広告

UVライトのできることってこんなにあるの!?実はすごいやつです!

紫外線を発するライトを「UVライト」と言いますが、よく聞くブラックライトもUVライトです。

正直、UVと聞くだけで日焼けのことやシミ・そばかすなどを連想してしまって、あまりいいイメージはありませんでした…。

…が!、このUVライト、私たちの生活のあらゆるところで大活躍しているのを知っていましたか?

ちょうどさっき見ていた刑事ドラマでも犯行現場の科学捜査に使われていました!他にも、ジェルネイルを硬化するときに使われたり…、などなど。

そうです、このUVライトは実はできることがたくさんあるのです。

ここでは、UVライトってなんてすごいの!?と思えるような、びっくりな情報をお届けします!ぜひ最後までご覧ください!

 

 

UVライトのできることってこんなにあります!

UVライトのできることって本当にたくさんあります。

ほとんどが、UVライトの「特定の対象物を光らせる」という特徴から、いろいろな場面で使われていることが多いんです。

難しい言葉で言うと、UVライトを蛍光物質に照射すると、蛍光物質が可視光線を発し、その蛍光物質を含んだ物がUVライトに反応し、その物だけが発光する。

…ということです。

可視光線?

うぅ~ん、難しい言葉ですよね。後で説明していきますね。

それ以外にもUVの波長の違いによって、ペットの飼育用に使われたり、殺菌作用もあるんですよ。

では、UVライトのできることをそれぞれ詳しく見ていきましょう!

 

消印を押された郵便物の後処理の効率化

消印を押された郵便物には、目には見えないインクでバーコードが押されます

UVライトで見るとオレンジ色に光るようになっていて、これは郵便番号や宛名を機械で読み取り、バーコード化してその後の処理を簡単にできるように印刷されるものです。

なので、投函してないものには印刷されていません。

引用 日本郵便

これと同様に、ライブハウスやテーマパークなどで途中で施設を抜ける際、手などにスタンプを押すことがあります。

これも見えないインクを使って、再入場する際にUVライトで確認するようにしています。

 

お札やクレジットカードなどの偽造防止

お札やクレジットカードなどもUVライトを当てることで偽造防止のマークなどが浮かび上がるようになってます。

 

ホコリや汚れのチェック

UVライトは服の繊維に反応します。そのため、ホコリがあるところを照らして見ると普段気づかないホコリの繊維が光ります。

また、お風呂場をUVライトで照らしてみると、目には見えないカビを見つけたり、トイレでは見えない尿の飛び散り、キッチンでは油汚れ…など、あらゆる汚れを見つけることができます。

家の中でそこまで気を配る必要はないかもしれませんが、ホテルや病院などではUVライトのこの特性を生かして、掃除の最終チェックなどに活用しているところも多いようです。

コロナ感染症対策もあり、需要はさらに増えそうですね。

他にも精密機器のホコリチェックや機械のオイル漏れ点検…などなど、仕事現場でも多岐にわたり役立っているですよ。

 

指紋や異物の検出など科学捜査

警察が行う犯罪捜査の一つに、科学捜査用ライト(ALS:Alternative Light Sources)による捜査があります。

これはUVなどの様々な波長の光(可視光・赤外線・紫外線)を当てることで目には見えない証拠を検出するためのものです。

尿や唾液、骨、歯、毛髪、血液、指紋…など、証拠となる物を見つけ出すため、鑑識で使用されます。

 

レジンを固めてアクセサリー作り

「resin(レジン)」とは、「樹脂」を意味しており、字のとおり「樹木から分泌される粘液でそれが固まったもの」を指します。

ハンドメイドや工作で使われるレジンは、「何か刺激を与えると硬化する無色透明の素材」という特徴があります。

そのレジンの中に「UVレジン」というものがあるのですが、UVライトを使うことによって、硬化するようになっています。

100円ショップなどにも売っていて、手軽に挑戦できますよ。

これと同様にジェルネイルも同じようにUVライトで硬化する仕組みです。

ちなみにジェルネイルは化粧品であるため、厚生労働省から出されている化粧品基準に準拠しています。

なので、アクセサリーなどに使うUVレジンは、爪に塗ると害がある可能性があるので、塗らないようにしましょう

 

宝石・鉱物・美術品などの鑑定

ダイヤモンドやルビー、ウランガラスなどはその成分によって、UVライトで蛍光反応を示すものがあります。

ウランガラスの場合は、単なる「緑色のガラス」と「ウランガラス」の鑑定が可能です。

その他成分により一様ではないですが、蛍光反応により宝石、鉱物などの鑑定のひとつに用いられてます。

また、陶磁器の鑑定などにも使われ、細かなヒビ割れや傷をくまなくUVライトで調べたりもします。重大な欠陥とならないヒビや傷までも判別できます。

 

釣りに使う蓄光型のルアーや仕掛けの蓄光用

釣りに使う蓄光型のルアーや仕掛けは、UVライトを使うことによって素早く効率良く畜光することができます。

そして夜釣りをする際には、蓄光されたルアーや仕掛けが自ら発光し、魚がそれに寄ってくるというわけです(エビや小魚が暗闇で光る色に似せてあるそうです)。

一般的な照明器具でも蓄光できますが、UVのような強いエネルギーを持っていません。

そのため「短時間」でしっかり蓄光させたいのであれば、断然UVライトです。

 

ペットの飼育用

UVの利点としてUVを浴びると皮膚でビタミンDを作る効果があります。

よく子供が産まれて1ヵ月経った頃から、「赤ちゃんを連れて晴れた日は散歩しなさい」「日光浴をさせなさい」と言われたのはこのことからです。

ペットも同じで、屋内で飼育される小鳥や爬虫類などは日光浴させないと、ビタミンD欠乏になってしまいます。

そのためUVライトをペットに当てることにより、ビタミンDを補うことができます。

 

殺菌作用に優れた効果

UVには殺菌作用があります。
DNAとRNAに損傷を与えるため、細菌やウイルスの拡散を防げるというわけです。

 

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のUV殺菌について理化学研究所(理研)が以下のように示しています。

(前略)

今回、共同研究グループは、波長253.7nmの紫外線を液体培地中のSARS-CoV-2に照射し、ウイルスの感染性が99.99%減少することを実証しました。 さらに、このSARS-CoV-2の不活化の仕組みはウイルスRNAの損傷にあり、ウイルスタンパク質やウイルス粒子の形状には変化がないこと突き止めました。

(中略)

紫外線はウイルスRNA全体を損傷させることから、現在、猛威を振るっている感染性の強い変異株や、今後発生し得る変異株にも有効であると考えられます。また、紫外線はポリオウイルスやノロウイルス、インフルエンザウイルスなどに効果があることが知られており、また新興感染症であるエボラウイルスやMERSウイルスを不活化することも報告されています。そのため、今後新たに発生する未知の新興感染症への応用も期待できます。

(後略)

引用 理化学研究所(理研)

この殺菌作用のあるUVライトは、人体にとってはとても有害なため無人環境における殺菌に有効なツールです。

(無人環境における)壁や床、机やイスなどに対して、効率的なUV殺菌、UV搭載ロボットによるウイルス除去など、さまざまな空間への応用が期待できますね。

そういえば、殺菌作用のUVライトは私の身近にもありました!

一時期人気のあった「レイコップ」(布団専用の掃除機)もUVライトを搭載してました。このUVで殺菌作用、ダニを死滅させるというものでしたね。

 

以上のようにUVライトのできることの一部をご紹介しましたが、私たちの生活の中で今も、そしてこれからも大活躍していくこと間違いなしですね!

 

 

UVライトのUV(紫外線)とは何?

ここまでUVライトのできることを調べてきましたが、これらはUVの「波長の違い」によってできることが変わってきます。

UVの波長の違い?

この波長の違いについて詳しくみていくために、UV(紫外線)についてまとめてみましたよ。

 

そもそもUV(紫外線)とはいったい何?

太陽からの日射は、目に見える光(可視光線)と、目に見えない紫外線、赤外線とがあります。

そして、「波長」というものによって、紫外線、可視光線、赤外線に分けられます。

紫色から赤色までの色が連なっている可視光線(目に見える光)よりも波長の短い光(10nm~400nm)のことをUV(紫外線)と言います。

※nm(ナノメートル)とは、10億分の1mのことです。

UVとは地表に届く光の中で、最も波長の短いもので、波長の領域とそれに伴う性質によって、A、B、Cの3つに分けられます。

 

UV(紫外線)の波長領域とは?

UV-C
大気層(オゾンなど)で吸収され、地表には到達しない。

UV-B
ほとんどは大気層(オゾンなど)で吸収されるが、一部は地表へ到達し、皮膚や眼に有害である。 日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因となる。

UV-A
UV-Bほど有害ではないが、長時間浴びた場合の健康影響が懸念されている。

※ UV-C、UV-B、UV-Aの分け方には、いくつかの定義があります。ここでは、気象庁にならって、280~ 315nm(ナノメートル)を UV-Bとしています。

引用 環境相 紫外線「紫外線の性質」

この波長領域の数値が低いほどエネルギーが大きく人体に及ぼす影響が強くなりますそれに伴い危険性も高くなるということです。

このように、UVには波長の領域とそれに伴う性質によって、UV-A、UV-B、UV-Cの3つがあるのですが、この3つの波長領域の違いから、上記で説明していた「UVライトでできること」も変わってくるのです!!

 

UV(紫外線)の波長領域の違いからUVライトにどう使われるの!?

では「UVライトでできること」のUVの波長領域についてそれぞれまとめてみました。

UV-A 315~400nmの波長。

地表に到達する紫外線の99%がUV-Aです。

また、市販で販売されているUVライトのほとんどがこの領域のものなので「UVライトでできること」のペットの飼育や殺菌作用以外はこの波長領域のUVライトになります。

もちろん、長時間の間皮膚に照射すると悪影響を及ぼします

UV-B 280~315nmの波長。
ペット飼育の際に使われるUVライトはこの波長領域す。
UV-C 200~280nmの波長。
生体に対し影響が強く、殺菌作用などがこの波長領域で使用されてます。

UVライトは「用途に合わせた」波長領域で使用する必要があります。

あまりに波長が異なるUVを別の用途に使うと、悪影響も考えられるので要注意です!

 

 

おすすめのUVライト3選!家庭で活用してみよう!

人工的なUVの場合、殺菌目的でのUV-Cの光を出すこともあり取扱い注意ですが、一般向け用途のUVライトは、UV-Aのみ発光させているため安全に使用することができます。

では、とてもお掃除好きな方、ジェルネイルやレジンのアクセサリーに挑戦したい方…など、家庭でも使えるおすすめのUVライト3をご紹介します!

 

【Lighting EVER】‎LE UV Flashlight 395nm

ポイント

高性能なUV-LEDを9灯搭載でわずか62gの軽量仕様また、防水仕様になってます

比較的安価に手に入るので、口コミを見ていると釣りに使う蓄光型のルアーや仕掛けの蓄光用に購入されている方が多そうです。

引用 Amazon

 

【ALONEFIRE】SV003 10W 365nm

ポイント

54gの軽量仕様。ケースは高品質のアルミニウム合金を使用していて高級感があり、使いやすさと価格で人気が高いUVライトです。

掃除用に購入された方、UVレジンの硬化用に購入された方さまざまいらっしゃるようです。

引用 Amazon

 

【La Curie】LED & UV ネイルライト 48W

ポイント

ジェルネイル用にUVライトをお探しの方に!

最新LED&UVダブルライト搭載で、時短を考えたハイパワー(48W)に加え、肌負担を考えた低ヒートモード機能付。
ドーム型多面照射で5本指もムラなく固まる!プロネイリスト監修のネイルガイドブックも付いています。

引用 Amazon

 

 

UVライトのできることってこんなにあるの!?実はすごいやつです!のまとめ

UVライトのできること

  • 消印を押された郵便物の後処理の効率化
  • お札やクレジットカードなどの偽造防止
  • ホコリや汚れのチェック
  • 指紋や異物の検出など科学捜査
  • レジンを固めてアクセサリー作り
  • 宝石・鉱物・美術品などの鑑定
  • 釣りに使う蓄光型のルアーや仕掛けの蓄光用
  • ペットの飼育用
  • 殺菌作用に優れた効果

以上のようにUVの波長領域の違いによって、できることがたくさんあります。

ここで紹介したものはほんの一部で本当はもっともっとたくさんあるんですよ!

UVは人体には有害な物ですが、私たちの生活の中でさまざまな役割を果たしていることがよくわかりますよね!

私も掃除用に買ってみようかな…。。はまってしまいそうですね(汗)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

© 2022 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5