります。
楽天カードの支払いに使う
ポイント支払い分にも1%分のポイントが付いてお得です。
例:支払い金額が10,000円だったとして、そのうちの2,000円分をポイントで支払った場合、残りの8,000円は楽天クレジットカードの支払いになり、ポイントは80ポイントもらえます。ポイントで支払った2,000円分にも20ポイントつくので合計100ポイントが還元されます。
注意!
カードのランクによっては、カード払いに使えるポイントが違うのでそこは注意が必要です。
ダイヤモンド会員の場合 一回に利用できるポイントは、50~3万ポイントまで 一か月に利用できるポイントは、10万ポイントまでとなっています。 ダイヤモンド会員以外の場合は 一回に利用できるポイントは、50~3万ポイントまで 一か月に利用できるポイントは、10万ポイントまでとかなり差がありますね。 また、「通常ポイント」のみポイント利用でき「期間限定ポイント」は利用できません。
ふるさと納税で使う
楽天市場ではふるさと納税ができますが、その決済にポイントが利用できます。現金感覚で使えて控除も受けられます。ポイント還元率が最低3%ですが、キャンペーンと組み合わせると最大30%になります。
楽天証券でのポイント投資
楽天ポイントを使って国内株式や米国株式、投資信託を取引できるサービスです。現金を使わないので初心者でも投資デビューができます。
楽天ポイントの給付日はいつ?
通常ポイントは商品を購入した翌日に「獲得ポイント」として加算され、さらに20日後に「利用可能なポイント」になりポイントが使えるようになります。
購入してすぐに利用可能ポイントになるわけではないので、そこは注意ですね。
楽天ポイントは家族間で移行ができます。
実は家族間であげたり、もらったりすることができます。
条件
- ポイント移行は、楽天ポイント50ポイント以上、1ポイント単位で移行可能です。
- 移行ポイントの上限は月間10,000ポイントとなります。
- 期間限定ポイントは対象外です。
引用:楽天
ランク別でポイントが変わります。
楽天カードポイントは楽天を使用する頻度が体ほどランクが上がり、様々な特典を受けたりもらえたりします。
以下の通りです
ポイント
レギュラー:特別な特典はなし
シルバー:お誕生日100ポイント
ゴールド:お誕生日300ポイント
プラチナ:お誕生日500円ポイント・優待ニュース
ダイヤモンド:お誕生日700ポイント・優待ニュース・豪華特典・楽天グループクーポンなど
みなさんも、自分がどのランクなのか確認してみてください!
楽天ポイントカードのおすすめは!?
楽天カードには、いろいろな種類のカードが発行されています。ここで紹介するのは一部ですが、カード初心者におすすめのカードです。
楽天カードアカデミー
学生限定のカードで、初回利用時に学生ボーナスポイントがもらえて、楽天ブックスでの利用で還元率がアップするなどの優待があります。学生限定のカードなので、卒業後は自動的に楽天カードに切り替わります。
引用:楽天
楽天カード
楽天の基本的のカードです。もちろん年会費無料で作れます。
楽天ポイントも加盟店で掲示すると楽天ポイントがもらえます。
カードデザインも豊富にありクレジット機能も付いていて、Mastercard、VISA、JCB、American・エキスプレスから選択できます。
引用:楽天
楽天PINKカード
女性に嬉しい特典をプラスできるカードです。楽天グループの優待サービス、ライフスタイルサービス、女性のための保険加入サービスなど追加することができます。
引用:楽天
楽天ゴールカード
通常のものよりワンランク上の楽天ゴールドカードです。年会費2,200円(税込)で、楽天市場でのお買い物ポイント還元率がアップします。楽天市場でのお買い物が多い人は、十分年会費の元を取ることができるカードです。さらに、楽天ETCカードの年会費通常550円ですが、ゴールドカードか会員は無料になります。ポイントも貯められるためお得です。
国内航空ラウンジを年間2回まで無料で使えます。
引用:楽天
楽天プレミアムカード
ゴールドカードのさらにランクアップした最高クラスのカードです国内外の航空ラウンジサービスを無料で受けられる「プライオリティ・パス」が付いています。
ポイント還元率も他のカードよりも多いのが特徴です。
もっと他にもいろいろな種類の楽天カードがありますが、今回紹介したのは基本的な楽天カードです。
どのカードを選ぶかは、使いかによって違いますので自分にあったカード選びが重要なポイントです!
引用:楽天
楽天カードポイント支払いデメリットは?お得に使う方法を徹底解説!まとめ
- 楽天カードでポイント支払いには、ポイント還元率のデメリットがあるので注意が必要!他にも、有効期限付きポイントや年会費が有料などがある。
- メリットも多く、特に楽天カードを使えるお店・還元源率の高さが最大のメリット!無料でもらえるポイントやマイルに交換出来たりする。
- 獲得したポイントは、楽天ペイ・ラクマの支払い・カードの支払いなどお得に使う。
- 楽天ポイントは、商品を購入した翌日に「獲得ポイント」になり、さらに20日後に「利用可能ポイント」になって利用できる。
- 楽天ポイントは、家族間で移行できる。
- ポイントのランク別で、様々な特典を受けられる。
- 楽天カードは、いろいろな種類のカードがあるので、自分にあったカードを選ぼう!
いかがでしたか?楽天ポイントカードは、ここで紹介していないメリットや特典が他にもいっぱいあります。
持ってる人も、これから作ろうかと迷っている人もご参考にしていただけたらと思います。