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内臓下垂のチェック方法と直し方!!セルフチェックと簡単エクササイズ!

ぽっこりお腹、気になりますよね。

原因は考えた事ありますか?

やはり食べすぎでしょうか?それとも運動不足?複合的な原因が考えられますが、

一番大きな原因は「姿勢が悪い」なんです。

自分は姿勢が良い!と言い切れる現代人はなかなかいないのでないでしょうか。

 

内臓が下垂する理由って何?姿勢の悪さからの筋力低下!

 

 

 

自分の姿勢について気にしたことはありますか?

私は最近、ダイエットを始めたのですが、フィットネス系の有酸素運動をしてもなかなか

ボディラインが変わらず、代謝が落ちて、もう痩せられないんだ‥と半ば諦めていました。

ところが、姿勢改善のエクササイズを始めたところ、体重は変わらないものの、ラインに変化が

約1週間で特に反り腰が改善し始めており、骨盤の位置が正常な位置に戻りつつあります。

ぽっこりお腹もこの調子で凹んでくれると信じてエクササイズを続けたいと思います。

さて、少し脱線しましたが、ぽっこりお腹の原因は食べすぎ・運動不足以前に姿勢の悪さが原因なのです。

では、姿勢の悪さとは一体どういう事なのでしょうか。

 

メモ

・猫背、巻き肩
・反り腰
・加齢による筋力低下
・呼吸が浅い

 

などが挙げられます。

猫背・巻き肩・反り腰などはなんとなく分かりますが、呼吸が浅いのは意外ですよね。

実際、デスクワークをしていると集中しすぎて息をしてない時、ありませんか?

息してないのもそうですが、呼吸が浅いと横隔膜がしっかり動かず内臓が下がったままになってしまうのです。

また、インナーマッスルによって内蔵は支えられてますがこれが衰えるとお腹も出てきてしまいます。

骨盤底筋という筋肉も重要です。

恥骨・尾骨・坐骨の間にある筋肉です。内蔵を下から支えてる筋肉ですね。

普段あまり聞き慣れない筋肉ですが、尿もれなどにも影響があります。

おしっこをしてる途中で出すのを止めるとツーンと痛くなる箇所です。

自分でコントロール出来る方はなかなかいないのでは?

この筋肉がしっかり機能していないと下がってきた内蔵を支えきれず、どんどん下がって来てしまいますね。

そんな事を避けるためにも、自己チェックと改善方法をご紹介していきます。

 

内蔵下垂の直し方!セルフチェックの方法

 

 

セルフチェックの方法ですが、簡単なものはおへそを見ることです。

縦長のおへそをしていれば、内臓下垂の可能性は低いといえるでしょう。

これは、腸の位置を確認するチェックです。

反対におへそが横長になってる場合、内臓下垂の可能性があります。

他にも以下のチェック項目に当てはまる人は内臓下垂しているかもしれません。

・お腹のふくらみの頂点がおへそより下にあるか
おへその下がぽっこりしてるかどうかってことですね

・反り腰である
壁にかかとと頭を付けて立った時に背中に手のひら1枚分以上の隙間がある場合反り腰の可能性アリです

・便秘がちである
腸の動きが鈍ってしまっている状態ですね

・くびれの位置に肋骨がある
肋骨が開いてしまっている状態ですね

健康状態に少しでも不安がある人は内臓が下がってきてしまってるかもしれませんね。

ちなみに私はすべて当てはまりました笑

これからもっとエクササイズに精進したいと思います。

 

内臓下垂の直し方!エクササイズを紹介します

 

内臓下垂ですが、時間はかかりますが直せます。

地味につらいエクササイズですが、姿勢も改善されますし、やらない手はないですよね。

普段からの意識が大事になります。

簡単なヨガのポーズをご紹介していきます。

無理のない範囲で続けて見て下さい。

ポーズの解説も丁寧にされていて分かりやすいと思います。

 

 

呼吸もとっても大事になってきます。

普段の生活の中でも呼吸は深く、肋骨を広げて横隔膜を十分に動かしてあげましょう。

焦りは禁物です。

長い生活の中で下垂してきてしまった内臓を一朝一夕に直せるわけはありませんので。

 

 

お腹をへこませた状態で呼吸をする方法です。

インナーマッスルを鍛えるのに有効ですよ。

この動画の中でも言われてますが、この呼吸法で体脂肪が減るわけではないので、

脂肪でお腹ポッコリになってしまってる方はまずは運動と食事で体脂肪を落としてから試してみたほうが良いと思います。

 

内臓下垂の直し方!逆立ちでも直る!!注意ポイントも解説

 

ヨガや呼吸法じゃ物足りない方へ。

逆立ちしてみませんか。

逆立ちでも内臓下垂は改善されます。

重力に逆らって日々生活してるので、理屈としては一番わかり易いですよね。

先程紹介したヨガも呼吸法もお腹を下に向けていましたしね。

 

注意ポイント

 

やみくもにただ逆立ちをすれば良いってものでもありませんよ。

腰やっちゃう可能性もあるので、注意が必要です。

・脚を垂直に伸ばす
(腰とかかとがまっすぐ一直線になるように)

・方の真下に腕が来る様にしっかり伸ばす
(手首の上に肩がまっすぐ上になるように)

・腰を反りすぎない
(骨盤を前傾させないように正しい位置に持ってくる)

 

注意ポイントを守ってキレイな逆立ちをしていきましょう。

 

内臓下垂の直し方!!セルフチェックと簡単エクササイズ!のまとめ

 

・内臓下垂は反り腰や猫背など姿勢が悪いのが原因
・インナーマッスルを鍛えて姿勢をキレイに
・呼吸法も併せて内臓を引き上げる
・正しい逆立ちで内臓も頭もスッキリ

姿勢を直して内臓を元の位置に戻してあげましょう。

いろんな不調も直っていくことと思います。

 

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