エアリーマットレスとエクストラの違いとは?徹底調査してみた!

“エアリーマットレスとエクストラ、自分にはどっちが合うんだろう。。。”

など、購入を考えている方、決して安くないお買い物を失敗したくない方、

腰痛や肩こりに悩まされている方は必見です‼

今回は、ミニマリストに大変人気のアイリスオーヤマ「エアリーマットレス」とその上位クラスにあたる「エクストラ」の違いと口コミについてご紹介していきます。

では、見ていきましょう！

Contents

エアリーマットレスとエクストラの4つの違いについて
エアリーマットレスとエクストラの口コミについて
エアリーマットレスとエクストラの違いとは?徹底調査してみた!のまとめ

エアリーマットレスとエクストラの4つの違いについて

違い①タイプと重さ・厚さの違い

従来のエアリーマットレスは三つ折りタイプのみ、一方、エクストラは一枚タイプ、三つ折りタイプ、ボリュームタイプの3種類が展開されています。

タイプ別の重さ・厚さはこちら。↓

	従来のエアリー	エクストラ	エクストラ	エクストラ
タイプ	三つ折りタイプ	三つ折りタイプ	一枚タイプ	ボリュームタイプ
重さ	約4.5㎏	約4.9㎏	約5.4㎏	約8.2㎏
厚さ	5㎝	6㎝	7㎝	11㎝

三つ折りタイプで比較すると、重さ・厚さともに、そこまで違いは見られないように感じます。

エクストラのボリュームタイプになってくると、重さが増してくるので、女性の方には重く感じる重量かなと思います。

サイズに関して、従来のエアリーマットレスは、シングル・セミダブル・ダブルと3種類あるのに対し、エクストラは全てシングルタイプしかありません。

違い②カバーの違い

エクストラの方は、リバーシブル仕様になっており、上下ひっくり返すだけで春夏用→秋冬用に替えられます。

一方、従来のエアリーは、リバーシブル仕様ではありませんが、ブラウン、ホワイト、ベージュの3色が展開されています。

どちらを選ぶかは、好みになってくると思いますが、エクストラはマットレスの衣替えが上下ひっくり返すだけで完了するので楽チンかなと思います♪

カラーで気分を変えたい人は、従来のエアリーが合っているかもしれません。

違い③マットレスの中の素材

エアリーマットレスは、「3次元スプリング構造」を形成した、エアロキューブというものを使用しています。

エクストラも、同じくエアロキューブを使用していますが、従来のエアリーと芯材の形状を変えることにより、体との接触面積が8％増え、体圧分散力がアップ↑

腰や背中への圧力が緩和されるので、腰痛や肩こり対策にはなります。

また、通気性も良くなり、布団の中が快適な温度に保たれるようです。

違い④価格

	従来のエアリー	エクストラ	エクストラ	エクストラ
タイプ	三つ折りタイプ	三つ折りタイプ	一枚タイプ	ボリュームタイプ
価格	24,390円	24,390円	24,390円	36,710円

効能や機能性、寝ごこちは上がるので妥当かなと思います。

エアリーマットレスとエクストラの口コミについて

続いては、タイプ別のマットレスの口コミを見ていきたいと思います。

〈エアリーマットレス〉

〇　寝ごこちが良い

〇　軽い

〇　体が痛まず、快適に寝れる

〇　清潔感が保てる

〇　綿やスプリング式より圧倒的に良い

〇　底つき感がなく快適

△　使用しているとズレてくる

△　マットの上に立ったり、歩いたりすると沈むので不安になる

〈エクストラ　三つ折りタイプ　6cm〉

〇　通気性がよく、熱がこもらない

〇　コスパがいい

〇　丸洗い出来るから清潔

〇　ランニングコストが良い

〇　通気性が良く、安眠できた

△　思ったより重い

△　体重が軽い人は沈まないので、硬すぎる

△　はじめは音と匂いが気になる

〈エクストラ　一枚タイプ　7cm〉

〇　干さなくてよい

〇　肩こりにならない

〇　軽いから持ち運びが楽

〇　背中がまっすぐ支えられている

〇　音は気にならない

〈エクストラ　ボリュームタイプ　　11cm〉

〇　軽さの割にしっかりしている

〇　通気性が良い

〇　軽いから持ち運びが楽

〇　起きた時の不快感がない

△　密度が足りない感じがする

【返品保証】

エアリーマットレスシリーズには、30日間返品保証がついています

購入後、30日以内なら返品出来ます。

一方で、返品保証はありますが、数年間の品質保証はついていないようです。

もし、1年後にへたってきたとしても、無償交換などの保証はありません。