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ハイセンスのテレビは画質が悪いというのは本当?デメリットやテレビの評価はどうなの!?

みなさんはテレビをどんな基準で選んでいますか?画質、ブランド、値段…など色んな基準でテレビを選ぶと思います。

値段で選ぶとしたらhisenseのテレビを選ぶ人が最近は増えてきています。

ところでみなさんは、hisenseというメーカーを知っていますか?

実は私、5ヶ月前にテレビを買い替えようと色々調べて初めてhisenseというテレビを知りました。そして新しいテレビに、hisenseを選んだところなんです。

そこでhisenseを知らない人、気になっている人に向けてhisenseのテレビの評価を、実際に使ってみた視点を交えてご紹介いたします!

 

 

hisenseのテレビの評価!実は音質が高評価

実際に、hisenseのテレビの機能面での評価はどうなのでしょうか。画質と音質に絞って調べてみました。

 

ハイセンスのテレビの画質について

すばらしく良いとはちょっと言えませんが、決して画質が悪いわけではありません。

値段に対して妥当な画質と感じる人が多い印象です。

hisenseのテレビは真正面から見ると、あまり違和感を感じません。

しかしテレビに対して斜めから画面を見ると、少しオレンジがかっています。特に人の肌など、黄色みが強いです。

私は実際に視聴してみたところ、特段悪く感じませんでした。

私のように画質に強いこだわりがあるわけではない人には、かなり満足できると思います。

テレビでバラエティやニュースを見るのがメインの人にとっては、大手ブランドをあえて選ばず、hisenseで良いと感じます。

どうしても高画質で映画やゲームを楽しみたい人には、少し物足りないかもしれません。

特に、hisenseのテレビにとって、早い動きは得意ではありません。

やはり大手ブランドと並べて画質を確認すると、高価な分大手ブランドの方が高画質で早い動きも綺麗です。

 

ハイセンスのテレビの音質について

安いテレビは音質が悪いイメージがあると思いますが、hisenseは一味違います。

立体感のある音質ではありませんが、低音が力強く響く音質です。繊細な音のニュアンスも伝えられるため、音はとても聞き取りやすいです。

聞き取りやすく、迫力のある音質かなり高評価です。

 

 

ハイセンスのテレビの特徴!どれくらいリーズナブル?

hisenseは、1969年創立の中国発の電機メーカーであり、東証上場の企業です。リーズナブルな価格が1番の特徴であり、日本でも人気があります。

hisenseのリーズナブルな価格がどの程度かといえば、4K内蔵テレビを国内メーカーの相場の3分の2程度の価格で買えてしまうほどです!

例えば43E6800というテレビは、私は5ヶ月前に54,000円で購入しました。同じサイズで4K内蔵テレビを探すと、国内では83,000〜89,000円ほどします。

価格が安い分テレビの質が悪いと思われがちですが、4K内臓テレビということもあり、想像以上の画質の良さです。

ただ、もちろんSONYや東芝と比べると、ある程度画質は劣ります。

また最新のU8F・U7Fや私の購入した43E6800など多くの機種が、2020年に日本最大級のAV機器の総合アワードであるVGPにてコスパ大賞を受賞しています。

コスパ大賞でプロにお墨付きになった程コスパが良いことは、私たち消費者にとっては大きな魅力がありますよね。

 

 

ハイセンスのテレビを実際に使ってみて分かったメリット・デメリット

この画像が、実際に我が家にあるhisenseのテレビの画像です。

メインホーム画面を映していますが、右上にWi-fi、左上に日付が出ているため隠しております。

 

ハイセンスのテレビのメリット

写真からも、画質にこだわりがなければ問題ないことが分かるかと思います。

大手ブランドより安く買うことができ、画質も悪くないため一購入者としては満足できます。

43E6800というテレビに限って言えば、1LDKのお部屋にちょうど良い大きさです。1Kやワンルームには、少し大きいかなという印象です。

 

またリモコンは画像のようなものになっています。

NETFLIXやYouTubeにボタン1つで変えられるのが便利です。ボタンも大きいため、押し間違いは少ないです。

番組表の動きがサクサクしているところもメリットの1つとして挙げられます。

番組予約時に、スマホのようにスクロールが早いとストレスが少ないですよね。

 

ハイセンスのテレビのデメリット

hisenseでも外付けHDDへの録画ができますが、しっかり録画したい人にはおすすめできません

とりあえず保存できれば良い、とこだわりが少ない人におすすめです。

録画予約をするために番組表検索をする人が多いと思いますが、検索はジャンル検索のみになっています。

番組名や出演者名で探せないのが、デメリットです。

録画した番組をブルーレイやDVDに焼き増しすることはできません

あくまでテレビに付属しているだけの録画機能なので、レコーダーには勝てませんね。

 

 

ハイセンスのテレビの評価はどうなの!?画質が悪いって本当?のまとめ

hisenseのテレビについて、ご紹介してきました。

  • hisenseは中国メーカーでリーズナブルな価格が特徴。
  • 画質は値段に対して妥当だが、音質は値段以上の良さ
  • テレビに強いこだわりがなく、見られれば良い人におすすめ

テレビにこだわりが強くなく、大きいサイズのテレビを安く買いたい人にはかなりおすすめです。

特に、元々テレビとは別に録画機器を持ってる人は、hisenseの録画機能のデメリットも補えるためメリットの方が大きいです。

テレビの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

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