広告

必見!カーテンフックの代用になる困ったときに役立つものとは!?

主に寒さを防いだり、光を遮光してくれるカーテン。
毎日使うものですから当然脆くなってしまうところがあります。

そう、カーテンフックです。

ある日突然1つだけカーテンフックが壊れてしまった!
なんてことがあるかと思います。

私もカーテンフックはカーテンを引っ張りすぎたりしてしまい
何個か壊れてしまいました。

しかし壊れたのは1つだけだし新しく買うのは億劫…

そこで今回はカーテンフックの代用ができる道具を紹介したいと思います!
そのまま使い続けてもよし。
カーテンフックを新しく買うまでの間だけでもよし。

生活スタイルに合わせて代用品を使ってみてくださいね。

 

 

カーテンフックの代用ができる道具2選!

カーテンフックの代用品として使える道具は2つあります。

  • S字フック
  • 針金ハンガー

この2つはカーテンフック代用品の代表者になります。
それではそれぞれの使い方をそれぞれ見ていきましょう。

 

S字フック

S字フックはその名の通りS字の形をしたフックです。
ものを引っかけたり整頓するために使用します。
S字フックを家に置いている人も多いかもしれませんね。

カーテンフックの代用としての使い方はいたってシンプルです。
S字フックをカーテンとカーテンレールにそれぞれ引っかければ
即席のカーテンフックの完成です!

小さなS字フックだと引っかからない場合があるので
ちょうどいい大きさのフックがあれば容易く引っかけることができます

もっとも簡単に代用しやすいのがS字フックとなります。

 

針金ハンガー

針金ハンガーは捨てるのに困ってしまって結局家に置きっぱなし…
という人が多くひとつは家に置いていると思います。

針金ハンガーは使い道が悪いことが多いですが
カーテンのフックの代用品としては救世主のように様変わりします!
作り方はそんなに難しくありません。

  1. カーテンのフックをかける場所の長さを測り
    その長さの2~3倍ほどの長さに針金を切る
  2. 針金を引っかかるように曲げてカーテンのフックをかける部分と                              カーテンレールの部分にかける

これで針金ハンガー代用フックの完成になります。
案外使い勝手が良いのでそのまま使い続けても問題ないかと思います!
もちろん針金単体でもできるので、ぜひ作ってみてください。

 

 

カーテンフックの種類っていくつある?

ここまでは代用品の話をしましたが、あくまでも代用です。
やはりカーテンフックを買うのが何より1番です。

カーテンフックを買いに行くとたくさん似たようなものがあり
自分の家のカーテンフックがどれだかわからなくなることありませんか?

ここでは売られているカーテンフックの種類をご紹介したいと思います。
知らなかった人もぜひ覚えていってくださいね。

 

フックの種類は2種類ある

カーテンフックは「Aフック」と「Bフック」の2種類に分けられます。
フックの種類は実はこの2種類しか使ってはいけないという指定があり
レールに引っかける部分から上の生地の長さによって変わります。

引用:パーフェクトスペース

上の図のようにカーテンレールが見えるのが「Aフック」
カーテンレールが隠れるようになるのが「Bフック」
となります。

カーテンで一般的に多く使われるのが「Aフック」になりますが
稀にカーテンフックが「Bフック」の場合もあります。

また、レースのカーテンをしている場合はほとんどが「Bフック」と
用途によって変わってくる場合があります。
使う場所や備え付けのカーテンフックを確認してから買ってくださいね。

 

カーテンフックの素材も2種類ある

カーテンフックの素材は2種類売られています。

  • プラスチックアジャスター
  • 金属

ほとんどの家はプラスチックアジャスターになりますが
一部のアウトレット商品などに金属製がついている場合もあります。

最近のカーテンはプラスチックアジャスターになりますので
新しくカーテンフックを買う場合はプラスチックアジャスターを選ぶと
まず間違いないかと思います。

金属のフックに変えたいという方は気安く変更できない可能性があるので
家具屋さんやカーテン専門店などに相談してみてください。

 

 

カーテンフックの付け方のご紹介!

カーテンフックを買って帰っていざつけてみようと思った瞬間
「付け方がわからない…」
一人暮らしの人や初めて付け替える人などは戸惑うことも多いかと思います。

私も付け方がわからず周りの人に聞いて恥ずかしい思いをしたことがあります。
そんな思いを皆さんにしてほしくないのでつけ方を確認してみましょう!

 

①カーテンフックをカーテンの穴に差し込む


カーテンの上に筒状に穴が開いているところにフックの長いほうを差し込みます。

 

②フックを奥まで入れ固定されたのを確認する

フックは奥まで入れることができます。
引っかかる場合は穴が違う可能性があるので確認してみてください。

 

③輪っか状のパーツに取り付ける

レールにある輪っか状のリング(ランナー)に一つ一つ掛けていきます。
最後に端の動かないリング(固定ランナー)にも掛けて終了です。

難しくないので一人でもできますね!

 

 

カーテンフックについてのまとめ

いかがでしたでしょうか。
カーテンフックはカーテンを使う際には必要不可欠なものです。

  • 代用品としてS字フック針金ハンガーが使える
  • カーテンフックの種類は2種類ある
  • カーテンフックの付け方は意外と簡単

代用品をそのまま使い続けてもいいですし
100均でもカーテンフックは売っているので
買うまでの間のつなぎとしてでもいいと思います。

少しでも参考になっていたらいいです!
それでは貴方の生活を応援しています。

マルチプル広告

error: Content is protected !!

© 2024 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5