広告

応答の指さしができない2歳児は発達障害?クレーン現象との関係は?

2歳になると、自立心が芽生えて「自分でしたい」という自己主張が出てくる頃ですよね。

自分の欲求を示すために「あれが欲しい」「あれが食べたい」と指さしをすることが出来るようになるのですが、気が付いてみたら「あれ?うちの子指さししてないかも」と心配しているママいるのではないでしょうか?

 

自分の子供の事は、他の何よりも心配なのが「母心」。

でも、心配しないで下さい!

これを読んで心を軽くしてみませんか。

 

 

Contents

応答の指さしができない2歳児は発達障害?自閉症?障害があるのか心配で辛い‼

指さしが出来なくても障害があると決めつけるのは早いですよ‼

発達障害?自閉症?そんな心配するかもしれませんが、指さしをしないからといって障害があるとは限りません、心配しないで下さいね。

 

自分の子供だけ指さしできなくて、周りの子供と比べてしまったり、乳幼児健診でも言われたりして…凹んだりしていませんか?

子供の成長にはものすごく個人差があります、成長の早い子遅い子、それに性格も色々ですよね?

生活習慣や子供とのコミュニケーションの取り方、育つ環境で個人差は生まれて当然なんですよ。

 

発達障害の一つである「自閉症スペクトラム障害 」を持つ子どもの中には、周囲にあまり興味を持たないという傾向があり、指さしがなかなかできないという子どももいるのですが、普通の子供でも興味が無ければ指は出ないし、興味を何に持つかは、その子の自由・個性です。

そして、実際に発達障害があると診断されるかどうかは、周囲の人とのコミュニケーション能力が無い子や、他人と気持ちを共有することが難しい、興味の幅が狭いなど、複数の診断項目にどの程度当てはまるかによって決まるため、指さしをしないだけで発達障害と診断されるわけではありません。

 

大切なのは、指さしが出来る出来ないよりも、「子供が周りの物や人の言葉を理解しているのか」を見極める事です。

例えば、ママが呼べば振り返ったり(自分が呼ばれている事を認識している)、絵本を見ながら「ワンワンはどれ?」に対して指差ししなくても目線を犬に向けている(犬を認識している)ような行動をしていれば大丈夫なんですよ。

 

でも、子供の成長にとって大切な「指さし」その必要性が分かれば対応の仕方もあるはず‼

指差しの必要性を見てみましょう。

 

発達障害について詳しく知りたい方はこちらもチェック‼

発達障害の診断はデメリットがある?子供年齢別チェックリスト公開!

引用: Wikipedia

 

 

応答の指さしは生後10か月から一歳半その必要性とは?

どうして指さしが出来ないといけないのでしょうか?

それは、「ことば」を話すために必要な準備段階だからです。

言葉を話すことのできない子どもにとって、指さしは大切なコミュニケーションの道具で、言葉を話せるようになることと深い関わりがあり、言葉が出る前から始まる「ことばの前のことば」と言われているのです。

 

指さしを始めるのは、生後10カ月】くらいから、言葉が出てくる【1歳半ごろ】までと言われています。

周りにあるものに興味を持ち始めたサインで、 月齢が上がるにつれ、指さししながらママに共感を求めるようになったり、欲しいものを取ってという要求を示したりと、言葉の代わりとして使うようになるのです。

 

他にも、指さしは子どもの成長の目印ともなります。

何かに興味をもって共感したりして、相手の気持ちを読み取る力などが育っている目安にもなるんです。

相手と目を合わせて笑う、という【2者】の関係しか持つことのできなかった子どもが、指さしを使って「自分と相手ともう一人」という【3者】の関係を持つようになり、自分の周りの関係を広げて行きます。

指さしの段階(ステップ)について理解しておくことで、子どもが指さしをしたときに、どのような力を身につけているのかを知る手がかりにもなるんです。

 

そうした一つ一つの成長が、その後の子どもに大きく影響してきます。

子どものコミュニケーション能力が育ち、それと一緒に、指さしのバージョンも増えていき、そこから言葉の発声に繋げていく、この成長が必要なのです。

 

 

応答の指さしができない2歳児が心配なときのチェックリスト

大切な「指さし」、やっぱり自分の子ができないと心配ですよね?

指さししないと感じた時に、確認したい4つのポイントがあるのでチェックしてみましょう。

 

聴覚機能をチェックする

聴覚機能に問題がある場合は、音がよく聞こえていないので、呼びかけに対する指さしが出ないということがあります。

聴覚機能に問題がある場合は、症状を改善する治療のほかに、視覚的な手段でコミュニケーションを取る方法についてサポートを受ける必要があります。

 

1歳半や3歳の乳幼児健診のときにも、耳の聞こえのチェックを行いますが、耳の聞こえは家庭生活の中で見つけることも可能です。

以下のチェックリストを見て、聴覚に問題がないかチェックしてみましょう。

3 ヶ月頃まで
  • 大きな音に驚く
  • 大きな音で目を覚ます
  • 音がする方を向く
  • 泣いているとき、声をかけると泣き止む
  • あやすと笑う
  • 話しかけると、「アー」「ウー」などと声を出す 
6 ヶ月頃 
  • 音がする方を向く
  • 音が出るおもちゃを好む
  • 両親などよく知っている人の声を聞き分ける
  • 声を出して笑う
  • キャッキャッ」と声を出して喜ぶ
  • 人に向かって声を出す 
9 ヶ月頃 
  • 名前を呼ぶと振り向く
  • 「イナイイナイバー」の遊びを喜ぶ
  • 叱った声「ダメッ!」「コラ!」などというと、手を引っ込めたり、泣き出したりする
  • おもちゃに向かって声を出す
  • 「マ」「パ」「ダ」などの声を出す
  • 「チャ」「ダダ」などの音を出す
12 ヶ月頃 
  • ちょうだい」「ねんね」「いらっしゃい」などのことばを理解する
  • 「バイバイ」のことばに反応する
  • 大人のことばをまねようとする
  • 意味のあることばではないが、さかんにおしゃべりする 
  • 意味のあることばを1つか2つ言える  食べ物のことを「マンマ」、おかあさんを「ママ」など 単語の一部をまねして言う 
1 歳 6 ヶ月頃 
  • 絵本を読んでもらいたがる
  • 絵本を見て知っているものを指す
  • 簡単な言いつけが分かる 「その本を取って」「このゴミを捨てて」など
  • 意味のあることばを1つか2つ言える 意味のあることばを 3 つ以上言える
  • 絵本を見て知っているものの名前を言う

 

指さした方向を見るかどうか

ママが指をさした方向を見るかどうかを確認してみましょう。

ママが「そちらの方向を見ている」という意図を感じ取って、ママが見る視線の先に何かがあると期待する力です。

分かりやすく言えば、相手が何に関心をもっているのかを理解する力です。

この力がまだ弱い場合には、ママが指さししたとき、さす方向に目を向けずに、指そのものを見たり、ゆびを指していること自体に気がつかなかったりします。

 

 何かを発見したときに他の誰かに伝えようとそちらを見るかどうか

子どもが何かを発見したり、興味関心をもっているときの行動を確認してみましょう。

自分の興味関心のあることを他の誰かに伝えたいという気持ちが指さしとなって現れます

ですが、その子どもの中に「相手に何かを伝えたい」「相手と何かを共有したい」という気持ちが弱いと指さししないことがあります。

本人が「誰かに伝えたい事ではない」と判断していたなら、指さししないのは当然なんですよ

 

 ママの話す言葉の意味の理解できているかどうか

言葉の意味の理解が弱い場合には、ママの呼びかけに対して指さししないことがあります。

絵本を見ながら「ワンワンはどれ?」などの呼びかけに、指が出なくても目線が犬を指していれば理解できていると考えて良いと思います。

 

 

指さしをする前のサインを見逃さないで!どんな時に指さしを始めるのか?

指さしには事前のサインがあるんです。

そのサイン、出ていませんか?

出ていたならば、これから指さしが始まるかもしれませんよ!

どんな気持ちになったら指さしするのかも一緒に見てみましょう。

 

 指さしの前に出るサイン

犬を見かけたとします、赤ちゃんに「ワンワンだよー」と声をかけると、大人が視線を向ける物に自分も目を向け、一緒に見ることがあります。

これは、相手が興味を持っている方向を察して、その方向には何かがあると推測する力が身についたことのサインです。

これができるようになれば、もう少しで指差しが出るようになりますよ。

 

 自発に出る指さし(興味や関心が育ってきたとき)

興味関心のあるものを見つけたときにに指さしすることを、「自発の指さし(自然にあるいはひとりでに出る)」といいます。

それまでは「相手と自分」という2つの関係だけで満足していた子どもが、周囲の環境や物に対して関心をもつようになると、この指差しが出るようになります。

 

要求で出る指さし(欲しいものを要求したいとき)

自分の欲しいものに対して「あー」や「うー」などと声を出しながら、しきりに指をさす、これを「要求の指さし」といいます。

その名のとおり、欲しいものを「欲しい」と表現できる力を身につけ始めているのです。

 

 感動で出る指さし(感動の気持ちを伝えたいとき)

自身の興味のある物を見つけたときや、それを人に伝えたいと思ったときに、指をさして「好きなものがある!ママ見て!」と教えることを、「感動の指さし」といいます。

このとき子どもは、「あー」や「うー」などと声を出したり、ママのほうを見たりしてアピールしてきます。

「叙述の指さし(他者と情報を共有・共感したいという表れ)「定位の指さし(新しい発見や対象を指さし身近な人に共感してほしい)とも呼ばれています。

感動の指さしをするときは、好きなものという「対象」を相手と「共有する」力がつき始めている証拠なのです。

 

 応答の指さし(会話の意味が理解できたとき)

「ワンワンはどれ?」と聞かれたときに、その答えを指すことを、「応答の指さし」といいます。

これができる頃には、「あのオモチャ持ってきて」など、簡単な会話で指示を理解して行動できるようになっています。

 

そして、対象のものが目の前にないときにも、そちらの方向を指さすことができるようになります。

例えば、「ママはどこ?」と聞いてみると、目の前にはいなくてもママの方向を指差すことができるんです。

 

その子の好きなオモチャや食べ物などを「持ってきて」と簡単な指示をして、子どもの反応を見てみましょう。

実際にそれを持ってきたり、探す素振りをする場合には、言葉の意味は理解できていると考えて良いですよ。

 

そして、どんなに頑張っても、このような「サイン」が見られない場合は、子どもの発達状態を見守りながら、必要に応じて専門家のアドバイスを受けたりしながら子供との関わり方を工夫してみるのが良いでしょう。

 

 

応答の指さしが出来ない!ママに出来る事は何?

指さしができなくても、ママが出来る事は「ママが指さしのお手本になる」これですよね。

子供は周りの人の行動や言葉、特にママの言葉や行動を見ながら成長していきます。

ママが沢山話しかけたり、遊びを体験させることで、五感が成長していくのです。

それならば具体的に何をしたら良いか見てみましょう。

 

絵本は指さし読み

絵本を読む時は、ママが指さししながら読んであげましょうね。

絵本に犬がいるとします、その時に優しく犬を指さして「ワンワンいるね」と指さししながら読むのがポイントです。

指さした犬に子供の視線が向けば大丈夫、それを繰り返して何度もお話してあげましょう。

 

遊ぶ時にも指さし遊び

絵本同様、遊ぶ時にも意識的に指さししながら遊びましょう。

例えばオモチャで遊ぶ時には、そのオモチャを指さして「ボールだね」「ボールぽーんしてみようね」などと、指さししながら遊ぶのです。

室内でも屋外でも、子供の気になりそうな目線で、指さししながら色々な物に興味を持たせるのも効果的だと思います。

 

子供は親の真似しんぼです、指さしも何度も繰り返しやっていれば、自然と指が出てくるかもしれまんよ。

 

 

応答の指さしができない事とクレーン現象には関係性はある?

指さしができない事とクレーン現象、この2つが一緒に心配される事が沢山あります。

この2つ、病的に直接関係があるわけではありませんが、同時期に発生することがよくあります。

どちらも「言葉の発達の段階」だと思ってくださいね。

 

クレーン現象とは、幼児期に見られる行動で、何かを欲しいものがあるときに、指さしをする代わりにママの腕を持ってクレーンのように動かそうとしたり、欲しい物の所まで連れて行ったりする要求行動を言います。

指さしや言葉で表現できればいいのですが、どちらも十分発達していないと、自分の要求を伝える手段としてこうした行動をするのです。

言葉が発達してくると、必要なくなるので自然とおさまってくることが多いようです。

 

自閉症の子どもによく見られる行動とされていているから心配かもしれませんが、健常児でも言葉の発達が遅い子どもには同じような行動が見られるので、1歳6ヶ月など幼児期で判断してしまうのは絶対に早いと思います。

 

 

一歳半の乳幼児健診は参考程度に聞けばいい

これは日本の制度を批判したり、保健婦さんに文句があるわけではないので、偏って受け取って欲しくはないのですが、「一歳半だけでなく、乳幼児健診は当てにならない」これです。

 

乳幼児健診は必要だけど参考程度でOK‼

一歳半の乳幼児健診で精神発達の状況としてチェックされる「指差し」「つみき」「意味のある言葉の発生」ですが、この時点でできなくても心配無い場合がほとんどです。

私も2人の子供を育てた母です、心配する気持ちは痛いほど分かります。

結論は、保健婦さんがやたら「不安」を煽るような日本の乳幼児健診は、アドバイス程度に聞けばいい!です。

 

健診会場って、ママも緊張しますよね?

「母親」として頑張って、精一杯子育てしてるのに、成績表を付けられてる雰囲気。

それと同様に、知らない大人たちに囲まれて、ママの緊張も伝わって、1歳6ヶ月の子供が言われたことに反応しないのは、当然なんだと思います。

 

人見知りしない子、する子、性格も様々ですよね。

普段の生活で指さしに似た行動をしていれば、全然問題無いのです。

欲求が満たされ過ぎて、指さしする必要が無い子だっているかも知れないんですよ。

 

ですが、健診では保健婦さんに発達障害や自閉症かもしれないから病院へ行った方がいい」と言われショックを受けているお母さん居ますよね?

実は私もその一人でした。

 

一歳半乳幼児健診~私の体験談3歳までおしゃべりしない息子

私にも子供が2人いますが、下の男の子は3歳までしゃべりませんでした。

でも、今は高校2年生、人の何倍もしゃべります。

うるさいくらいしゃべるし、健康、健常児です。

 

やはり、乳幼児健診で保健婦さんに「おかしいから病院へ行った方がいい」と言われ、そしてごていねいに、後日自宅に「病院へは行かれましたか?」と電話までしてきてくれます。

行かないのが悪い親?育児放棄してるの?と思わせるような口ぶりを今でも覚えています。

 

上の子が一歳半の頃はペラペラしゃべっていたので、少し心配する気持ちもあったのは事実で、かかりつけの小児科の先生にすぐ相談しました。

 

その時言われたのが「一歳半でしゃべらなくても全然大丈夫!お母さんの言葉が聞こえてるじゃん、呼べば向くじゃん、聞こえてればそのうち喋り出すよ。何を言ってるのか分かってないようだと心配だけど、そのうちしゃべりますよ。」でした。

 

確かに、4歳になる前にはしゃべり出し、すぐに他の子供と同じだけしゃべれるようになりましたよ!

日本の保健婦さん達は、マニュアル通りの事をしないと、なぜかすぐ「発達障害」と決めつけるのですが、大人だってマニュアル通りにならない人が沢山いるのに、1歳6カ月くらいで決めつけるのか?

と、当時思った事と、その時の保健婦さんの顔を15年経った今でも覚えています。

 

 

応答の指さしができない時はかかりつけの小児科医を受診することです

子育てにはかかりつけの小児科医を持つことがとても大切です

かかりつけの小児科医、しかも信頼のできるお医者さんを探すことが何より大切です。

私は幸運にも地元で評判の良い小児科の先生がいる地域で子育て出来ました。

小さいころからお世話になっているので、その子がどんな子なのか?

例えば、どんなアレルギーを持っていてや性格はどんな子なのか、その子をよーく知っていてくれる、とても頼りになる先生と出会えていたので、保健婦さんに指導を受けた時も、先生の「大丈夫」の一言で安心して子育てすることが出来ました。

 

SNSは上手に使いましょう

これは子育てに関してだけでなく、心配事がある場合全般に言えることなのですが、深刻な心配事ではあまり頼りにしない方が私は良いと感じます。

 

様々な質問を投稿・解決してくれる、私もお世話になっている知恵袋や口コミ。

自分と同じ悩みやその解決法を教えてくれる、私たちの生活に密着したツールですが、良い回答をもらった時は良いのですが、心配事で検索し始めると「より深刻」な気持ちになってしまいませんか?

あっ、これもそうですね(笑)

 

SNSを使って心配事の解決方法を探すのも悪いとは言いませんが、上手に使わないと余計に心が落ち込んでしまいます。

子育てについては、まず小児科の先生に相談することをお勧めしますよ。

 

 

応答の指さしができない2歳児は発達障害?クレーン現象との関係は?まとめ

  • 応答の指さしができないくても発達障害や自閉症を疑うのは早いですよ‼
  • 応答の指さしは生後10か月から一歳半にはじまり、成長の段階なんです
  • 応答の指さしができない2歳児が心配なときのチェックリスト
  • 指さしをする前のサインを見逃さないで!指さしで発達状態を知ろう
  • 応答の指さしが出来ない!ママにも出来る事があるんです
  • 応答の指さしができない事とクレーン現象には直接関係はありません
  • 一歳半の乳幼児健診はアドバイス程度に聞きましょう
  • 応答の指さしができない時はかかりつけの小児科医を受診することです

実際に心配に思っているママさんから見たら「心配が解消できない!」と感じる人もいたかと思います。

私も新米ママの時は悩み、苦しみ、出来ることはなんでも試してみました。

でも、子どもの成長は親やお医者さんでも予想がつかないもんですよ!

 

私のお友達の子どもさんは「ADHD(注意欠如・多動症)」と診断されていましたが、きちんと小児科の診察を受けて治療したら、高校生になるころには普通になっていましたよ。

 

現在、子どもに「発達障害」と名前をつけて病気のような枠を作っていますが、昔は多動の子なんて沢山いましたよ?

今考えてみれば、あの子は多動だったかもね~、なんて。

でも、みんな大人になってきちんと生活しています。

 

重度の障害をもって生まれてしまった場合を除いて、軽度の症状ならば大人になるについれて治っていくものだと思います。

それには、ママや周りの大人たちが、それがその子の個性だと認識して、大切に育てていくことだと思います。

悩めるママさんがすこしでも軽い気持ちになれたら幸いです。

 

引用:ADHD(多動性症候群) | NCNP病院 国立精神・神経医療研究センター

マルチプル広告

© 2024 これちょっと気になる Powered by AFFINGER5