大阪府大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地内にある鶴見緑地プール。屋内のプールなので1年中楽しめます。
2023年は4年ぶりにナイトプールも開催され賑わいました。
鶴見緑地プールのナイトプールでお得に夏の夜を楽しみましょう。
Contents
鶴見緑地プールのナイトプールが安くて楽しい!
鶴見緑地プールとは、大阪府大阪市鶴見区にある大阪市営プールです。
1990年に開催された、「国際花と緑の博覧会」の会場跡地になる鶴見緑地公園の中にあります。
屋内のプールなので1年中楽しめるレジャープールとなっています。
また、夏季は屋外プールでも遊べるためとても大人気です。
そして夏季の楽しみといえばナイトプール!!
鶴見緑地プールでもナイトプールが開催されます。
ここ数年は、新型コロナウイルス対策で残念ながらナイトプールの営業はなかったようですが、2023年は4年ぶりにナイトプールが開催されました。
鶴見緑地ナイトプール
- 2023年7月15日(土)~2023年8月27日(日)
- 17時30分~21時(最終入館20時・最終遊泳20時30分)
- 2023年のナイトプールは終了しています。
鶴見緑地プールのナイトプールの値段は以下の通りです。
大人 | 600円 |
子供(小中学生) | 300円 |
高齢者(65歳以上) | 300円 |
未就学児 | 無料 |
ナイトプールだと、通常の半分の値段で入ることが出来ます。
お得感たっぷりだし、夏の夜は長くてワクワクするので家族でナイトプールを楽しんで思い出を作るのもいいですね。
鶴見緑地プールの基本情報とプールの種類
まずは、鶴見緑地プールの基本情報を紹介します。
プールの利用時間やロッカー情報・プールの種類を紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね!!
プールの利用時間
鶴見緑地プールの利用時間はこちら。
屋内プール | 4月~9月 | 9時~20時30分 |
10月~3月 | 9時~18時30分 | |
屋外プール | 6月3日~9月24日(令和5年) | 9時~21時 |
屋内プールなので1年中営業しているのは嬉しいです。
夏季限定の屋外プールも、約4ヵ月やっているので何回も行けちゃいますね。
プールの基本情報
鶴見緑地プールの基本情報はこちら。
住所 | 大阪府大阪市鶴見区緑地公園1-37 |
電話番号 | 06-6915-4721 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合翌日) |
プールのロッカー情報
鶴見緑地プールは、1200名分のロッカーが用意されています。
チケットを買ったら、入り口でロッカーの鍵付きのリストバンドを受け取ります。
そこにロッカー番号が記載されているので、そこのロッカーを使う仕組みになっています。
また、館内で買い物する時は、リストバンドをかざして購入します。
(リストバンドにはICチップ付き)
最後にまとめての精算になるので、いちいちお財布を持ち歩かなくてもいい点はとても考えられているなと感じます。
プールの種類
プールの種類
- 流水プール
- 洞窟ジャグジー
- 造波プール
- 子どもプール
- ウォータースライダー
- スリーピングプール
- ジャグジー
- うたせ湯
- 採暖室
- じゃぶじゃぶ池
市営プールとは思えないほどのプールの数に驚きです。
夏季は、流水プールが屋外まで拡大されるほか、じゃぶじゃぶ池も屋外に登場するのでより楽しめます。
じゃぶじゃぶ池と子どもプールは、水深が深くても50㎝となっているので小さなお子さんも安心して楽しめますよ。
全体的にジャングルをモチーフにしたような造りなので、旅行気分も同時に味わえるでしょう。
また、シャワールームとパウダールームも完備しているので、お父さんお母さんも嬉しいですね。
鶴見緑地プールの最新情報【2023年10月】
鶴見緑地プールの最新情報です。
臨時休館などあるのでお出かけの際は注意してください。
臨時休館
- 2023年9月25日~2023年10月6日
- 屋内プール閉鎖作業・各所メンテナンス
- 再開は2023年10月7日9時から
約10日ほど臨時休館するようです。
着いたら臨時休館だった...
なんて事にならないように、公式サイトでチェックしてから遊びに行ってくださいね。
また、10月から営業時間が変更されるそうです。
- 9時~19時(最終入館18時・最終遊泳18時30分)
- ウォータースライダー10時30分~16時50分まで
営業時間が変わるとはいえ、秋や冬でもプールを楽しめるのは本当にありがたいですね。
鶴見緑地プールの駐車場と電車での行き方
続いては、鶴見緑地プールへのアクセス方法を紹介します。
車で行くとなると困るのが駐車場問題!!
特に夏季で混雑している時は、あらかじめ駐車場の場所を数カ所知っておきたいものです。
電車での行き方と合わせて紹介していきます。
鶴見緑地プールの駐車場
鶴見緑地プールへのアクセスはこちら。
- 近畿道大東鶴見インターから府道2号経由3㎞で約10分
引用 大和リース
鶴見緑地プールには、駐車場がありません。
ただ、周辺にはたくさん駐車場があるのでそこに停めるのが1番いいです。
中央第一駐車場が1番近いですよ。
中央第一駐車場 | 773台 |
中央第二駐車場 | 244台 |
南駐車場 | 305台 |
北西駐車場 | 156台 |
西駐車場 | 69台 |
料金設定は上記の駐車場共通して以下の通りです。
料金
- 7時~19時 20分 100円
- 19時~7時 120分 100円
- 24時間最大料金 平日700円
- 24時間最大料金 休日1,000円
鶴見緑地プールへ電車での行き方
鶴見緑地プールへの電車での行き方はこちら。
大阪の主要駅である大阪駅・梅田駅・天王寺駅それぞれからのアクセスです。
鶴見緑地プールの最寄り駅は「鶴見緑地駅」です。
大阪駅から鶴見緑地
JR大阪駅
大阪環状線7分
JR・Osaka Metoro京橋駅
長堀鶴見緑地線9分
Osaka Metoro鶴見緑地駅
徒歩すぐ
鶴見緑地
梅田駅から鶴見緑地
梅田駅
御堂筋線6分
地下鉄心斎橋駅
長堀鶴見緑地線21分
地下鉄鶴見緑地駅
徒歩すぐ
鶴見緑地
天王寺駅
谷町線5分
地下鉄谷町六丁目駅
長堀鶴見緑地線17分
地下鉄鶴見緑地駅
徒歩すぐ
鶴見緑地
天王寺駅から鶴見緑地
鶴見緑地プールでの禁止事項と注意点
鶴見緑地プールでは何が持ち込み禁止なんだろう?
持って行ったら禁止だったなんて事にならないように、事前に知っておきたいですよね。
ここからは、鶴見緑地プールでの禁止事項や注意点をまとめました。
禁止事項
- 101㎝以上の浮き輪
- 酒の持ち込みや酒帯びの人の入場
- テント等キャンプ用品の持ち込み
- 傘の持ち込み
- 飲食物の持ち込み(原則禁止)
夏季は日傘を持って行きたい方もいるかもしれませんが、禁止となっています。
屋外プールには屋根付きスペースがあるので、そちらをご利用ください。
続いては注意点をまとめました。
注意点
- プールゾーンに携帯電話や撮影機器の持ち込みはできないのでロッカーにしまいましょう
- 7歳以上の方の異性でのロッカー使用はできない
- ウォータースライダーは1人乗りなので滑る人が並ぶ事
- 施設の中は禁煙で喫煙が理由の再入場はできない
- 小学4年生以下の子どもには必ず保護者同伴である事(保護者=高校生以上)
- 保護者1人に対し小学4年生以下の子ども3人まで可能
公共の施設なので、他の人の迷惑にならないようにこれらの注意事項を踏まえて楽しく遊んでくださいね。
鶴見緑地プールのお得情報をチェック
せっかく行くならお得に楽しめたら最高ですよね。
そこで鶴見緑地プールのお得情報を紹介します。お父さんお母さん必見です!!
引用 鶴見緑地湯元 水春
夏季限定ですが、鶴見緑地プールの隣にある「日帰り温泉施設鶴見緑地湯元 水春」とのコラボ企画です。
鶴見緑地プールご利用時のレシートを
鶴見水春の受付にて提示して頂くと
レンタルタオルセット
(フェイスタオル&バスタオル)
通常の所330円→無料!
引用 鶴見緑地湯元 水春
家族4人で行ったとすると1,000円以上お得になります。
これは嬉しいですよね。
プールで遊んだ帰りは、温泉にゆっくり入って帰ったら寝るだけなんて幸せです(笑)
*2023年9月末までの企画なので今年は終了しています。
また、鶴見緑地プールには回数券が販売されています。
- 子ども(小中学生)6,000円
- 大人(高校生以上65歳未満)12,000円
- 高齢者(65歳以上)6,000円
上記の値段で11回分の回数券がついているので、1回分お得ですね。近所だったり頻繁に行く人にとってはありがたいです。
有効期限もないそうなのですが、買う時に問い合わせる事をおすすめします。
鶴見緑地プールのナイトプールが安くて楽しい!料金や最新情報ものまとめ
- 鶴見緑地プールのナイトプールは通常の半額で遊べる
- 鶴見緑地プールは1年中営業している屋内型プール
- 2023年10月7日から営業時間が変わるので要チェック
- 禁止事項や持ち込みは確認してから出かけよう
- 2023年夏季は、隣の日帰り温泉施設「鶴見緑地湯元 水原」とお得なコラボを実施
鶴見緑地プールのナイトプール、行ってみたいですね。近くにお住まいの方が羨ましいです!!
プールは夏季だけの遊びではなく1年中通して遊べるのもお子さんにもとても良いのではないのでしょうか。
2023年のナイトプールは終了しているので、また毎年に期待しましょう。
今回は、鶴見緑地プールのナイトプールの情報から基本情報・最新情報もお伝えしました。
2023年10月時点の情報なので、お出かけの際は公式サイトをチェックしてくださいね。