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どこでもやっていける人の特徴は?!仕事もうまくいく10の方法!!

どこでもやっていける人」はすごく憧れる言葉です。

どこでもやっていけたら何も心配は無いでしょう。

日本の終身雇用は崩れそうだし、同じ仕事を定年まで続けられるとは限らないし。

リストラだ、倒産だ、と世間は騒がしい。

そこにコロナ禍ときました。

しかし、「どこでもやっていける人」なら涼しい顔で次の仕事を捜せそうです。きっと笑顔で。

「スーパーマン」かと思いそうですが、コツを知って実践すればあなたも私も「どこでもやっていける人」になれるかもしれません。

仕事がうまくいくと、プライベートも充実しそう。

 

「どこでもやっていける人」の特徴を10項目あげてみました。

コミュニケーション能力が高い・謙虚・仕事が好き・臨機応変に対応できる・積極的・責任感がある・くじけずあきらめない・心と体が健康・優先順位を見極められる・冷静

まだたくさんあるでしょうが、この10項目に絞ってみました。

 

自信を失いかけている人なんだか元気が出ない人、最後まで読んで一緒に「どこでもやっていける人」になりましょう。

 

どこでもやっていける人の特徴はどんなこと?!

コミュニケーション能力が高い

誰とでも話せるので「報告・連絡・相談」をきちんとできます。

すると、トラブルを回避できたり、トラブルがあってもうまく対処できます。

説明も居丈高ではなく、相手の目線で話ができるので警戒されません。

相手も本音で安心して話せるので、好かれるし、それが仕事に生かされますね。

すると結果として「仕事ができる人」という信頼感を持たれます。

「人の話を聞く耳を持っている」ともいえますね。

自分の話を真剣に聞いてくれる人に、人は信頼を寄せるものです。

 

謙虚

「どこでもやっていける人」はコミュニケーション能力が高いのでいろいろな人と付き合えます。

すると、すごい人とも知り合いになれます。

すごい人やすごい世界を知るので「自分はまだまだ…」と謙虚になれます。

上には上がいることを広い世界を通して感じるのです。

だからといって未熟な人を笑ったりしません。自分もそうであったことを自覚しています。

仕事がうまくいっても、自分の力だけではないことを理解しているので決して自慢しません。

自己肯定感が高いので、アピールする必要もありません。

忙しくても大変でも、そんなそぶりは見せません。

時間やスケジュール管理ができているからバタバタしないのです。

 

仕事が好き

「どこでもやっていける人」は、基本的に仕事が好きです。

でも、ワーカホリックにはなりません。

誇りをもって、しかも楽しんで仕事をしています。

大変なことさえ、楽しんでいるかもしれません。

仕事が好き、ということはまちがいなく研究熱心、探求心旺盛でしょう。

自分の仕事にとどまらず、仕事を通して広い世界を見ています。

視野が広いのです。常に「どうしたらもっと良くなるか」を考えています。

 

臨機応変に対応できる(柔軟性がある)

どんなに準備をしていても、予想外のことが起きることはあります。

そのことに苛立っても、時間と労力の無駄です。

さっさと次の手を打たねばなりません。

「どこでもやっていける人」は一人で抱え込むのでなく、周りの人と相談しながら臨機応変に対応します。

「押してダメなら引いてみろ」ができるのです。

「柔軟性がある」ともいえます。

知恵のポケットをたくさん持っていて、「これがダメなら、あれを…」と手を打ちます。

それも普段の勉強の成果ですね。

 

積極的

周りの人とコミュニケーションが取れる、ということは自分から積極的に話しかけているはずです。

人から話しかけられるのを待っていません。

自分から話しかける時、相手の表情やちょっとした変化に気づき、それを言葉にできているでしょう。

「なんか、元気そうね。良い事あった?」

「あれ、髪切ったの?似合ってるね」

など、気さくに話しかけることができ、そこからまた話が広がります。

もちろんTPO をわきまえているのでセクハラ発言とはなり得ません。

話しかけられた方は「自分のことを気にかけてくれている」と嬉しくなるでしょう。

気配りができる人、ともいえます。

もちろん、仕事に関する勉強や研修なども積極的にしています。

わからないことは、積極的に周りに聞きます。

そして感謝の言葉を忘れません。

「ありがとうございます。すごいですよね!また、何かあったら聞いて良いですか?」など教えた方も嬉しくなるような、でも決してお世辞でない挨拶もできます。

謙虚なので素直に人の凄さを認めることができます。

 

責任感がある

「どこでもやっていける人」は責任感も強いですね。

自分の仕事を誇りをもってやっているので、最後まで責任を持ちます。

良くないことがあったとしても、決して人のせいにしません。

「何が良くなかったのか」「どうすれば良かったか」「次からどうしたら良いか」を考えています。

でも、変に責任感が強すぎて一人で抱え込んで悩む、ということはしません。

「一人で抱え込む」のは、周りが見えていないからです。

「どこでもやっていける人」は落ち着いて周りや状況を見ているし、コミュニケーション能力が高いので一人で抱え込むことにはなりません。

自己開示もできるので、失敗したとしても冷静に分析して、周りに助言を求めます。

失敗を恥ずかしいと思いません。次の成功のためのステップと考えています。

 

くじけずにあきらめない

目標に向かって成功するまで頑張ります。向上心が強いです。

精神論だけではなく、達成するまで投げ出しません。

目標がしっかり見えているのです。

「たくさんの失敗は成功のためにある」と聞いたことありますが、それを実践している人です。

可能性がゼロでない限り、あきらめません。

周りが「それだけガンバったのだから、もう良いのでは?」と言っても、目標がぶれないのであきらめません。

熱い思いを持ちながらも、頭では冷静に分析しているので「本当に無理なこと」には挑みません。

ちゃんとわかって、頑張っています。

 

心と体が健康(バランス感覚がすぐれている)

仕事を責任もって行いますから、健康管理も欠かせません。

人間ですから体調を崩すこともあるでしょうが、「どこでもやっていける人」は自己管理ができています。

オンとオフの切り替えや、すき間時間の気分転換を上手にしています。

計画的にジムに行ったり、散歩したり、整体に行ったりして、病気にならないように心がけます。

家庭を持っている人なら、驚くほど上手に家族サービスをしています。

昔言われていた「仕事人間」とは明らかに違います。

仕事と家庭、友人との付き合い、さまざまなバランス感覚がすぐれています。

 

さまざまなことの優先順位を見極められる

バランス感覚とも似ていますが、「仕事の優先順位」って、本当に大事ですね。

今、何を最優先にしなければならないかわかってそうなものだけど、していない事ってありませんか?

そう、人間って、「わかっているのにしない時がある」生き物です。

学生の頃、テスト前なのに勉強以外のことをした覚えはありませんか?

大人になって、仕事、特に締め切りがはっきりしている仕事は絶対間に合うように頑張りますよね。

「尻に火が付いた」状態です。「何が何でも仕上げるぞ!」という気持ちになります。

「どこでもやっていける人」は自分の感情コントロールもできて、誘惑に負けないので尻に火がつかなくてもちゃんと計画的に仕事を仕上げています。

 

冷静

仕事でクレームが入ったとします。

クレームを言う人が、理路整然と要求を言うとは限りません。

むしろ、感情的に「本当は何が言いたいのか」わからないような話をすることもあるでしょう。

はっきり言って、「八つ当たり」「言いがかり」ともとれるクレームもあるはず。

そんな時、こちらまでつられて感情的になっては火に油を注ぐようなもの。足元をすくわれることにもなりかねませんね。

「どこでもやっていける人」はメンタルが強いので、落ち着いて対処できます。

コツは「ゆっくり」「低めの声で」話すことです。

早口の高い声で「言い返す」ような話し方では収まりませんよね。

相手が言いたいことは何なのか、きちんと聞ける人でしょう。

そのうえで、必要なら謝罪とこれからどうするか、ゆっくり話せるでしょうね。

その時の対応次第で、相手は信頼してくれるようになるかもしれません。

冷静でなければできないことですね。

 

どこでもやっていける人の特徴をまねしよう

何事もお手本の「真似」から始まります。

幼いころ「ままごと」をして遊びましたね。社会生活の「真似」っこでした。

「真似」することは恥ずかしいことではありません。

「どこでもやっていける人」の真似をしてみましょう。

コミュニケーション能力をまねする

周りの人に自分から話しかけましょう。とは言っても当然気をつけることがあります。

「空気を読んで」話しかけたいですね。

忙しそうなときに話しかけたら悪い印象を与えてしまいます。

 

人を褒めることも大変、良いですね。

人は基本的に褒められたり励まされると心地よく感じます。

自分だってそうですよね。

 

話しかけるには観察力が必要ということです。

 

謙虚さをまねする

仕事に限らず、人の生活は「おかげ様」で成り立っています。

「自分だけで」やれていることは無いのではないでしょうか。

まず「生まれること」からして、周りの協力があってできたことでした。

反抗期に親から「一人で大きくなったような顔して!」と叱られたことはありませんか?

「一人で生きているわけではないよ」という教えでした。

このことを胸に思っていれば、謙虚に生きていけそうです。

すごいと思える人と付き合ったり、緊張する場面に挑戦することも謙虚になる良い機会ですね。

 

仕事を好きと思う

人生の多くの時間を費やす「仕事」が好きだと幸せです。

一生懸命働いていたら、仕事が好きになるのではないでしょうか。

好きになれなかったら、どうしても無理だったら、選び方を間違えたのかもしれません。

でも、選んだということは魅力を感じたからでしょうから、初心にかえると良いかもしれませんね。

忙しすぎて疲れているのかもしれませんしね。

 

どんなに忙しくても、ホッとする時間を作ってリフレッシュしましょう。

 

臨機応変に対応する

「このようにしなくては」「自分はこれしかできない」「今まではこれで良かった」など、何かにこだわっていると前に進めないことがあります。

「こだわりをなくす」ってなかなか難しいです、確かに。

ぐっと我慢して、湧き上がる「自分の考え」をちょっと抑えて、冷静に、謙虚になりましょう。

「自分は間違っていない」とどこかで思っているとうまくいかないことが多いです。そんな時、深呼吸すると良いですよ。

 

積極的になる

職場に向かっている時点で「積極的」だと思いますよ。

何事も自分で考えて動いているのですから、すでに積極的でしょう。

しり込みしたくなる事もあるでしょうが、ちょっとだけ「どうにかなるさ」と思えると良いですね。

困ったときはきっと誰かが助けてくれます

周りの人と日ごろからコミュニケーションが取れていれば問題ないですよ。

そして周りの誰かが困っていたら、積極的に手助けをしましょう。声をかけるだけでも印象が違います。

「情けは人の為ならず」。そうです、自分の為になるのです。

 

責任を持つ

うまくいっている時は良いのです。

問題は、うまくいかなかった時です。

ややもすると、うまくいったのは自分の力、うまくいかないのは自分以外の何かが悪い、と思いがち。

うまくいかないのは、自分のせいであることが多いです。

準備不足か、根回しが足りなかったか、運が悪い事だってあります。

自分を責める必要は無いけど、誰かのせいにするのはまずい。

問題を見つめて、解決に向かっていけば良いのです。

ぐっとこらえて頑張る姿を周りは見ています。

きっと今まで以上に協力してくれるようになるでしょう。

 

くじけずあきらめない

強い思いがあれば、くじけないし、諦めません。

諦めるのは、そこまで必要性を感じていないか、情熱が足りないか。

諦めない価値があるかどうかは、よく見極めた方が良いですよね。

立ち止まって、よく考えて、「諦めない」と決める価値があるならきっと大丈夫。

多分、そんな事の繰り返しなのでしょうね。

有名な発明家などは多くの場合、周囲から「何してるの?」と理解を得られない事が多かったと聞きます。

しかし、彼らは諦めなかった。だから今の私たちの豊かな生活があります。

彼らにはしっかりと「到達する道」が見えていたのですね。

 

心と体の健康に気をつける

「未病が大事」と思います。

病気になってしまったら、さっさと治療を始めましょう。

しかしできれば、病気になる前に自分の体や心の不調に気づきたいところです。

「体の声」を聴いていますか?

忙しすぎると聞こえませんよ。愛する人の声も同じかも。

「忙」という字は「心」が「亡くなる」と書きますね。

人の声も自分の声もよく聞けるように、時間配分やリフレッシュをしましょう。

 

優先順位を見極める

ついつい「しやすい」仕事からやっていませんか?

急ぐ仕事が後回しになると、誰かに迷惑が掛かります。

仕事の「連鎖」がありますからね。

「まだですか?」と言われるようでは信用度が低くなります。

「もうできたの?」と言わせたいものです。

急ぐあまりにミスが多かったらダメですけど。

でも、早く仕上げたらミスカバーする時間がありますよね。

何を優先するか、判断が大事な所です。

迷ったら、信頼できる人に相談したいですね。日ごろのコミュニケーションが活きる時です。

 

冷静になる

感情的になって良い事はあまりないような気がします。

内容によっては感情を剥きだして本気で向かうこともあるかもしれませんが、そんな時こそ頭の中は冷静を保たないとうまくいきません。

「感情的」は周りが見えていない、「冷静は周りが見えている」、というところでしょうか。

歴史上の著名人はもれなく苦境を乗り越えています。苦しい時も冷静に対応していますね。

時間を見つけて、日ごろから「偉人伝」など読むと勇気をもらえます。

 

 

どこでもやっていける人の逆を想像してみよう

 

「どこでもやっていける人」の逆を想像してみましょう。

コミュニケーション能力がないから人としゃべらないし、謙虚さがないから傲慢。

仕事が嫌いで、決まりきった対応しかしない。積極性が無くていつも指示待ち。

無責任で、悪いことは人のせいにしている。すぐにくじけて、仕事を投げ出す。

よく体調を崩し、前向きな言葉を話さない。仕事の優先順位をよく間違えて、一人でカッカしている。

 

どうでしょう。こんな人にはなりたくないですよね。嫌われる典型でしょう。というより、こんな人、お会いしたことありません。

しかし、反面教師としてイメージを持っていれば自分を勇気づけることができそうです。

 

 

「どこでもやっていける人の特徴は?!仕事もうまくいく10の方法!!」のまとめ

 

  1. 「どこでもやっていける人」はコミュニケーション能力が高い。
  2. 「どこでもやっていける人」は謙虚。
  3. 「どこでもやっていける人」は仕事が好き。
  4. 「どこでもやっていける人」は臨機応変に対応できる。
  5. 「どこでもやっていける人」は積極的。
  6. 「どこでもやっていける人」は責任感が強い。
  7. 「どこでもやっていける人」はくじけずあきらめない。
  8. 「どこでもやっていける人」は心と体が健康。
  9. 「どこでもやっていける人」は様々なことの優先順位を見極められる。
  10. 「どこでもやっていける人」は冷静。

いかがでしたか?ハードルは高かったですか?

自分もやれてる、と思いましたか?

特別なエリートでなくても、少しの心がけで「どこでもやっていける人」になれそうです。

世の中が変化しても、たくましく生きていきましょう!!

 

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